またしても「第3村」
天竜浜名湖鉄道「天竜二俣駅」が、
映画「シン・エヴァンゲリオン」とコラボ、
期間限定で「第3村」表記になっている。
ちなみに1月31日まで。
道路を挟んで見えるは機関車公園。
機関車!機関車!機関車!
十分手入れがされてないようで、
サビサビで傷みが激しいなぁ〜
まぁ、ただただ置かれているだけで、
大井川鐵道のそれみたいに躍動感なく、
いつも同じ姿を見せているだけで、
変化がなくて退屈に感じちゃうなぁ〜
(´ρ`*)コホッコホッ
同じ並びに店がある。
GoogleMapsを調べていたら、
これ、何の店だろう?
パッと見、中華の店を思わせる名前で、
おぉ!と調べてみるとそうではなく、
うなぎの店だったんだけど、
お値段が抑えられているのが好印象で、
まぁ、気になっちゃったんだから、
そのままにはせずにイってみよっかな。
この記事を流し読み
【本中清(ほんなかせい)】
恐る恐る暖簾をくぐっての入店は、
奥に厨房とカウンター2席、
手前にテーブル4席×2脚、
座敷に4人×2脚を設けている。
手指消毒して席に着き、
眺めるはメニュー。
1番高くても¥3,000で、
この辺はありがたいところではあるけど、
逆に1番安いものもどんな感じなんだろ?
興味が湧いてきたので、
それをイっちゃってみよ。
【うな丼(並)】¥1,700
フタされた状態での提供。
ぱっかーん!
うなぎが登場!
並は一尾の半分なのね。
ゴハン量とのバランスからすると、
ちょいと寂しい感じはあるものの、
ま、ま、ま、
やむを得んところではあるかな。
とは言えとは言え、
うなぎ自体はイイ色をしてるなぁ〜
見るからに香ばしそうな焼き色で、
そそるそそるそそるなぁ〜
摘まんで口にしてみると、
うん!
関西風だ!
皮目パリッと焼きあがっていて香ばしく、
歯応えのあるもの。
関東風の蒸したものもイイけど、
関西風の方がどちらかと言えば好きだわ。
タレはベタベタと甘ったるくなく抑えめで、
あっさりとした感じ。
ゴハンと一緒だと、
ま、うなぎの量が少ないこともあって、
ちょいと物足りないかな、うん。
あ、それと並にはきも吸いはおろか、
吸い物も付いていないので、
そこんとこも寂しくあるなぁ〜
ま、ま、ま、
このお値段で食べられるうなぎとしては、
納得すべきとこなんだろうね。
うなぎとゴハンとのバランスを考えつつ、
漬物も挟んでの食べ進みでの完食。
初めての訪問だったので、
入門編としてお値段抑えめの並にしたけど、
次に機会があれば、
もうちょっと奮発したいとこではあるな。