ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

焼津市

麺創房 LEO【黄金】@焼津市

投稿日:2019年5月19日 更新日:

素材をただただ変えたり、
似たり寄ったりだったり、
手先だけの限定はワクワクしなかったり、
ただのラーメン好きとはいえ、
興味は薄れちゃうことがある僕。
(・∀・) アヒャ

限定は出してはいるけど、
改めて食べたるデフォは変化していて、
改めて興味が増す店もあったりする。
気になる店は多い。

 

 

【麺創房 LEO】

LEOの外観

他店同様に混雑することが多く、
駐車場問題だったり、
割り込み、代表待ちだったり、
色々あることもありますが、
この日は谷間の時間帯だったようで、
僕にとってはありがたき入店。

券売機は店内中央付近にあり、
限定も出ていたりするけど、
気になっていたのは基本たるデフォ。
ポチリ。

それとチャーシューもポチリ。

全てを手に入れた漢、
全てを超越した漢のシールが並ぶ。

「すべかんブラザーズ」結成???

 

 

 

 

【黄金】¥790

ラーメン

2017年夏以来となる一杯。

変わってるぅ〜
表情が変わってるぅ〜

チャーシュー2種、メンマ、小松菜、
味玉は同じ幅に揃えられての横一線で、
その上に姫三つ葉を置く盛り付け。
スープには拍子切りの白ネギを浮かべる。

ニヤニヤしちゃうぞん。

スープをひと口。

ほぉ〜

鶏香るものなんだけど、
塩をシャープに効かせるのではなく、
寄り添っているという感じで、
主張し過ぎずに出汁を前に出す感じ。

合わせる低加水細麺はもそっと、
エンミ低いこともあり最初は大人しく、
徐々に高まりを見せる蓄積型。

チャーシュー2種は、
共に低温調理されたもので、
鶏胸肉はサクッとした食感で、
肩ロースはしっとり柔らかで、
噛み締めると滲み出る旨みがあって、
LEOの肩ローは結構好き。
メンマはポキポキと、
小松菜はほろ苦さが箸休め的存在。
拍子切り白ネギに熱が入り甘みが出て、
シャキッとした食感と共に、
啜る麺に変化を与える。

 

 

【吊るし釜焼き叉焼(50g)】¥200

ちょっと気になったこちらは、
その存在は情報で知ってはいたけど、
未食だったので頼んでみました。

て、もう見た目からして、
赤身の色具合、皮の焦げ具合、
油の照りがそそる。

下味を含み3日間掛かっているそうで、
味はしっかりと染みていて、
噛み応えある肉質感から、
じわりと溢るる旨み、
そして香ばしさがタマラナイ。

エンミ高かったり、
ややパサつき気味だったり、
ちょっと気になることはあったけど、
これはこれで酒のアテにしたいくらい。

そしてそっと提供されたのは、
ガーリックパセリバター。

他の限定に使ったものだそうで、
箸先にちょこっと取って、
レンゲ内でスープと合わせてみる。
強いニンニクとバターのコクで、
混ぜや単純にパンに付けて食べたい。
塩スープ合わせだともったいないかな。

ということで、
残るスープをゆっくり味わって完スペ。

 

進化するLEOのデフォに注目だお!

٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

焼津市

Copyright© ただのラーメン好きブログ , 2024 All Rights Reserved.