ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市浜北区

さぬきうどん 野の香【天ぷらとうどんのセット(えび天)】@浜松市浜北区平口

投稿日:2023年8月19日 更新日:

 

夏バテ気味で食欲減退ちうなんだけど、
それでも何か口にしたい。

暑くて体も熱いので、
冷たいものを欲しているんだけど、
冷やし中華も候補として思い浮かぶも、
普段食べ慣れているものではないので、
普段から提供する店はチェックしてなく、
こういう時にパッとそれを思い付かず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冷や中ではないんだけど、
思いつくものがあった!

 

 

 

 

 

そんなことを書いちゃうと、
うちが第一候補じゃないんか〜い!
って、
遠州地区で言う「ちんぷりかえる」だっけ?
自然と思ったことをSNSで返したりで、
まぁまぁまぁ、良いではないか、と思うも、
その気持ちも分からんでもないけど、
過敏な反応もどうなのなの?って。

僕的にはそう思うのはしょっちゅうで、
今食べたいものはコレ、
次に食べたいものはコレ、って、
その時の気分で順番はコロコロ変わるし、
それが浮かぶってだけでも、
ココロに残っているのだなあ
人間だもの
アイダミツヲ的な的な。

ともかくそれを思い浮かべちゃって、
とりあえず覗いてみようかなと。
とりあえずね、とりあえず。

だって混んでるんですもの。
メイン通りから一本入り込んで、
目立つ印象ではないんだけど、
それでも開店待ちが出来ていたりして、
昼時ともなると駐車場も混雑で、
それを見るだけでココロ折れたりで、
今回も同様に駐車場は・・・

 

 

 

 

 

にょ?
あれ?
休業日だったっけ?

 

 

 

 

 

営業はしてるみたいだけど、
駐車場は余裕で停められそう。

あら!
ラッキーデイだわ!

じゃあ寄ってみよっと!

さぬきうどん 野の香の外観1

さぬきうどん 野の香の外観2

 

 

 

【さぬきうどん 野の香】

(浜松市浜北区平口222-1)

さぬきうどん 野の香の外観3

さぬきうどん 野の香の営業時間

 

 

 

記名しての外待ち先頭で、
メニューを眺めます。

さぬきうどん 野の香のメニュー1

さぬきうどん 野の香のメニュー2

さぬきうどん 野の香のメニュー3

さぬきうどん 野の香のメニュー4

方向性は決めていたので、
組み合わせを思案思案でもっての決定で、
顔を上げると車が続々と入ってきていて、
駐車場は埋まりつつあり、
外待ちの列も延びている。

 

 

 

あらま!

 

 

 

無茶苦茶ナイスタイミングだったみたい。
そういうこともあるのね。

さぬきうどん 野の香の外観4

さぬきうどん 野の香の外観5

暫しの待ちから入店を促され、
“冷”で注文しての調理待ち。

さぬきうどん 野の香の内観4

さぬきうどん 野の香の内観5

さぬきうどん 野の香の内観2

 

 

 

 

 

【天ぷらとうどんのセット(えび天)¥1,350

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」

 

 

 

ほほほッ!

 

 

久しぶりなんだな。

さぬきうどん 野の香の内観3

古民家風の店内は木を多用した造りで、
じりじりと暑い外と隔離するような形で、
落ち着いたる雰囲気を作り出していて、
そこに見た目からして気持ち鎮まる一杯。

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」

 

 

とにかくとにかくとにかく、
まずはスーp・・・・おつゆをひと口。
レンゲは無いのでダイレクトにひと口。

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」おつゆ

ひんやりとした冷たさが心地イイんだわ!
キンキンの冷たさじゃないんだわ!

冷た過ぎずのひんやりさでもって、
喉に冷感を与えてくれるので、
熱くなった体を、
ココロをクールダウンしてくれて、
ごっぐごっぐと飲み続けていたい!って、
そんなそんな気がするのだ。

ゴッグ

でもそれだけじゃなく、
旨さもココロを和らげてくれる。

昆布やイリコ、節系など、
天然素材を使っているので、
しっかりとした旨みはあって、
ほんのりとした甘みに出汁が感じられ、
それが鼻から抜けていく時に香りを残し、
それが余韻となって次を次を欲しちゃう。

 

 

 

すーーーーーーっと、
すーーーーーーっと入ってきて、
MORE!
MORE!
も、もっと!
も、もっと!って気持ちになるんデス。

BABYMETAL

 

 

 

 

 

化学調味料は使っていないので、
尖ったものであったり、
何だか喉に残るような違和感がなく、
キレイなお出汁を感じることが出来る。

ああ、日本人。

 

 

 

 

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」うどん1

合わせるは自家製うどん。

ずっしりと重みを感じる太さのうどんで、
艶やかな肌を魅せていて、
表面は軽いヌメリに似た柔らかさがあって、
唇をくすぐるように入ってくると、
もちっとした食感、
奥にコシを感じたりして、
スープに包み込まれたうどんが楽しめる。

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」うどん2

写真では何本か持ち上げてみたんだけど、
このまま口にすると入りきらない。

ラーメンでいうところの番手って、
うどんでも同じなんだろか?
3cmに何本か?が番手らしいけど、
これは4〜5番くらいかしらん?
知らんけど。

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」うどん3

そんだけの太さがあって、
それなりに長さもあるので、
1本を切らずに食べると、
ちょうど口の中が満たされる程度なので、
何本も持ち上げちゃうと、
噛み切られた短いうどんがたくさん生まれ、
後で食べにくくなっちゃうので、
ま、ほどほどにしときなはれや。

出汁とうどんの世界観に触れると、
そこからの喉越しもなかなかGOOD。
イケるのよねぇ〜

 

 

 

薬味に目をやる。

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」薬味

おろし生姜と青ネギが載っていて、
生姜は箸先のほんの少しを麺に載せると、
香りが強いのでそれだけで十分。
出汁感を上回るので、
ほんのちょいをアクセントで使うが良き。

青ネギはザクザク食感が強く、
うどんの舌触りを阻害する感がするので、
僕的には無いなら無くても良き。
しかも切ってからの時間経過でもって、
乾燥気味であったのは残念。

うどんは茹でたて、
天ぷらへ揚げたてを謳っているので、
ネギも切りたて、とまではいかずとも、
ま、薬味なので量も使うしね、
せめて乾燥は抑えられたものの方が良き。

 

 

 

揚げたての天ぷらをイクよ。

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」天ぷら1

メニューには「えび天2本」とあるけど、
ピーマン、さつまいも、舞茸もあって、
季節で組み合わせは変わるでしょうが、
「えび天2本と季節の野菜」など、
プラスアルファもあるよ、的な表記の方が、
分かりやすい気はする。

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」天ぷら2

えび天2本だけでプラス¥700???
ではないんだし。

衣はベチャベチャとせず、
さくっと軽やかな食感からの入りで、
大きめなエビも軽やかで、
ふわっと香りが広がってくる。

さぬきうどん 野の香の内観1

卓上にはカレー塩と抹茶塩があったけど、
僕的には抹茶一択で、
ちょいと振り掛け食べるのが好きだわ。

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」天ぷら3

ピーマンはほろ苦さの中に甘みあり、
さつまいもはほくっと甘みがあって、
こちらは甘さと塩の相性がバツグンに良き。
さつまいももう一枚食べたいな。
舞茸は舞茸。

エビは2本あるので、
もう1本はおつゆに付け、
さくっ、しっとりの二面性を味わう。

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」天ぷら4

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」天ぷら5

 

 

 

うどんは麺量450gもあるそうで、
どこぞのジローが300gって比較すると、
結構量があることに気づかされる。

ま、ま、ま、
単純に比較するものではないけど、
それでも周りの女性も普通に食べてるので、
それだけ食べさせる力はあると思うんだな。
そう、旨いのよ。

 

 

 

 

モチのロンで完食で、
モチのロンで完スp・・・
完全おつゆペロリの完つペフィニッシュ。

さぬきうどん 野の香「天ぷらとうどんのセット(えび天)」完食

 

 

 

 

 

 

満足したことを伝えたいと思ったけど、
それまで厨房に居た店主が見えなくなり、
残念無念の退店。

 

 

チリン!PayPay!

 

 

ま、ま、ま、
どちらにしてもまた食べたくなるので、
また食べるにキマッテル!!!!だけどね。

さぬきうどん 野の香 土曜夜営業

 

 

 

 

 

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