気持ちが動くと、
そりゃあ〜、
また足を運びたくなるのは人の常。
また行きたいと思ったんだな。
でも場所的にちょっと距離があって、
色々と調整せんとかん。
天竜の街中を抜け、
国道362号、春野方面へハンドルを切り、
道の駅を過ぎてからちょちょちょい。
【魚松】
開店直後の訪問ではあったのだけど、
暖簾をくぐりて入店すると、
テーブルのみの店内は埋まり始めていて、
その人気度の高さを実感。
て
どのテーブルもまだ調理待ちのようで、
会話をしたり、
テレビを見たりで、
そんな中での入店だったので、
視線が集まるのも至極当然。
照れる、ってか焦るジャマイカ!
テーブルは1脚のみが空いていて、
そこんとこに腰を落ち着けます。
メニューはこちら。
厨房とを仕切る壁にあって、
その距離感が見にくいのは前回同様。
ホルモンは必須だし、
今回はそれだけにしようかと思うも、
ま、でもラーメンもイキたいよな。
ラーメンもいくつか種類があるので、
基本の醤油「ラーメン」でなく、
他のものにしてみようかな。
うん。
いきなりの満席状態で、
チラッとこっちは見てくれているので、
認識はされてるみたいだけど、
ワンオペ対応なので、
前客への対応でてんやわんや。
この状況下において、
まぁ、時間には余裕があったので、
スマホをイヂったりで問題は無かったけど、
でもホントに認識されているか?
ちと不安にはなる。
30分後にやっと水の提供。
更に暫くして注文を取ってくれて、
ガスコンロが用意されての調理待ち。
【ホルモン定食】¥900
やっぱりこちらから提供。
前回はホルモンを焼き始めて、
さぁ、食べようか!
という段階でのラーメン提供があったので、
それまで待とうかなと思ったものの、
獅子てんや瀬戸わんや状態であるので、
すぐの提供はないであろうと考え、
ホルモンをコンロに並べる。
トングの用意はないので、
割り箸1組は専用で使う。
じぅじぅじぅ
ポテトサラダは角切りジャガイモごろごろ、
食感が楽しめるもので、
これを摘まみながら焼き上がりを待つ。
じぅじぅじぅ
タレに付けて、
ゴハンにワンバンしてのぱk・・・
「ラーメンお待たせしました。」
うわッ!
余裕が多少あるかと思ったけど、
やっぱタイミングが合わなかったか!
とりあえずそれを口にして、
他を片付けてラーメンシフトにしなきゃ!
【塩ラーメン】¥700
双喜紋に龍が入る丼での提供で、
薄っすらと白濁したスープが注がれていて、
麺が見えないほどに敷かれたもやし、
チャーシュー、メンマ、青ネギ、
すりゴマを載せた海苔が置かれ、
無造作レンゲがその上に。
レンゲが特殊な形をしているので、
やむを得ない点はあるものの、
やっぱりその表情を隠すのは好きではない。
それを退けてみると、
そっちの方がイイよなぁ~
なるとはその下に隠れていた。
スープをひと口。
うぉ?
ほぉほぉほぉ
ガラ系に魚介って感じでもって、
まぁ、どこかしら似たものを口にしてて、
何だろう?
何だろう?
何だろう?
あああああ
スガキヤちっくに感じるなぁ〜
うん、まぁ、そんな感じがするなぁ~
合わせる細麺はそれをしっかり馴染ませ、
もちっとした食感で食べさせる。
もやしが絡んできて、
しゃくしゃくと変化を付けてくる。
チャーシューはバラ肉を使用していて、
脂身の甘さを楽しめる。
メンマはぽりぽり。
すりゴマで香りをプラスしたりして、
うん、頑張って食べよう。
さてさてさて、
前回と同様の流れではありますが、
改めましての・・・
【ホルモン定食】¥900
味噌ダレで味つけられたホルモン。
ニンニクが効いていて、
甘みのある味噌ダレで、
それがまたイイ感じなのよ。
1回で食べる量を考え、
1/3ほどを焼くようにして、
2度目の1/3を焼いてる間、
さっきのをぱくぱく。
付けダレが同時提供されてるので、
焼いたホルモンはそれに付け、
ゴハンにワンバンさせてのぱくぱく。
最後の3度目の1/3をコンロに並べ、
焼いたらぱくぱく。
今回は前回の反省を踏まえ、
ゴハン大盛で頼みはしたんだけど、
大きなお母さんの耳に届かなかったようで、
そこそこの量で、
ラーメンも食べたものの、
もうちょい食べたい気分ではあるんだけど、
でも、おかわりを頼むタイミングを失す。
まぁ、今回はこのくらいで勘弁してやらぁ〜
味わって最後のホルモンを食べ、
味噌汁を飲み干しての完食。
ε-(´∀`; )
12時半を過ぎると前客はほぼ居なくなり、
さっきの混雑はどこへやらで、
落ち着いた雰囲気となった。
うん、ちょっと時間をズラし、
落ち着いた頃を狙うのも手だなぁ〜
今度はゴハンは大盛にして、
ホルモン定食オンリーにしてみようかなぁ〜
ま、ま、ま、
とにかくまた来たいと思うのねん。
また。