(※10月1日前の訪問記事です。)
さてさてどうしまい?
次を考えた時に浮かぶ候補あれやこれや。
普段通るような道からたまには外れ、
あまり行かない、行けない店を狙おうか。
周りは田んぼが多く残るエリアで、
そこにポツンと一軒家的なラーメン屋。
目立たないので、
意識していないと通り過ぎてしまうやも。
この記事を流し読み
【ラーメン 第二旭】
でも駐車場は混んでいて、
店内に設けたカウンター7席、
くっつけたテーブル4席×3脚も賑やか。
メニューはこちら。
と、やりたいところだけど、
店内は写真撮影禁止らしく撮れない。
ま、でも注文した品に関してはOKらしい。
ざらっと控えたとこでは、
ラーメン¥630
こってり、ピリカラ¥650
みそ、しお¥680
チャーシュー¥840
焼飯¥630
などの他にミニ丼も用意されていて、
玉子かけご飯、ネギ豚丼、キムマヨ丼¥210
豚玉丼¥250
全部丼¥300
ミニ焼飯¥320
追加トッピングは、
もやし、ねぎ、キムチ、メンマ¥100
で、で、で、
13:30までは、
ミニ焼飯セットが¥160とおトク。
そう、だから単品で注文した時に、
「セット?セット?」と訊き直されたのか。
周りもセットにする人が多いみたい。
【ピリカラ】¥650
セットじゃないよ、単品だよ。
前回はラーメンで、
今回もと思ってはいたんだけど、
ピリカラから目が離れなくなっての注文。
トッピングに配されるは、
チャーシュー、メンマ、もやし、青ネギで、
ま、ま、それより気になるのはスープ。
唐辛子があちこちに浮かび、
色は赤みがかっていて、
ピリ辛よりは辛そうに見え、
口にしてみれば案の定辛い。
激辛のような悶絶レベルではないけど、
ピリ辛と謳うには辛めで、
豚骨白湯でなく清湯なので、
割とダイレクトに舌を刺激する。
ただ、その辛さがずっと続くのではなく、
スッと引いて甘みある旨みが現れてくる。
うんうんうん。
合わせるは加水低めの中細麺。
スープをしっかりと馴染ませていて、
もにもにとした歯応え。
絡み入ってくるもやしがシャキシャキと、
変化を付けてくるんだけど、
量的にはもうちょい欲しい気はする。
ま、これは追加で頼む作戦か?
チャーシューはギュッと噛み締め感高く、
この一杯ではバランスがイイけど、
パサつき気味はちょいと惜しい気はする。
なんだかんだで完食。
次はノーマルにセットにしてみよっかな。
前回「ラーメン」⇨