その味を求めて行列を作っていたのにその味を全て捨て去り、
新たな味で勝負しようという店主の姿勢はスゴイ!
ある意味、無謀という気がしないでもないけど・・・(ーー;)
その新たな一杯を食べてみたくなるじゃない?
で、訪問です。
開店20分前に到着。
駐車場は何とか確保出来まして、既に出来ている行列に着きます。
ちなみにポールは先日もお会いした浜松の方でした。
(喜びが重なり、おめでとうございます!)
暖簾が掛かり開店です。
注意書きです。
新しいメニューはこちら。
「近日発売」でまだまだ隠れたものもあります。
【わんたん麺】¥950
【わんたん麺】¥950
新しい顔です。
今まで馴染んだものとは違うので、フクザツな気持ちにはなりますね。
今まで馴染んだものとは違うので、フクザツな気持ちにはなりますね。
おー!
酸味が強い! と、いうのが第一印象。
ガラッと大きく変わったスープなので、インパクトは大きく、
ガラッと大きく変わったスープなので、インパクトは大きく、
戸惑いは少なからず感じると思います。
豚や鶏などのコクがある動物系清湯に醤油ダレを合わせてあるようで、ややしょっぱめ。
豚や鶏などのコクがある動物系清湯に醤油ダレを合わせてあるようで、ややしょっぱめ。
麺は平打ち縮れ麺、いわゆるビロビロ麺ね。
スープに負けないコシがあって、太さがランダムに変わっているので食感の楽しさがあります。
スープの馴染みもイイですよ。
ワンタンは皮がトロトロチュルチュル。
餡は割と大きめで、下味が付いていて、クセの無い餃子を連想させます。
このワンタン好きだわ!
チャーシューは柔らかさのある肩ロース。
店主が作りたかったのは、
いわゆる「小田原系」じゃないかな?
スープに負けないコシがあって、太さがランダムに変わっているので食感の楽しさがあります。
スープの馴染みもイイですよ。
ワンタンは皮がトロトロチュルチュル。
餡は割と大きめで、下味が付いていて、クセの無い餃子を連想させます。
このワンタン好きだわ!
チャーシューは柔らかさのある肩ロース。
店主が作りたかったのは、
いわゆる「小田原系」じゃないかな?
と、思っていたら「白河系」とご指摘がありました。
モデルは「吉兆」なんだとか。
そちらも気になりますね☆
やや醤油感が強く、バランス的にはこれからかなといった印象で、
長年作り上げてきた以前の味の方が惹きの強さがあることは否めないとは思いますが、
この味もなぜか気になるのも否めない。