素材をただただ変えたり、
似たり寄ったりだったり、
手先だけの限定はワクワクしなかったり、
ただのラーメン好きとはいえ、
興味は薄れちゃうことがある僕。
(・∀・) アヒャ
限定は出してはいるけど、
改めて食べたるデフォは変化していて、
改めて興味が増す店もあったりする。
気になる店は多い。
【麺創房 LEO】
他店同様に混雑することが多く、
駐車場問題だったり、
割り込み、代表待ちだったり、
色々あることもありますが、
この日は谷間の時間帯だったようで、
僕にとってはありがたき入店。
券売機は店内中央付近にあり、
限定も出ていたりするけど、
気になっていたのは基本たるデフォ。
ポチリ。
それとチャーシューもポチリ。
全てを手に入れた漢、
全てを超越した漢のシールが並ぶ。
「すべかんブラザーズ」結成???
【黄金】¥790
2017年夏以来となる一杯。
変わってるぅ〜
表情が変わってるぅ〜
チャーシュー2種、メンマ、小松菜、
味玉は同じ幅に揃えられての横一線で、
その上に姫三つ葉を置く盛り付け。
スープには拍子切りの白ネギを浮かべる。
ニヤニヤしちゃうぞん。
スープをひと口。
ほぉ〜
鶏香るものなんだけど、
塩をシャープに効かせるのではなく、
寄り添っているという感じで、
主張し過ぎずに出汁を前に出す感じ。
合わせる低加水細麺はもそっと、
エンミ低いこともあり最初は大人しく、
徐々に高まりを見せる蓄積型。
チャーシュー2種は、
共に低温調理されたもので、
鶏胸肉はサクッとした食感で、
肩ロースはしっとり柔らかで、
噛み締めると滲み出る旨みがあって、
LEOの肩ローは結構好き。
メンマはポキポキと、
小松菜はほろ苦さが箸休め的存在。
拍子切り白ネギに熱が入り甘みが出て、
シャキッとした食感と共に、
啜る麺に変化を与える。
【吊るし釜焼き叉焼(50g)】¥200
ちょっと気になったこちらは、
その存在は情報で知ってはいたけど、
未食だったので頼んでみました。
て、もう見た目からして、
赤身の色具合、皮の焦げ具合、
油の照りがそそる。
下味を含み3日間掛かっているそうで、
味はしっかりと染みていて、
噛み応えある肉質感から、
じわりと溢るる旨み、
そして香ばしさがタマラナイ。
エンミ高かったり、
ややパサつき気味だったり、
ちょっと気になることはあったけど、
これはこれで酒のアテにしたいくらい。
そしてそっと提供されたのは、
ガーリックパセリバター。
他の限定に使ったものだそうで、
箸先にちょこっと取って、
レンゲ内でスープと合わせてみる。
強いニンニクとバターのコクで、
混ぜや単純にパンに付けて食べたい。
塩スープ合わせだともったいないかな。
ということで、
残るスープをゆっくり味わって完スペ。
進化するLEOのデフォに注目だお!
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶