蕎麦屋なんです。
蕎麦屋だったんだけど、
蕎麦は休止扱いになっちゃって、
以前はその案内表記もあったんだけど、
今では完全に見当たらなくなっちゃった。
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【龍光屋】
メイン通りからはちょいと入り込むと、
趣きある外観が見える。
駐車場は少なく停められないほどで、
今回も停めれなかったんだけど、
どうしても食べたいモード発動中で、
いや、以前も停められなくて断念したので、
今回はよりそう思っちゃって、
と
近くに有料駐車場をハケーン!
まぁまぁのお安さなのでそこに駐車。
まぁ、でも、人気店なのよ。
外には待ちが無かったんだけど、
中に立って待っている先客が居たので、
この暑さだしやむを得ないなとは思うも、
食べてる人の近くに立つのも忍びなく、
大人しく外で空くのを待つ。待つ。待つ。
空いた席の片付けが終わっての入店着席。
小上がりとテーブルから成る店内で、
狭めなんだけど賑わうのよねぇ〜
メニューはこちら。
完全に蕎麦表記は無い。
蕎麦屋なんだけど、
つけめんを頼む人がほとんどで、
そちらに切り替えた営業スタイルとなり、
小麦粉を使ううどんはあるものの、
蕎麦粉の蕎麦は完全に見えなくなった。
モチのロンでそれをイっちゃいましょう。
【つけめん(特盛)】¥800+200
特盛ですよ、特盛。
メニューに「大盛(+¥100)」はあるも、
更にプラスで特盛もやってくれます。
大盛は僕にとっては物足りなかったので、
この特盛のサイズ感はありがたし。
ラフな感じの盛りで、
縮れ細麺の山を箸で持ち上げて、
まずは麺から、ってなとこで口にすると、
冷水によるキリッと引き締め・・・感なく、
ややぬるさのある締め方。
青ネギ浮かぶつけ汁はアツアツで、
バラ肉チャーシューやメンマが入っている。
早速麺を浸け、
ずずッ!
動物系に魚介らしき出汁は甘みがあり、
キリッとした醤油感が麺に絡み、
ぷりっとした弾力ある麺が舌で暴れる。
ずずッ!
ずずッ!
ずずッ!
ふぅむ
今回はちょっと動物系の臭みがあるかなぁ〜
鼻に抜ける香りに僅かながら臭みがあり、
気になるところだなぁ〜
ふぅむ
気になるところだなぁ〜
特盛は食べ応えがあって、
お腹は満たされるんだけど、
今回はちょいと気になるところがあって、
気持ち的には満たされないところがあるな。
ま、そういう時もあるかな。