静岡市街をぶらぶら。
静岡市って町中華の店って多くて、
ま、町中華の定義って何ぞや?だけど、
そんな風に感じる店は多いと思う。
で
そんな店も含め、
行ってみたいところはチェックしてて、
今回はそんなモードでもあったので、
ミホー店を狙ってみようじゃないか!
そんな気になっての訪問。
お茶を扱っている店や問屋になるのか?
駐車場はあるようだけど、
ぶらぶらと歩いてきたので、
そういった雰囲気を感じる中、
こんな場所に?って場所に発見。
【中華料理 孫悟空】
看板の古さに歴史を感じるわね。
ハツホーはいつもドキドキで、
入店するってぇと、
奥行きある店内で、
手前にテーブル4席×3脚、
左に厨房とカウンター7席ほど、
奥には小上がり1脚ほどが見える。
遅い昼時であったからか、
カウンターも空いていて、
一旦はそこへ腰を下ろすも、
お母さんがテーブルへと促してくれて、
ゆったりと使わせてもらうことに。
メニューはこちら。
写真は無いものの、
ゴシックの見やすいもので、
割と大きめにマーボの文字があり、
味噌マーボも気にはなったものの、
とりあえずノーマルマーボにして、
これを食え!とばかりに裏面に、
ギョーザと主張しているので、
そちらと合わせての注文。
岡持ちでの出前もあるようで、
なんだかほっこりとさせてくれる。
メニューには電話番号も書かれていて、
なになに「ニコニコ ソンゴクウ」って、
どうやったらそう読めるのか?
逆に分かりにくいゴロ合わせに苦笑。
なんだかほっこりとさせてくれる。
【マーボラーメン】¥850
木レンゲが無造作置きされたる一杯は、
トロミ餡の麻婆豆腐が載せられていて、
表情的にはそそられる。
どんな感じだろ?と、
スープをひと口。
うわ!
ピキピキと刺激たっぷりの中華スープで、
実にキャッチーなインパクトを有している。
なるほどなるほどなるほど。
多加水極細麺を合わせていて、
ぷりっとした弾力。
これにマーボ餡が絡みます。
ひき肉、豆腐などによる麻婆豆腐は、
豆腐はほろっと崩れる感じで、
辛さ抑えめのもので、
奥にある生姜が感じられたりする。
麺にも絡む。
【ギョーザ】¥450
焼き面がキツネ色のそそる色合いで、
まずは何も付けずに口にしてみると、
餡は肉たっぷり目で、
下味十分でそのままでもイケる。
油ベチャリーなので、
調味料使いも考えたけど、
そのままイっちゃった。
小皿はサービス。
小さい唐揚げ、
ドレッシングの掛かるサラダ、
フルーツが載っていて、
小さいながらにコスト掛かってる感。
フルーツなんて、
いちご、パイン、マスカットと3種も。
小さな嬉しさは感じたよ。
支払いは現金。
なんだかほっこりとさせてくれるような、
そんな味とは感じなかったけど、
ま、ハツホー出来たこと、
そこに意義があるかな?ってことで、ハイ。