やはり本店はイっとかなきゃ!と思いつつ、
向かうも駐車場は満車でなかなか空かず、
周辺をウロチョロして時間をズラし、
これで空いてなきゃ諦めようかと思ったら、
タイミング良く1台分だけ空いたので駐車。
人気が高いのねぇ~
ようやくの訪問は、
【中華飯店 一元本店】
まだまだ混雑してて、
しばしの外待ち。
下に並ぶメニュー見ると、
そんな感じはしない数は並んでるけど?
ま、あえて気になるといえば、
味噌の「口」がひとつ減少はしてるけどね。
口惜しいね。
そんなこんなで初の入店。
店内はカウンター8席、
小上がり4人掛け4脚による構成。
メニューはこちら。
チョビ辛も気にはなったものの、
一元といえばコレかなと。
【もやし味噌ラーメン】¥800+税
広口の大きな丼での提供は、
炒めもやしに細切れチャーシュー、青ネギ、
そして味噌ダレ、仕上げにゴマを振った一杯。
まずはスープをひと口。
豚による清湯のようで、
僅かながらに甘みがあり、
そのままで麺を食べるには弱いかな。
ま、そういう食べ方じゃないしね。
で、味噌ダレ。
甘みとコクがある赤味噌を主としてる感じ。
これを溶く。
いわゆる溶き味噌系と呼ばれる所以ね。
甘みがあり柔らかい口当たりで、
意外に大人しい印象ではあるな。
合わせるは低加水極細麺。
ノビが早そうだから急いで食べなきゃ!で、
炒めもやしを絡めつつ口に頬張る。
この組み合わせがイイのよね。
途中やっぱり大人しい印象は否めずで、
豆板醤あたりを加えて味変したいとこだけど、
それは見当たらず。
おろしニンニクも無し。
七味唐辛子で代用するも、
迫力は欠けるところではあるなぁ~
炒めもやしは後半までダレずに、
シャキシャキとした食感をキープ。
キレイに掬い食べきっての完食です。
僕の一元デビューは鳥坂店だったので、
そちらと比べると大人しい印象は拭えず。
ま、でも客足が衰えずの混雑ぶりには、
やはり本店の魅力があるんだろうなぁ~