前回の訪問ならは時間が経っていて、
調べてみると7年近くも経っていた。💦
ブログは備忘録の役割もあったりで、
そういう意味で僕的には重宝している。
( ´Д`) ｷｵｸﾘｮｸﾃｲｶ〜
ま、ま、ま、
そんなこんなあんなこともあって、
先日向かったんだけど、
まさかまさかまさかの臨時休業。
まぁ、そういうこともあるんだよなぁ〜
そん時は諦めざるを得なかったんだけど、
気持ちは諦めざるを得たくなく、
イクぞ！イクぞ！イクぞ！
リチャレンジなのだ！
【さいとうラーメン店】
ちょうど昼時での訪問は、
駐車場には空きがあり、
店内も混雑という状況ではなく、
お好きな席に、の案内で座れたんだけど、
直後には続々と来店客が押し寄せ、
しまいには中待ち、外待ちが出来るほどで、
すっげーラッキーな谷間のタイミングで、
すっげーラッキーに入れたようで、
前回のリベンジが出来たようでウレシス。
さてさてさて、
メニュウはこちら。
基本的には醤油、味噌の二本立てで、
チャーハンなども無く、
セットはもちろん無しで、
となると、
大盛をイクか否かなんだけど、
ま、それは止めといて、
餃子とライスを絡めてイクかな。
うん、そうしゅる。
【しょうゆ ワンタンメン】￥750
ギラギラギラ
揺らぐ油層が照明を反射しているぞ。
白き丼には濃い色の醤油感が漂い、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
なると、青ネギを配しているけど、
隙間に少しだけ皮らしきものが見えるけど、
肝心のワンタンが隠れちゃっている。
もお〜ッ！
ジラすなぁ〜
厚い層をレンゲで崩すべく、
ちゃぷちゃぷしてのひと口。
おりょ？
え？
こんな感じだったっけか？
以前食べた“しょうゆ”は8年以上前だけど、
こんな感じだったっけか？
ラードらしき油の層がギラギラで、
酸味のある醤油がキリッと効いていて、
まるで醤油そのものって感じでキリッで、
甘みは少しはあるものの、
妙に媚び売るような甘さではなく、
コクとして働くかの如くにさりげなくで、
いや、これはクセになりそうだなぁ〜
あれ？
こんな感じだったっけか？
マヂか？
マヂか？
マヂか？
ちょ〜っと面食らっちゃったぞ！
あ、麺も食らっちゃおっかな。
合わせているのは低加水縮れ細麺で、
するするするッ！と啜り上げ良く、
縮れが唇を、舌をくすぐってきて、
スープの持ち上げも良く、
しこしことした歯応え。
こりゃあ、気持ちがイイなぁ〜
しっかりと醤油を馴染ませていて、
でも、それに負けないような抗いを見せ、
こりゃあ、気持ちがイイなぁ〜
ちょ〜っと麺食らっちゃったぞ！
あ、面食らっちゃったぞ！
イイな、イイな、イイな。
青ネギが絡んできて、
青々とした香りと、
ざくざくとした食感で変化を付けてくる。
チャーシューはもも肉のようで、
ぷりっとしつつもぎしぎしと噛み応え強め。
メンマはぽりぽり。
なるとはなんだこりゃ！
結構厚めに切られていて、
飾り物にしては楽しませてくれる。
海苔もワンタン同様に、
沈んで隠れていたけど顔を出してきて、
麺に絡んで磯の香りをまとわせてくる。
で、ワンタンワンタンワンタン。
スープにしっかり染まって黒くなっていて、
肌はつるっと滑らかで、
これまた一体感良く楽しませてくれる。
ワンタンもイイなぁ〜
【ぎょうざ】￥300
チャーハンなんてものは無く、
一杯だけじゃなんなので、
頼んでみた餃子。
並べられた5個はキツネ色のイイ焼き目で、
見た目からしてそそられる。
イイ色だなぁ〜
まずはそのまま口にすると、
ぶわぁッ！
ニンニクと生姜が同時に前に出てきて、
そこからキャベツなどの甘みが広がるも、
下味薄くて気持ち的には盛り上がらず。
卓上のタレを使ってみるも、
こちらも酸味が強いもので、
相乗効果が発揮せず、って感じで、
ラー油多めにして辛みでイカせる。
【ライス】￥100
ワンバンしたりして、
お腹を満たすべく頼んだんだけど、
どうも餃子では箸が思うように進まず、
スープを注いでのお茶漬け風にして、
さらさらさらッ！と啜ると、
うん、こちらの方がイイ感じだな。
さらさらさらッ！とそのまま啜り、
堪能しての完食ですッ！
以前の印象で間隔は開いてしまってたけど、
今回は強烈な醤油感のスープが良く、
それはもちろん余韻としても残るほどで、
良いインパクトを残してくれた。
こりゃ、
また寄りたい気持ちが高まっちゃうな。
ラーメンって面白いな。