何を食べようかしらん?
お腹が空いてきて、
空き過ぎてのガッツリモードに突入で、
ジローが頭をよぎる中、
極太麺の違う選択肢も頭をよぎる。
豚骨もイイよなぁ〜
あ、台湾もイイよなぁ〜
うん、ガッツリなそれをイっちゃおっかな。
それにしてみようかな。
イケてる麺を食べに行こうかな。
池めんに行こうかな。
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【池めん 浜松店】
昼時ともあって駐車場は混み気味で、
駐車して向かうと、
おろ?
イケてる面からは変わり、
ガッツリ!スタミナ!の気になるものに。
うわぁ〜
それも食べてみたいなぁ〜
うん、それにしよっかな。
惹かれココロ揺れ動く僕。
券売機前に立つと、
それに反応したのか紫のライトが点灯。
せっかくの商品写真の色が見づらいな。
僕は感じないけどセンスあるんだろか?
狙うべきアブラまぜそばを見つけるも、
その下のボタンに目が行く。
これも食べたことはなかったなぁ〜
麻辣?
カレー?
台湾?
まぜそば?
何やら多国籍感を感じるなぁ〜
世界情勢が不安定な中、
融和な考え方を支持したいなぁ〜
そちらに気が持っていかれるなぁ〜
うん、なんやかんやはともかく、
単純にそれが食べたくなってきたなぁ〜
それにしちゃおうぜ!
ポチリ。
食券を渡すと席に案内され、
セルフの水を用意しての調理待ち。
あのコーナーは後で利用しよう。
【麻辣カレー台湾まぜそば】¥1,000
ん?
特にカレー的な要素を感じない表情で、
間違えて提供された?と思ってしまう。
でも間違いないよな?
糸唐辛子の載る卵黄を中心に、
その下には台湾ミンチ、
周囲には刻み玉ねぎ、魚粉、青ネギ、海苔、
ニラ、揚げ玉ねぎ?が置かれている。
とりあえず混ぜようかと、
まずはトップを散らし、
早く混ざりやすくする手間を掛けてから、
丼底から麺を大きく持ち上げて、
マーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ
お!
カレーの香りが立ち上がってきたぞ!
やっぱりカレーの存在はあるんだな、うん。
現れたるは極太麺で、
早く大口で頬張りたくあるんだわ。
むっちりとした柔らかさとコシがあり、
あ、痺れが入ってるんだ!
麻辣だもんね。
辛さはもちろんなれど、
ホアジャオらしき香りがして、
そこにカレーの香りも絡んできて、
複雑な香りを、
でも一体感のある香りが鼻に抜けていく。
食べ進めていくうちに、
すーっと痺れが舌に蓄積しだし、
カレーは傍に回るような感じでサポートで、
麻辣系が前に出てきて、
複層の旨みを楽しめるぞ。
具材がそれぞれ食感でアクセントを付け、
揚げ玉ねぎ?のガリガリと尖った食感が、
他のものよりも効果的に働いてきて、
時折主張してくる。
イイな。
大口で喰らって喰らって喰らって、で、
とりあえず第1章の喰らいは終了。
これより第2章に入る。
無料バイキングコーナーに目を向けると、
そこにはゴハンやスープ、
漬物類が並べられていて、
マスクを着用して取りに行き、
いくつかを選択して席に戻る。
残るミンチ類にゴハンを入れちゃうよ。
追い飯だよん。
マーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ
マーゼマーゼ!
ψ(`∇´)ψ
均一な色になるように、
しっかりと混ぜ合わせたら第2章開始。
これがまた旨いのよね。
大口継続ですわよ。
取ってきた激辛高菜、キムチを摘まみつつ、
でも全てを食べ切らずに第3章へ。
またマスクをして、
今度はスープをもらってくる。
牛だしスープがあるのよねん。
水分を持っていかれた口に、
とりあえず保湿的な意味もあって飲んだら、
残るスープを注ぎ入れての追いスープで、
雑炊風にしてのラストスパート。
はい、完食ぅぅぅ〜
台湾まぜそばもイイけど、
麻辣カレー台湾も多国籍感が増して、
複雑な旨みが楽しめてイイなぁ〜
また食べてみたいところなんだわ。
外には冷凍ラーメンの自販機があり、
ずるずる、
どもー!でお馴染みSUSURU君が。
ラインナップを見ると、
東部「ろたす」が入っているも、
おりょ?
「池めん」が無いじゃん!
ま、ま、ま、
色々な商品があるので、
色々とセレクトして、
ずるずる、ってのもイイかもね。