ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市天竜区

ホームラン軒 二俣店【塩バターラーメン】@浜松市天竜区二俣町

投稿日:2022年1月6日 更新日:

 

少しずつ寒さが厳しく感じられてきて、
この日はラーメン気分。

 

 

・・・いつも、だな。💦

 

 

久しぶりに行きたい店ってのはあって、
ラーメンはもちろんなれど、
チャーシューが食べたいのよね。

レア感あるものでなく、
煮豚でもなく、
焼豚のチャーシュー。

船明ダム

ちょいと足を延ばし、
船明ダムまで来たんだけど、
どうも様子がおかしい。

とん吉の外観

昼時にも関わらず車が見えない。
近づくにつれてそれは鮮明になり、

 

うげッ!

 

営業してねぇ!
カーテンが閉められちゃってんじゃん!

は?
年内休業???

とん吉の案内

とん吉の案内

うわぁ〜
そういうこともあるんだ。

 

 

マヂか?
 マヂか?
マヂか?

 

ハラヘリモード突入だったので、
このエリアでリカバーせねばねば!

 

 

 

 

そ、久しく行けてない店はいくらでもあり、
こういう時に挽回すべきなんだわ。

 

 

気持ち切り替えて向かうも、
どうも様子がおかしい。
昼時にも関わらず車が見えない。
近づくにつれてそれは鮮明になり、

 

うげッ!

 

営業してねぇ!
暖簾が掛けられてないじゃん!

は?
臨時休業???

さいとうラーメン店

うわぁ〜
そういうこともあるんだ。

 

マヂか?
 マヂか?
マヂか?

 

まさかの2軒連続休業に、
もう笑うしかない状況で、
ま、ま、ま、
まだリカバー出来るはず。

 

 

きっと出来るはず。

 

 

気持ち切り替えて向かうも、
どうも様子がおかしい。

駐車場は賑わっている感じで、
近づくにつれてそれは鮮明になり、

 

うげッ!

 

営業してる!
でも混んでる!

第3村の案内

第3村の案内

第3村の売店

第3村の売店

おそらくは天竜区ラーメン難民が集結で、
いや、いつも混んではいるけど、
店周辺は待ち客がいつにもまして多い。

第3村の施設

 

 

 

【第3村】

第3村

映画「シン・エヴァンゲリオン」において、
天竜二俣駅がモデルに使われたそうで、
以前もそうだったんだけど、
今度は遠州鉄道とも組む形で、
「人類乗車計画」なるキャンペーンちう。

エヴァンゲリオン

駅名看板であったり、
ホーム看板であったり、
期間限定で【第3村】に変わっている。

第3村

第3村のホーム

他にも謎のキャラだったり、
「ゆるキャン△」とも組んでいたり、

ゆるきゃん△

ゆるきゃん△

渋滞している感はあるわな。

 

 

そんでもって、
目的となるのはこちら。

ホームラン軒の外観

 

 

 

【ホームラン軒 二俣店】

(浜松市天竜区二俣町阿蔵114-2)

ホームラン軒の外観

第3村とホームラン軒の外観

駅舎の中に店を構えていて、
そう、この日はやたらと人が居る。

ラーメン待ちの人ばかりなりで、
観光らしき方よりは、
リーマンがやたらと多い。

ホームラン軒の営業時間

ドアを開けて記名して、
その一員となって大人しく待つ待つ待つ。

 

 

 

 

ようやく名前を呼ばれての入店で、
手指消毒を済ませると、
カウンターへと促される。

 

メニューはこちら。

ホームラン軒のメニュー1

ホームラン軒のメニュー2

イレギュラーなことが続いたこともあり、
普段頼まなさそうな一杯にしようかと、
あ、でも半チャン¥300なので、
これも頼むこととしゅる。

ホームラン軒の内観

 

 

 

 

 

【塩バターラーメン】¥800

ホームラン軒「塩バターラーメン」

なるほどなるほど、な表情で、
モチのロン、バターが目を惹きます。

ホームラン軒「塩バターラーメン」

雷紋に鳳凰やらが描かれた丼、
やや濁りのあるスープには白ゴマ浮かべ、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
もやし、白ネギ、小松菜、コーンを置く、
飾りっ気のない盛りとなっている。

ホームラン軒「塩バターラーメン」スープ

とりあえず、
まずはスープをひと口啜ると、
派手さのないあっさりとした塩味で、
鶏ガラベースになるようで、
エンミは抑えめに効いていて、
遠くにほんのりとニンニクが香る。

うんうんうん。

ホームラン軒「塩バターラーメン」麺

多加水中細縮れ麺を合わせていて、
徐々に馴染みを増していき、
一体感を高めていく。

もやしが食感に変化を与えるけど、
強いスープではないので、
特別目立つ感はせず。

 

チャーシューは巻きバラで、
脂がトロけるほどに柔らかく、
甘みが感じられる。
メンマはぽりぽり。

コーンはぷちぷちっと弾けると、
甘みをもたらしてくる。

 

バターはどうなんだろ?

ホームラン軒「塩バターラーメン」バター

徐々にスープに溶け入ってきて、
全体的には量は少ないので、
クドくなるようなことはなく、
ふっと香りを漂わせ、
コクを増してくるけど、
大きな変化ではなかった。

ホームラン軒「塩バターラーメン」バタースープ

 

 

 

【半チャーハン】¥300

ホームラン軒「半チャーハン」

もうちょい食べたい時に、
半チャンはありがたし。

八角形の皿にこんもり・・・ではなく、
高さを抑えて緩い弧を描くような盛りで、
量は確かに半分といった感じ。

ホームラン軒「半チャーハン」

玉子、チャーシュー、ネギが入っていて、
歯応えある硬めのゴハンに油をまとってて、
ぱらっと一粒一粒がバラける。

ホームラン軒「半チャーハン」ひと口

味付け自体は薄めではあるけど、
他を邪魔せずに、
それだけでもイケる塩梅で、
そこに紅生姜を合わせると、
上手く合う感じで、
合わせてもイケる。

 

 

後客がドアを開けて顔を覗かせると、
ゴハン切れの案内をしていたので、
ギリのタイミングだったことに安堵。
良かったわ、食べられて。

ホームラン軒「塩バターラーメン」コーン

スープに沈んでいたコーンは、
穴開きレンゲで掬い上げ、
スープで喉を潤わせつつ食べ進めての完食。

 

 

 

 

喉は渇きは否めないものの、
またの機会に寄ってみたくなる。

 

 

浜松市天竜区

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