ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

神奈川県

日陰【海老ワンタンメン】@神奈川県川崎市

投稿日:2024年4月14日 更新日:

 

 

 

楽しみにしてたのよ。

 

 

なかなか足を運べない運ばない関東圏で、
一度は食べた体験を済ませているので、
他を狙っても良さげではあるけど、
もう一度食べてみたい、
また食べてみたいと思わせた店がある。

 

 

 

 

 

横浜アリーナでのBABYMETALライヴで、
せっかくなので日帰りではなく、
泊まりにして翌日はラーメンを楽しみたく、
ん、違うな、翌日もラーメンを楽しみたく、
計画を練ったんだけど、
横アリ周辺の宿が無い。

BABYMETAL LEGENDMM15

正確にはあるんだけど、
お値段も考慮すると満室になってたりで、
納得出来る宿が見つからない。無い。
困ったもんで見合うものは離れた場所で、
会場からは時間掛けないといけない。

泊まりは泊まりなんだけど、
早くゆっくりしたいし、
モチのロン早く呑みたいじゃん。
エリアを広げると川崎方面ならば、
納得出来る金額で宿が空いていて、
確保出来る見通し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川崎?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日陰があるじゃん!

20分くらいで行けるじゃん!

競争率高く、
早くに行かないと食べられないけど、
遠距離だとキビー!
近距離の今回なら負担は少ないし、
これを逃したらサイホーはキビー!
今回の機会を活かすべきじゃん!
活かさにゃ二度と行けんじゃん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ってなことで、
気持ちを準備を整えて向かいます。

 

 

 

 

 

駐車場は前回はこの辺りだったよなぁ〜

記憶が残っていた場所に停め、
店に到着したのは開店11時半の約2時間前。

日陰への道中1

日陰への道中2

日陰への道中3

日陰への道中4

既にベンチにはポール客が居て、
それに次ぐセカンドポールを獲得。

 

 

 

 

【日陰】

(神奈川県川崎市幸区南加瀬4-16-2)

日陰の外観2

日陰の外観1

 

 

 

外観を撮ったりしていると、
後客が来て声を掛けてくれる。

どうやら列を離れたりすると、
最後尾に着くように言われるらしい。

 

 

 

あらま!

 

 

 

案内をしっかり読むと、
確かにそのように書いてある。

日陰の案内

中抜き・・・なるほどなるほどなるほど。

荷物を置いてあってもそうなのか。
確かに中抜きだな、と、
厳しくも納得出来る案内がされているので、
大人しく待つべしだな、とベンチに座り、
緊張しつつも開店をワクワクと待ちます。

日陰の外観3

 

 

 

トイレは開店以降は店内利用可だけど、
列を離れることは出来ないので、
コンビニに行くことも出来ないし、
更に緊張しちゃうな。

 

 

 

1mほど開けられたシャッターから、
自動ドアが開いて店主が出入りしてるので、
もしもの時はその際に声掛けしてみようか?

そんなことも考えざるを得ないほどなので、
それを含めて緊張感が増す。

日陰の営業案内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開店1時間前で10人ほどの列。

自動ドアが開き、
シャッターから店主が出てきて、
列を確認したり、
裏へと回ったりしている。

何回か出入りがあって、
まさかあんなことがあるとは・・・

(※後述します。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日陰の案内

準備出来次第、前倒し開店もあり得ると、
案内に書かれているけど、
その情報も教えてもらっていたので、
期待はしていたんだけど、
40分前にシャッターが開けられ、
札が返されての開店です。

日陰の外観4

 

 

ありがたきです。

 

 

日陰の外観6

日陰の外観5

 

 

 

 

 

店内はカウンター7席のみで、
BGMは吉幾三。
目の前には案内がされている。

 

 

 

商品以外撮影禁止
現金のみ
(10円以下の硬貨でのお支払いはご遠慮ください)

 

 

 

緊張感は増す。

 

 

 

メニューはこちら。

ラーメン¥900
海老ワンタンメン¥1,000
チャーシューメン¥1,000
麺大盛¥50
濃口(醤油味)¥50
辛口(ラー油味)¥100
ごはん¥50
生姜丼¥100
カンビール¥250

冒険もしたかったけど、
冒険はしたくなかったので、
前回同様の海老ワンタンを。

 

 

 

 

 

【海老ワンタンメン】¥1,000

日陰「海老ワンタンメン」

日陰「海老ワンタンメン」

日陰「海老ワンタンメン」スープ

日陰「海老ワンタンメン」スープ

日陰「海老ワンタンメン」海老ワンタン

日陰「海老ワンタンメン」麺

日陰「海老ワンタンメン」チャーシュー

日陰「海老ワンタンメン」海老ワンタン

日陰「海老ワンタンメン」味変

白き丼にボカシを入れたかのような淡きながらもしっかりとした琥珀色のスープは冷めたら膜が張りそうな否すでにその予兆を見せつつあってチャーシューにワンタン青ネギ白ネギを配していて特製を謳うのではないけれどワンタンが入るのってオトクな印象があるほどに嬉しく思うのだけれどまずはスープをひと口ってとこで鶏と魚介による濃厚な旨みにエンミ強めの塩味でこれは以前食べた時のイメージもあって予習復習がされているので以前のような驚きは正直ないもののやはり旨いと思わざるを得なくてしみじみとふた口み口と重ねてしまいつつ日陰のウリともいうべき自家製極太手揉み縮れ麺を口にしてみると表面はふわっと柔らかくシルクのように唇を舌をくすぐっていき中はもっちりとした食感があって極太麺ゆえに味のノリを危惧したのは以前と同様なれど鶏魚介に強めのエンミに深いコクがしっかりとまとわっていてバランスの取れた組み合わせに今回も上手いと思わせてしまうのは流石でそこに絡むネギが食感的アクセントを加えたりで次に豚バラを使ったチャーシューは柔らかく煮られていて脂身はトロンと柔らかいんだけど余分な脂が落とされているのでクドさはなく甘みを楽しめるのが良き良きでワンタンはちゅるんと柔らかな皮に粗挽きのエビがぷりっぷりっと弾けるようでその旨みも弾けて香って口の中を満たすのは流石といったとこで今回も前回と同じものを頼んだんだけど辛口にしてもラー油が効いたとしてもスープはしっかりと受け止めて味映えすると思うので次回の機会があれば辛口にしてみたいなぁ〜とは思うものの思うものの思うものの・・・

 

 

 

 

 

「靴の裏を人に向けないでください。」

 

 

 

 

 

開店前にシャッターから店主が出てきて、
それだけを告げると中へと戻っていく。

ベンチの真ん中で足を組んでいて、
先客に靴の裏を向けていたみたい。
すぐさま足を下ろす。

 

 

 

確かに失礼なことをしていた。

 

 

 

指摘されるのは間違いでなく、
僕が悪かったと自覚させられる。
それは事実で僕が悪い。

足首をももに載せて前屈みにして、
痛気持ちイイくらいのストレッチで、
ぎっくり腰の予防にもなると、
病院の先生に教えてもらったので、
以来そうするようにしていたんだけど、
それがクセとなっていて、
先客は背を向けていたこともあって、
意識しつつ無意識にそうしていたみたいで、
ご指摘の通り、失礼なことをしてたなと。

間違いない間違いない間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、
でもね、
でもね、
後客に並びの件で教えてもらっていたこと、
当店にとって迷惑な方は、
入店・注文後でもお帰りいただくって、
そんな案内がされていたことなど、
緊張感を増す要因は事前にあっただけに、
緊張感は更に激マシで、
問題無く入店し、
注文して食べ終えたんだけど、
食べてる間も緊張感はあって、
ちゃんと味わって食べるようにはしたけど、
どこか気もそぞろではあって、
それを楽しめたかっていうと、
100%楽しめたかっていうと、
そこまでは楽しめなかったな。

サイホーしたいか?って問われたら、
僕自身が悪いってことは自覚してるし、
その指摘も間違ってはいないけど、
緊張感を増させたのは事実で、
それは気持ちにも変化を起こさせたので、
正直ビミョーだわ。

わざわざ出てきてくれて、
それだけを告げて指摘してくれた店主。

気持ちのザワつきはまだ収まっておらず、
ココロに暗い日陰が出来たかのようだわ。

日陰の外観7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カブロン 

 

 

 

 

 

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