どうしよっかなぁ〜？

ココロは何を欲しがっているかしらん？

 

 

ん〜ん？
あれやこれやと頭には浮かぶも、
なかなかコレ！ってのが見つからない。

ま、いつもそうなんだけど、
ココロがなかなか定まらない。
ココロここにあらず、ってんじゃなく、
ココロから考えているんだけｄ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ

 

 

こころ！

 

 

 

 

【ラーメン こころ】

（菊川市半済3034）

ヒットする時はヒットするのよねぇ〜

食べたいモード発令で、
でも混雑も視野に入れて向かうと、
駐車場は埋まりつつあるも、
まだスペースは空いていてのラッキー駐車。

が、店内を覗くと中待ち席は埋まってて、
静かにそっとドアを閉める。

太陽の力はまだ衰えを見せておらず、
直射日光強烈ぅ〜
わかちこわかちこ。

日傘を借りて凌ぐのだ。

お腹ペコリン状態もあって、
目の前の行列店にココロ揺れ動く。

アイムラビニ！

でも、もう少し辛抱して待ってみよう。

 

 

 

 

 

退店客が続いたので、
ようやく店内に入っての券売機前。

限定も出ているのよねぇ〜

そちらも気にはなるものの、
レギュラーももちろんで、
となると、
いつもとは違うものもイってみよっかな。

うん、いつもとは違うものをポチッとな。

 

 

 

 

 

中待ちを経て席に着くと、

 

 

「あ、お水はセルフです。」

 

 

そのことは知ってはいるものの、
前回同様店主がイヂリを開始したので、

 

 

うりゃあ！

 

 

半券を投げつける仕草でふざけてみる。

してやったり顔のTKC店主。

 

 

 

 

 

今に見ておれ。

凸(￣ ￣)

 

 

 

 

 

大人しく調理待ちをしていると、
思ったよりも早くに出来上がったみたい。

 

 

「諸事情があって別皿は止めました。」

 

 

店主がそんな説明で恐る恐る提供するも、
僕って怖い人じゃないのよ、イヤ〜ね。

諸事情が気になるところではあるけど、
そこは触らない方が良さげなのかも。

訊かないでおこう。

 

 

 

 

 

【あら炊きだし 醤油】￥1,000

それよりもそれよりも、
初の醤油ですよ。
券売機左上は「和え玉」ではあるも、
ん？
和え玉？
なぁぜなぁぜ？

知らんけど。

その意図は知らないこととして置いといて、
それは別として、
ラーメンとしては塩を配しているので、
もちろん塩推しということが分かるので、
これまでは塩を食べてきたけど、
醤油はどんなもんだ？
ちょいと興味が湧いたので、
そりゃ、実食してみなきゃ！と注文。

醤油が映えない同系色の赤い丼での提供で、
僅かに麺を見せ、
トッピングにはチャーシュー3種、メンマ、
刻み玉ねぎ、白ネギ、姫三つ葉を置く。

 

 

 

ちょいと油が多めに感じたので、
ちゃぷちゃぷしてスープをひと口。

あ、うんうんうん。

油が多いかと思ったけど、
クドいというほどではなく、
円やかな口当たりで、
ほんのりとした甘みもあって、
共にコク深さを作り出している。

尖った醤油感が多く見られる風潮ながら、
こちらはそうでなく角が無く、
点ではなく面で押し上げてくる感じで、
あら炊きらしさが奥にふっと感じられ、
それを動物系が支えている印象。

 

 

 

 

 

あ！

魚の煮付けのイメージに似た感じもあるな。
別に悪い意味ではなく、ね。

2種類ある「あら炊き」は、
醤油は魚は抑えた主張で、
塩の方がより感じられるような気はする。
どちらも好きな仕上がりなので、
気分で楽しめそうな気はするな。

合わせるは低加水ストレート細麺。

 

 

するするッ！

 

 

啜り上げ良く飛び込んでくると、
スープをしっかりと馴染ませていて、
ぷりっとした弾力、
ぱつっとした歯応えがあって、
この一体感の高さは良き良き。
旨みを違和感なく楽しめるんだわぁ〜

ここに刻み玉ねぎ、白ネギが絡んでくる。
シャキシャキザクザクと変化を付けるけど、
この一杯にあっては、
玉ねぎの瑞々しさが特に活きて効果的。
食感もイイのよ。

姫三つ葉はふっと清涼剤のように現れ、
その香りを活かしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャーシューは3種。

以前はあえての別皿だったのかもだけど、
ラーメンと別皿にすることで、
意識的に一体感が得られにくかったり、
気待ちが途切れたりするきらいもあって、
なんでもかんでも別皿にする店もあるし、
水面下で示し合わせたように、
ネコシャクで広がった感はあるも、
今では凡庸テクニックに感じちゃうし、
意識高い系なのかもだけど、
自分だけが気持ちイイ、
ジコマンというか、
ジコチン？ってな・・・（以下自粛💦）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、ま、ま、
とにかくとにかくとにかく、
別皿仕様は止めたことで、
提供までの工程が減ったし、
チャーシューは冷たいものでなく熱は入り、
脂のグニュっとした食感の悪さも感じず、
イイ方向のように感じる。

低温調理の豚肩ロース、
煮豚のバラ肉、
ぷりっとした香ばしき鶏もも、
それぞれが活きて楽しめるわ。

 

 

「どうです？」

 

 

TKC店主が恐る恐る訊いてくるけど、
僕って怖い人じゃないのよ、イヤ〜ね。

 

 

「美味しいですよ。」

 

 

素直な感想を伝えるんだけど、
ブログでは違うことを書かれかねない風に、
な〜んか疑わしい顔をしてくるので、
ちょっとイジワル心が湧いてきたぞ。

 

 

「と、この場では言っておきます。」

「えええええッ？」

 

 

 

 

 

苦笑するわな、そりゃ。

(￣▽￣) ふ

 

 

 

 

 

てなことでの食べ進みで、
残るスープも楽しみたく、
ゆっくりと丼を傾けて、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。

 

 

うん、旨かった。

 

 

限定は食べてないのでなんなんだけど、
レギュラーは確実に進化してる感じで、
あら炊きに関しては塩を食べてたけど、
今回の醤油も良かったなぁ〜

また食べたいと思ったもん。

 

 

 

 

 

ま、でも日にちを置いて、
またそう思うか？
ココロが向くかどうか？
どっちかしらん？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

787が臨休だったら考えようかしらん？

ココロにもないことを書いてみた（棒読み）

 

 

(￣▽￣) ふ