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ただのラーメン好きブログ

愛知県岡崎市

招待制麺処 煌めき【塩ラーメン】@愛知県岡崎市

投稿日:2019年5月18日 更新日:

 

試食会をやろうと思うけどどう?

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!

 

上がってくる情報を見かけ、
気にはなっていたものの、
おいそれと食べられない招待制の“店”。

食べたい旨のリクエストを出していたら、
ようやくの声を掛けてもらっての訪問。

 

 

【招待制麺処 煌めき】

煌めきの外観

SNSを通じて知り合った店主とは、
なんとなく親しみを感じて、
やり取りはしていたものの、
実際に顔を合わせたことはなかった。
面識のない人だったんだわ。

あ、店主とは書いたものの、
正式に店を開いているわけでないので、
正式な店主ではない。
ないんだけど、
いずれ開く可能性は高いと思うので、
本人にプレッシャーを掛ける意味でも、
今回はそれで書くことにします。

(゚∀゚) ウヒョ

と言うのも、
趣味で自作ラーメンを作り、
友人などを招待してふるまっているそうで、
その出来は写真で見る限り、
そそられる表情をしていて玄人はだし。

ま、見た目だけで判断は出来ないものの、
本人もその気持ちが無いわけでなく、
真剣に悩んでいるようで、
となると、
実食してみたいと思いたくもなる。

そんな中での招待。

初対面の緊張と、
ちょっぴりやんちゃそうな雰囲気に、
ビビr・・・緊張したものの、
やり取りをしていたこともあり、
不思議と馴染むのに時間はかからなかった。

知った顔も居たけど、
「妄想 麺屋こんぐ」の“店主”は初対面。
こうやって繋がりは生まれていくのね。

 

 

メニューとして用意されていたのは、
支那そば、塩ラーメン、塩つけそば。

用意された麺は、
金竜粉とはるゆたかブレンドの2種。

こちらは趣味で製麺機を持っていて、
自作の麺を作る方によるもので、
(仮)テル製麺所と読んでおこうかな。

噂には聞いてはいたけど、
こちらも初めて口にするもの。
ラーメンとしたらどうなるものか。

 

 

【塩ラーメン】

ラーメン1

あれぇ〜?
見た目が趣味レベルじゃないよね?

チャーシュー、メンマ、ホウレン草、
青ネギを配していて、
スープは黄金色。

ひと口啜れば、
ほんのりとした柔らかい甘みから、
白醤油?と思ったけど使ってないそうで、
しっかりとした出汁を感じさせ、
塩にしても抜きん出るような感はない、
バランスの取れたスープ。

ふた口み口とレンゲを重ねてたら、
「スープしか飲んでねーじゃん!」と、
お小言をもらっちゃったので、
ま、実際そうだったんで麺へ移行。

塩には合うという金竜粉の細麺。

確かにスープを馴染ませつつ、
歯応えもあってイイ感じ。

ま、でもスープが優しい仕上がりなので、
全体感では僅かにエンミを高めても、
引き締まりと惹きが更に増したかも。

チャーシューは臭みなく、
しっかり味が染みたもの。
イイなぁ〜

 

 

【支那そば】

ラーメン2

こちらは他の参加者が食べた、
蒲郡は「きくや飯店」インスの一杯。
スープはたまり醤油が効いていて、
懐かしき想いが込み上げる。

ややたまりの主張が強く、
はるゆたかブレンドの麺の力強さと、
バランス的には合ってるけど、
馴染み良すぎてややしょっぱさはあった。
でも惹きは強い。

塩も食べたかったけど、
支那そばも食べたかったな。

 

 

 

 

場所を移動して囲炉裏端に。

焼いてもらったシソ巻きはウマウマ。

肉とシソの中心はアスパラ?
似てるけどどうも違う歯応えで、
横から覗くとキュウリ。

ちょっと強めに振った塩コショウ、
それとシソが絡むことで、
梅干しをも連想させる仕上がり。
これはイケるんだわ。
ちょっとマネしてみたくなったな。

 

 

次いでドサッ!と網に乗せられたのは肉。

ベイビーバックリブだそうで、
豪快に焼かれ、
骨に沿って包丁でざっくり切り分けられ、
アツアツな状態で喰らう。

ハフハフハフ、アチチチ。

下処理で付けられた燻製の香りがまたイイ。

ハフハフハフ、アチチチ。

あぁぁああ、呑みてぇ〜 (@_@)

 

 

店主含む5人でワイワイガヤガヤと、
(仮)テル製麺所の方も合流で、
更にワイワイガヤガヤと、
井戸端会議ならぬ囲炉裏端会議。

オフレコの話は楽しく、
時が知らぬ間に過ぎていく。
そうなると、
また食べたくなるのはしょうがないこと。

 

 

【塩つけそば】

ラーメン3

鶏白湯のつけ汁に、
昆布水に浸かった金竜粉の麺を合わす。

昆布の旨みが麺に絡み、
それだけでもイイんだけど、
やはり付けてズズッ!とな。

まったりとしたトリパイはイイね。
重たくなくスルッと食べれちゃう。

最後は昆布水を使ってのスープ割で〆。

 

 

 

 

まだまだ話したくはあったけど、
名残惜しい時間はここまで。

招待されたからってわけじゃなく、
この3杯とサイドメニューはまた食べたい。
素人レベルではないと思うんだな。

いつかいつかいつか必ずや、
「招待制」の文字が外れる時が来るはず。

煌めく時間を待ってるよ、壁さん。
( ̄▽ ̄)b

 

 

 

 

・・・あ、テル製麺所もね。
( ̄∀ ̄)

 

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