ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

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炒炒(チャチャ)【マーボーメン】@静岡市清水区

投稿日:2023年3月16日 更新日:

 

 

静清バイパスの側道を走っていて、
一旦停止して右向いて左向いて、って、
キョロキョロした際、
視界の隅に入った看板。

 

 

Googleストリートビューだとこんな感じ。

中華 炒炒の周辺状況

 

 

 

ん?

 

 

赤い看板に漢字っぽい感じ。

 

調べてみると、

ほら!
中華じゃん!

中華 炒炒の周辺状況

目立つ場所ではないけど、
目についちゃったので、
そりゃ、気になっちゃうんだなぁ〜

気にはしつつ、
なかなかスイッチが入らず状態だったけど、
いよいよスイッチが入ってのハツホーさ。

 

 

 

【炒炒(チャチャ)

(静岡市清水区能島245-11)

中華 炒炒の外観

 

 

チャチャって読むんだぁ〜

 

 

勝俣州和や西村知美の旦那が居たグループ?

漢字変換だと予測すら出てこないので、
“いためいため”からの“め”消しする僕💦

中華 炒炒の外観

昼営業終了近くの休日遅めの時間帯ながら、
店舗周囲の駐車場にしても、
店内にしても賑わっていて、
待つように言われての中待ち状態。

カウンター7席、
小上がり4人×3脚ほどあるも、
ソーシャルなディスタンスってやつで、
ぎうぎうに詰めるわけでなく、
20分後にようやくの着席。

 

 

メニューはこちら。

中華 炒炒のメニュー1

ひと通りじーーーーっと眺め、
店名を冠す炒炒セットがあって、
ギョーザは食べたいところだけど、
ラーメンは違うものを食べたいなぁ〜

目に入っちゃう一杯があるんだもん。

中華 炒炒のメニュー2

★店主おすすめ★だもん。

イっちゃうしかないじゃん!

中華 炒炒の内観

 

 

 

 

 

【マーボーメン】¥900

中華 炒炒「マーボーメン」

 

 

はい、コレ!

 

賑やかな紋様の丼の中に、
ゴロゴロゴロロと豆腐、
ちょちょいとひき肉、
彩りで青ネギを入れることなく、
もう、見た目からして麻婆豆腐オンリー!

ステキじゃないか!

中華 炒炒「マーボーメン」

 

マーボ餡を避けつつスープをひと口。

中華 炒炒「マーボーメン」スープ

 

 

お!

やや強めに、
しょっぱめに効かせた醤油スープで、
餡とのコラボに期待しちゃうぞ!

 

麻婆豆腐もイっちゃおっかな。

中華 炒炒「マーボーメン」麻婆豆腐

 

 

 

 

 

 

ぬ゛

 

 

 

 

 

・・・甘いぞ。

ピリッと辛みはあるんだけど、
麻婆豆腐が甘いのだ。

甘いよな?
甘いよ。

隠し味、コク増しの為の甘さレベルでなく、
甘いのだ。
甘いの。
そうなの。
塩と砂糖を間違えてないよな?ってレベル。

 

 

 

 

単体では甘いけど、
しょっぱめの醤油スープと合わせたらば、
きっと相乗効果でステキな世界観になる!
きっとそうに違いない!

中華 炒炒「マーボーメン」麺

合わせる極細麺は肌ダレずに硬めで、
しこぱつな強い歯応えがあって、
マーボ餡を絡めたらバツグン!

 

 

 

 

 

だとは思いたいんだけど、
なんしょかんしょ甘くて、
期待した相乗効果は感じずで、
あたしゃ、キビーわ。

 

 

 

【ギョーザ】¥450

中華 炒炒「ギョーサ」

見るからに香ばしき焼き目のものが7個、
表面はちょいと油感あるもの。

 

 

そのまま口にしてみると、

ぶわぁッ!

ニンニク嬉しいよな。

中華 炒炒「ギョーサ」

カリッ!ではないしんなり餃子は、
香ばしき香りからのニンニク攻撃で、
下味は若干物足らずで、
バランス的に酢ラー油醤油を合わす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残る麻婆豆腐に挑むも、
甘い麻婆豆腐は僕には無理ッス💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になる店にハツホー出来て良かったけど、
次はいかなるものか?って感じで、
ま、そんなところで。

 

 

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