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愛知県蒲郡市

中華料理 仁仙【中華そば】 @愛知県蒲郡市

投稿日:2018年5月1日 更新日:

 

蒲郡駅南口はヨットがシンボル的存在で、
国道23号を通ると目にするので印象深い。
 


ラグーナ、竹島、水族館などなど、
これからの季節は賑わいそうだよねぇ〜

「きくや飯店」懐かしいなぁ〜 (;ω;)

 


蒲郡駅北口は通りから入り込むので、
あまり印象深くはないんだなぁ〜


ジロー系の店には行ったことあるし、
歩いて数分の行列店も行ったことはあるけど、
印象的にはそのくらい。


ロータリー内には駐車場があって、
30分無料で以降30分毎に¥100の設定。


地下街があるのを知ったのはつい最近。
存在することすら全くもって知らなかった。

階段を降りると、
淡い光線が命のようにまっすぐに伸びていた。
 


【中華料理仁仙(じんせん)です。

 

 


周囲にも店舗はあるけど、
夜営業の呑み屋ばかりで、
昼営業はこちらだけ。


ショーケースが懐かしいなぁ〜
昭和を感じるわぁ〜


店内は黄色いL型カウンター10席、
小上がりに2席×2脚を設けている。

 

常連さんが揃って賑わっていて、
アウェイ感を感じつつ席に着きます。


メニューは壁に掲示。
字のかすれが年月を感じさせます。

何を食べようか迷うも、
基本的な一杯と餃子にしてみよ。

【中華そば】400

 


軽く濁りのあるスープに、
チャーシュー、メンマ、ゆで卵、なると、
青ネギがラフな感じで配されています。


まずはスープをひと口。


ほんのりとした甘さがあって、
鶏ガラに魚介優勢といった感じ。
あっさりしていながらも、
しっかりとした旨みを出しています。


合わせるは加水高めの細麺。
プリッとした弾力にシコシコした歯応えで、
スープの持ち上げはイイ。
青臭いくらいのネギの香りが絡んでくる。

チャーシューはバラ肉を使用。
クドそうに見える脂身が気にはなったけど、
口にしてみるとそんなことはなく、
脂の甘みをしっかりと感じられるもので、
味が染みてプリッと弾力ある肉質感。
これ好きだわ。
「チャーシューメン」で楽しみたいほど。

ポリッポリと軽さのメンマ、
ゆで卵、なるとを挟みつつの食べ進み。

【餃子並】350


「中華そば」の隣に表示があったんで、
特に意識せずに頼んだひと皿。
並とはいえ10個も入っていての¥350
ありがたい限り。

ま、ただ見た目からしてふにゃっとしてて、
そそる表情ではないな。

とりあえず何も付けずにそのままパクリ。

あ!イイ!

うめぇ〜!


厚めの皮はふにゃりもっちりとしていて、
餡はニンニクが効いているもので、
キャベツの甘みが強い。
下味は十分で何も付けずに食べれちゃう。
うん、これ美味い。

パクパクパクパク。

いやぁ〜、これは正解だったわ。
これはお持ち帰りをしたいほど。
うん、好き。

ま、ただ甘みが際立っているので、
ラー油と醤油は逆に使いたい。
ラー油の辛みが旨みをより引き立てるんだな。

メニューには無いけど、
小ライスがあったら嬉しいな。
ゴハンが進むクン間違いなしなんだわ。

完スペにてフィニッシュ。


750円です。」


いや、そうなんだよ。
ラーメンと餃子で750円なんだよ。
改めてコスパ高を実感させられたわ。

階段を昇るとドラマも終り。

 

 


現在において、
過去の昭和に戻ったような店ながら、
未来よりも強い惹きを感じる。

未来よりも強い惹きを感じる。
未来よりも強い惹きを感じる。

正直なところ期待感は強くはなかったけど、
また行ってみたいと思わせる店だった。

 
 
 
 
 

また行こ。
( ̄▽ ̄)b

 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・営業時間、定休日は分からないけど。 (◎_◎;) 
 

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