ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

愛知県豊橋市

ラーメン たのしみ【塩ラーメン】@愛知県豊橋市

投稿日:2023年8月27日 更新日:

 

噂は聞いていて、
あの味は好きだったので、
その味が食べられること、
この店が出来ること、
そりゃあ、
そりゃあ、
そりゃあ、
◯◯◯◯にしてたんだよ。
◯◯◯◯だったんだよ。

早く口にしたいと、
◯◯◯◯だったんだよ。

 

 

 

 

 

ようやく、
ようやく、
ようやく、
タイミングが合っての訪問なんだわ。

 

 

2023年3月13日オープンの新店。

 

 

 

【ラーメン たのしみ】

(愛知県豊橋市菰口町6-46)

ラーメン たのしみの外観2

ラーメン たのしみの外観4

久しぶりに重い腰が上がり、
開店シャッターが狙えそうな好スタート。

ナビを頼りに向かうと、
店前2台、
向かい6台の駐車場は空いていて、
モチのロンでのスムース駐車。

ラーメン たのしみの駐車場

ラーメン たのしみの駐車場

案内があるので間違わないように、ね。

ラーメン たのしみの駐車場案内

 

 

10分ほど前の到着だったんだけど、
シャッターはまだ閉じたままなので、
営業するのか否か、と、
ちょいと不安になるも、
先客も居るので多分多分多分大丈夫かな?

ラーメン たのしみの外観1

 

 

あ、記名表も置かれてるので大丈夫だね。

ラーメン たのしみの外観3

 

 

ラーメン たのしみの外観4

ラーメン たのしみの営業時間

 

 

暫し待つと店主がシャッターを開け、
入店を促してくれるので、
先客に続いての入店で券売機前。

ラーメン たのしみの券売機

ラーメン たのしみの限定案内

塩と醤油の二本立てで、
この日は冷たい限定麺もあるようで、
この暑さにココロ揺れるには揺れるも、
ハツホーだもんで基本的な一杯、
左上の法則による基本的な一杯、
「塩ラーメン」をイクべきでしょ?
そうでしょ?

ポチリ。

 

 

 

店内はコンクリート打ち放しに白き壁、
木目くっきりと浮かぶ板が使われ、
厨房を囲むL型カウンターが9席、
テーブル4席×1脚があって、
製麺室も見える。

ラーメン たのしみの内観1

スタッフは十分居たんだけど、
水はセルフとなっているようで、
それに従っての着席。

ラーメン たのしみの内観2

ラーメン たのしみの内観3

座金の残るコンクリート表しの肌、
コールドジョイント、
入隅の食い込んだ型枠材、
店内のあちこちを眺めたりして、
BGMは何だろう?
調べたりしつつの調理待ち。

 

 

 

 

 

【塩ラーメン】¥900

ラーメン たのしみ「塩ラーメン」

 

 

 

 

おー!

おー!

おー!

 

 

その表情からしてワクワクしちゃうぞぉ〜

魚介強そうに見えるスープが張られ、
縮れの入る自家製麺が見える。
早く啜りたいなぁ〜

ラーメン たのしみ「塩ラーメン」

トッピングにはチャーシュー、
このチャーシューは釜焼きのものだろうな、
タレが染みての赤っぽさがそそる。

メンマ、小松菜、白ネギとあって、
海苔はお辞儀スタイルで置かれているけど、
この置き方は僕的には好きではないな。
視線と重なることで小さく見えるし、
トッピングを隠すような印象で、
見た目の安定感にも欠ける気がするのよね。

どちらにしても、
一旦横へ退けなきゃならずで手間掛かるし、
そもそも食べにくいし、
その意図がよく分からんわぁ〜
その意味がよく分からんわぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、それはそれとて、
まずはスープをひと口。

ラーメン たのしみ「塩ラーメン」スープ

立ち上がる魚介の香り同様に、
口にしても魚介の香りはして、
節由来と思われる酸味が特徴を与えていて、
そこに煮干らしきビターさがふっと現れ、
鶏がそれらを支えている感じ。

味付けは強過ぎずのしっかり目で、
これは麺に合わせての感じだろうな。
蓄積というものではなく、
ファーストインパクトからのアピールで、
ニヤリとさせられるぞん。

 

 

ラーメン たのしみ「塩ラーメン」麺

合わせるは平打ち縮れ麺。

ぐっぐっぐっと茹で前に圧を掛け、
潰してほぐしての手揉みでもって、
もうそれだけでココロくすぐられるのよ。
こういう麺、好き。

肌は溶け始めるような印象の柔らかさで、
にゅるん!
唇をくすぐり舌をくすぐり入ってくると、
ぷりっぷりな弾力、
もっちもちな歯応えで応えてくれる。
スープとの一体感は悪くなく、
だもんで味付けはこのくらいなのだと納得。
ニヤリとさせられる。

ちょいと目障りな海苔で包み込んでみると、
磯の香りがスープ、麺と合うね。
この海苔との相性はイイわ。
券売機には「海苔(¥70)」があるので、
追加してみたい気持ちになる。
お辞儀載せじゃなければ、ね。

「バラ海苔(¥100)」も気になるところ。

 

 

 

 

 

 

チャーシューは赤みがかったもので、
釜焼きされたものらしく、
それは口にしても分かるアレ。

ラーメン たのしみ「塩ラーメン」チャーシュー

ぷりっとした噛み締め感があって、
そこから甘さと肉の旨みが滲み出てくる。
静岡県は磐田のアレが頭に浮かぶなぁ〜

メンマはポキポキ。
小松菜も茹で過ぎずで、
ポキポキとした食感があって、
ほろ苦さが口の中をリフレッシュし、
箸休めとしてのイイ存在感。

 

 

 

 

 

エンミをもうちょい抑えても良さげだけど、
上手いバランス感での組み立てで、
これは好きな一杯だなぁ〜

スープは残したくなく、
ゆっくりと丼を傾けて味わって、
柚子皮も合いそうだなぁ〜
なんてことを思いつつ、
モチのロンで完全スープペロリ、
完スペにてのフィニッシュです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店主は「歩く花」に居た方らしく、
僕的には豚骨白湯よりも、
清湯の方が好きだったので、
合わないはずはなく、
んでもって、
とある筋から聞いた話によると、
磐田の店とのやり取りもあったらしく、
どうりで似てる印象を受けるはずなのね。
どうりで好きな印象を受けるはずなのね。

ハズレであるはずがなく、
塩はもちろん、
醤油も口にしてみたい気持ちになり、
次も“たのしみ”なんだわ。

 

 

 

開店おめでとうございます。

 

( ̄▽ ̄)b

 

 

 

 

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