静岡県中部地区を発信とするイベントで、
今回は16店舗が参加。
テーマ「NEXT」をイメージした限定麺が、
5月6月の2ヶ月間、
各店1ヶ月間提供されます。
前半組コラボ麺終了店舗では、
デフォでもスタンプは押してもらえるので、
まだまだ諦めずにフルコンプを目指して、
食べ歩いてみてください。
スタンプラリーは限定麺を対象にしますが、
売り切れなどの場合はレギュラーもアリ。
フルコンプリートをした方には、
後日プレゼントがあるので、
その旨を店に伝え、
確実な連絡先を登録用紙に記入願います。
但し、プレゼントは1人1回限りで、
連絡が取れなかったり、
受け取りに来なかった場合は無効となります。
プレゼントの用意が出来たら、
店から連絡しますが、
連絡不備などは各自各店へ問合せください。
相変わらず行列を作るほど人気のようで、
休日の昼時、
外待ち客は交差点角まで延びています。
メニューが事前に回されてきますが、
モチのロンで食べるものはキマッテル!!!!
店主マイク、店長ジョンソン、職人の3人は、
徳島県出身だそうで、
その故郷の味を再現したんだとか。
で、本場の味に結構近いらしい。
期待しちゃいたいわ。
回転はイイようで列後方からの進みは早く、
順番となり案内されての入店。
ジョンソンがテーブル席の片付けをしてるよ。
厨房で調理をする姿はよく見るけど、
ホールに回るってのは珍しい気がする。
調理の合間に厨房から出て来たのかしら?
色々と忙しいようで、
本人も店に居るのはレアと吹聴してたけど、
にこやかだけど、
テキパキと調理する姿を眺めつつ待ちましょ。
生卵が中央に落とされた一杯は、
バラ肉、メンマ、もやし、青ネギを配置。
ではではスープをひと口。
豚骨白湯は見た目よりもサラッとしていて、
ワイルドな香りが鼻に抜けていく。
思ったよりもベタベタな甘ったるさはなく、
やや甘い程度。
エンミは強めながらもしょっぱ過ぎずで、
甘じょっぱい豚骨がイイ感じだわ。
合わせるは、
麺肌滑らかなでしなやかな加水低めの細麺。
グッと噛み締め感があり、
スープとのバランスがイイ。
うん、イイわ。
もやしはシャキシャキと瑞々しく、
麺と絡ませるたりの相性がイイ。
九条ネギを増したものもあるけど、
僕的にはもやし増しも欲しいな。
スライスされたバラ肉は甘辛な味付け。
厚さが薄いこともありパサつき気味かな。
生卵を溶いちゃお!
すき焼きのような感じで、
マイルドさを得てコクが増して、
これイイな。
甘じょっぱさの中に黄身の甘さが加わり、
これイイな。
故郷へのリスペクトで作られた一杯。
うん、コレ好きだな。
期間中にもう一回は食べたいな。
笑顔にさせていただきましたよ。
営業時間に若干の変更があったそうです。
11:00〜15:00 18:00〜22:00(LO21:45)
土日祝は11-22時の通し営業はありがたい。
限定杯数無し。
売り切れ次第終了。