あぁぁぁぁ〜
夏休みぃぃぃぃッ!
頭の中に流れるあの曲は、
まさにこのタイミング!ってな感じ。
⇩ つべの曲をゆーつべでどうぞ。
道路は混んでいて、
ましてや伊豆へ向かうエリアは特にそうで、
ようやくの到着はなんとか開店ちょい前。
ここは駐車場かな?とキョロキョロするも、
ちょうど外に居た店主に確認しての駐車。
2015年8月11日開店で4周n・・・
って、
実に4年ぶりの訪問だわ。
いやいやいや。
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【麺奏 弥栄(いやさか)】
店内は厨房を囲むL型カウンターを構え、
券売機はありません。
メニューを眺めての思案思案で、
初訪時と同じ一杯にしてみることにします。
初訪記事⇨https://tadanoramenzukiblog.com/20150818iyasaka/
【ニボヲタ】¥850
ほほほッ???
あれぇ〜、
全然違うじゃ〜ん!
トッピングはチャーシュー2種、メンマ、
なると、刻み玉ねぎ、青ネギ、白ネギ、
三つ葉、海苔を配していて、
開店当初とはその構成にしても、
スープの色にしても全然違う。
明るいグレーから暗いグレーに変わり、
なんともまぁ悪い色になったなぁ〜
そそるなぁ〜
(๑>◡<๑) ウヒョヒョ
まずはまずはスープをひと口。
おっほほぉ〜
煮干だぁぁああッ!
サラッとした軽い口当たりから、
煮干の旨み、苦み、エグミなんかが、
ぶわぁッ!
と、一気に爆発膨れ上がり、
軽いザラつきを残しつつ香りが鼻に抜ける。
開店当初のニボオタでなく、
「ニボヲタ」表記になった感があるね。
ニヤリなんだわ。
( ̄∀ ̄)
合わせるは低加水細麺。
こちらも当初からは変わってますね。
柔めな茹で上がりで、
この手にしては柔めな気はする。
スープを馴染ませ、
それは徐々に高まっていき、
煮干との一体感を高めていく。
(*´꒳`*) むふぅ
薬味は刻み玉ねぎがイイな。
辛さと熱が加わることによる甘みが混在で、
シャリって食感も楽しめる。
チャーシューはバラ肉と肩ロースかしら?
バラは柔らくて脂の甘みが引き立っている。
肩ローはぎゅっと歯応え残していて、
肉の旨みを感じられる。
ありゃ?
柑橘系の下味が付けられてるみたいだけど、
全体的にじゃなくピンポイントで効いてて、
その酸味が強烈な部分あったりで、
スッパマンの口になっちゃった。
メンマはポキポキ。
三つ葉や海苔を合わせての香りもイイね。
てなこんでの完スペ、
丼はカウンター上に返してのフィニッシュ。
って、
実に4年ぶりの訪問だったけど、
全く変わるほどの変化をしていて、
なかなかにワクワクさせてくれたわ。
他メニューも気になるので、
また食べに来れたらイイなぁ〜
「4周年おめでとうございました。」
(*゚▽゚)ノ