なんだかモヤモヤして、
このままじゃ35連敗的な気分で、
ロングシュート決めたらどんな顔するだろう?
ま、ひとりで呑み直しはちと寂しく、
逆襲が不安ではあったけど、
ファンだから許してちょ❤と拉致をして、
ガタゴト揺れながらの移動での到着は、
【色彩膳 八っすんば】
が
「貸し切り」の文字が目に入り、
は?とばかりにドアを開けると、
予約分だけで営業しようかなっと店主。
オキラクゴクラク。
ま、でも朝ラーもやったからね。
でも全然受け入れ可能らしく、
躊躇するも促されながらの入店。
カウンターに着いて、
メニューを眺めます。
なかなか魅惑的なものが並びますわね。
まずわw
やっぱビールでしょ、ビール。
舐めずに食べろー!なめろう。
アスパラの天ぷらは塩をちょん付けで。
鮪中トロのユッケをつまんだりしちゃって。
他にも頼みたかったけど、
ま、そこそこお腹は膨れてたし、
お酒も美味しかったからねぇ~
あれを呑んでこれを呑んでで、
次はどれにしようかとメニューを眺め、
甘い匂いに誘われたあたしは「かぶとむし」
純米大吟醸はふくよかで、
パァーッと香りが広がり、
これイイわぁ~
そして・・・
夜は“ ラーメンだけ ”の注文はNGだけど、
ちゃんと呑み食いしたので堂々と注文。
「今日のらぁ麺」は、
通常はトッピングを簡略化するようですが、
「写真・・・使うよ。」に店主ビビビと反応。
フルトッピングでの提供です。
【豚煮干しらぁ麺・しお】¥830
どぅわぁぁああッ!
指がぁぁああッ!
拉致ったせいで逆襲されたぁぁああッ!
改めましてのドンッ!
更にドンッ!
チャーシュー、メンマ、味玉、青ネギを配し、
スープには細かい泡が浮かびますね。
通常は醤油での提供のようだけど、
確か塩もあったはずと注文するも、
赤茶けたスープは塩には見えず。
口にすると円やかで、
やや酸味がかったもので、
煮干の旨みがふっと抜けていく感じ。
豚はサポートに徹していて、
厚みを持たせています。
合わせる細麺がこの旨みを吸い上げ、
一体感を持っていて、
楽しませてくれる。
いやはや、
〆でこんな一杯が食べれるなんて、
いや、
〆はこうあって欲しいよなぁ~
お酒の余韻+〆ラーの余韻、
そして楽しい会話は気分が良く、
モヤモヤが解消されましたわ。
お付き合いありがとうございました。