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池めん 牧之原本店【ネギバカ元味豚骨ラーメン】@牧之原市

投稿日:2024年6月9日 更新日:

 

 

 

濃厚豚骨がウリではあるけれど、
謳われていた“博多”は違う気はしてて、
その粘度の高さが年々キツくはなってて、
足が遠のきがちではあったけど、
元味を名乗るあっさり系が出たようで、
前回食べたそれがヒット。

 

 

 

また食べたくなったのよねぇ〜

 

 

 

牧之原台地から静波海岸に向かった辺り、
国道150号からは中へ入り込んだ辺り、
ナビが無くても行けるようにはなったけど、
ちょいと不安だったわ。
無事到着したけど危うかった💦

 

 

 

【池めん 牧之原本店】

(牧之原市細江945-1)

池めん 牧之原本店の外観

 

 

 

早い時間の到着だったので、
まだ余裕があってのスムース駐車。

池めん 牧之原本店の営業時間

それでも店内席は埋まりつつあって、
賑わっている。

 

 

池めん 牧之原本店の券売機

券売機は左見返り部にあって、
食べるものは決めていたけど、
トッピングの違いがあるので、
じっくりと写真を見比べてのポチリ。

池めん 牧之原本店の券売機

 

 

 

スタッフに食券を渡すと、
麺の硬さを訊かれるのでバリカタと答え、
無料バイキングの説明を受けての調理待ち。

池めん 牧之原本店の内観1

池めん 牧之原本店の内観

 

 

 

 

 

【ネギバカ元味豚骨ラーメン】¥1,050

池めん 牧之原本店「ネギバカ元味豚骨ラーメン」

あっさり豚骨 = 元味豚骨で、
ネギたっぷりのネギバカにしちゃいました。
前回同様です。
当たり前です。

池めん 牧之原本店「ネギバカ元味豚骨ラーメン」

白き丼にほぼほぼスープは見えない状態で、
チャーシュー、なると、海苔、
ネギは青と白をたっぷりと盛ってあって、
白にはラー油らしき赤みが見える。

❤なるとは僕的にはどうも違和感を感じる。
一般的にはウケはイイのかもだけど。

(¬_¬)

 

 

 

 

ネギの間にレンゲを差し込んで、
まずはスープをひと口。

池めん 牧之原本店「ネギバカ元味豚骨ラーメン」スープ

粘度濃厚な豚骨スープではなく、
まったりとしたトロミは感じるものの、
重たいものではない。
ほんのりとした甘みがあって、
ワイルドな香りが感じられる。

エンミは強過ぎず弱過ぎずの絶妙さで、
この加減がイイのだ。
僕的には元味がイイのだ。

 

 

 

池めん 牧之原本店「ネギバカ元味豚骨ラーメン」麺

合わせるは低加水極細麺で、
やや粉っぽさを感じるポキポキさ。

スープをしっかりと絡め上げて、
その旨みを楽しませてくれる。
極細麺にはこのくらいの粘度までだよなぁ〜

 

 

 

 

 

粘度濃厚だとより重く感じちゃうの。
そういうお年頃なの。
そうなの。

 

 

 

 

 

池めん 牧之原本店「ネギバカ元味豚骨ラーメン」麺

たっぷりネギが絡んでくるよ。
必然的にネギが絡んでくるよ。

青ネギはザクザクと食感的変化はもちろん、
その青き香りの大量さがなかなか良き良き。

白ネギはザクジャキ食感はもちろんのこと、
ネギ本来の辛き風味はもちろんのこと、
掛けられているラー油がアクセントとなり、
ゴマ油の香りとピリ辛さが食欲を刺激する。
ラー油がもうちょい欲しい気はするものの、
この加減がイイ加減なのかもかも。

 

 

 

チャーシューは豚肩ロースの低温調理で、
2枚も入っていて、
そのしっとりとした感じはイイんだけど、
ネギバカの存在感が大きいので、
僕的には無くても十分楽しめる。
あえて無くしても十分楽しめそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てなことで、
元味豚骨を楽しんで味わって食べ進み、
モチのロンで完食ですわ、はい。

この【元味豚骨】は牧之原本店のみで、
他の池めんグループでは食べられない一杯。
店主から教えてもらったので、
間違いはないと思うけど、
だからこそ、
牧之原本店に足を運びたくなっちゃうの。
そうなの。

 

 

 

 

 

牧之原本店のネギバカ元味、
食べてみたくならない?
食べてみたくなっちゃうよね?

 

 

 

また足を運んでみよっと。

 

(╹◡╹)

 

 

 

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