ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

ラーメン山 まさか【Fuyukara(1辛)】@浜松市中区十軒町

投稿日:2021年12月3日 更新日:

 

気分的には理性的に味わいたい。

腹を満たすのは、
食事としてはもちろんなんだけど、
急いで食べるのではなく、
落ち着いてゆっくり味わって食べたい気分。

 

 

さて、
となると、
あそこにすべきかなぁ〜

 

 

と、思い描く店が浮かんできたので、
そちらに向けてLET'S ら GO!

 

ヾ(๑╹◡╹)ノ"

 

 

 

 

ではあったんだけど、
理性的100%ではあったんだけど、
違う思いが入り込んできた。

ちょいとお腹が空いてきた。

ちょいと頬張りたい気持ちが芽生え始め、
野性的に食べたい気持ちが膨らんできた。

 

 

野性的に食べたい、いや、喰らいたい!

 

 

理性でなく、
野性でイっちゃうぞ!
ラッキーだぞ。

 

 

 

【ラーメン山 まさか】

(浜松市中区十軒町238-2)

ラーメン山 まさかの外観

駐車場は6台分が埋まってたんだけど、
ちょうど入れ替わりで停めることが出来た。

ラーメン山 まさかの限定案内

店頭の限定案内を見て、
気持ちは固まったので、
券売機を前にしても迷うことなくポチリ。

ラーメン山 まさかの限定案内

ラーメン山 まさかの券売機

ラーメン山 まさかの券売機

麺量300gの確認後、
ニンニクも確認される。

前回「少なめで。」で量があったので、
今回香り付け程度にしたく、
懇願するように「ほんの少しだけ。」と、
スタッフに告げるも、

 

 

「ニンニク少なめ。」

 

 

厨房に伝えていたので、
おそらくは前回同様量だよな、きっと。

ま、受け入れることとしよう。

ラーメン山 まさかの内観

 

 

 

 

 

【Fuyukara(1辛)¥1,000

ラーメン山 まさか「Fuyukara(1辛)」

 

 

キタよ!キタよ!キタよ!

 

ラーメン山 まさか「Fuyukara(1辛)」

明らかに味噌を感じる色合いのスープ、
もやし、キャベツから成る山、
その頂には背脂、唐辛子、糸唐辛子、
裾野にチャーシュー、刻みニンニクを添え、
その登頂すべき一杯が提供された。

 

 

キタよ!キタよ!キタよ!

 

 

横から見るとこんな感じ。

ラーメン山 まさか「Fuyukara(1辛)」横

マシマシしてないので、
山自体は低めではあるけど、
それでも麺量は300gあるし、
野菜もたっぷりで食べ出があるのよ。

ラーメン山 まさか「Fuyukara(1辛)」ニンニク

ニンニクは抑えるようお願いしたけど、
それでもそこそこの量が盛られている。
まぁ、食べるけどね。

 

 

 

 

てなことで・・・

 

 

LET'S 登頂!

 

ヾ(๑╹◡╹)ノ"

 

 

まずはスープをひと口。

ラーメン山 まさか「Fuyukara(1辛)」スープ

 

 

味噌〜

 

 

ブレンドされた味噌を使っているそうで、
濃厚で甘みある豚骨スープがそれを支え、
味噌感も豚骨感もケンカするでなく、
共に互いを活かしている感じ。

前シーズンの1辛は、
2辛よりは抑えられているけど、
それでも結構辛かった記憶があるんだけど、
今回の1辛はさほど辛くなく、
これなら上げてもイイくらい。

ま、でもあまり辛く過ぎちゃうと、
味を楽しめないことも考えられるので、
まぁ、ほどほどがイイかもね。

ラーメン山 まさか「Fuyukara(1辛)」麺

麺を引き出してみる。

現れたるは自家製の極太平打ち縮れ麺。
この麺が魅力的なんだなぁ〜

加水低めの麺で、
ごわごわと歯応え強く、
噛むことに抗うかの如くのアラガイメン。

濃厚な豚骨を受け止め、
それに負けない力強さがあって、
この麺が魅力的なんだなぁ〜

ラーメン山 まさか「Fuyukara(1辛)」麺

もやし、キャベツの野菜類が絡んできて、
しゃきしゃきざくざくと食感をプラスし、
野性的欲求が高まり、
ぐわしぐわし!と大口で頬張る。
頬張らざるを得ないのだ!

辛さは控えめには感じだけど、
カプサイシン効果が出てきたのか、
体が温かくなってきて、
徐々に汗が滲み出てくる。
頬張らざるを得ないのだ!

今回は天地返ししなかったので、
ニンニクがそろりと顔を出してきた。
これがね、またタマラナイんだわ。
ニンニクの強烈な香りはもちろん、
噛むと更に広がる香りがこれまた強烈で、
それが食欲中枢を刺激してくるので、
頬張らざるを得ないのだ!

 

 

旨いなぁ〜
 旨いなぁ〜
旨いなぁ〜

 

 

チャーシューは分厚く切られていて、
そのままだと冷たく硬かったので、
スープに押し込んで熱を加えると、
柔らかみを帯びて、
でも噛み応え強いので、
ぎうぎうと繊維質を感じつつ、
噛む噛むエヴリバディ。
はむはむエヴリバディ。

ラーメン山 まさか「Fuyukara(1辛)」チャーシュー

初訪と思われる余裕こいてた隣客は、
それ以上食べれずフリーズしてるけど、
気にも留めずにはむはむ。

いつもは背脂が気になってくる後半も、
ピリ辛な味噌は気にならないほどで、
とはいえ、
お腹が膨れてペースが落ちるもはむはむ。

まだまだイクんだ!はむはむむむむ。

 

 

 

 

てなことで、
野性的に食べ進みての完食。

 

 

 

 

うんうんうん
これから寒くなってくると、
辛みのあるもので体を温めたくなるので、
こういう一杯を欲するようになるんだろな。

欲すると思うぞ!

 

 

カムカムエヴリバディ。

 

( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

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