しょっちゅうは寄らないけど、
この日はタイミング的な狙えそう。

そういう機会は活かしたくあるんだな。

 

 

イっちゃおっかなぁ〜

( ´ ▽ ` )

 

 

となると、
イカなきゃなんだわ。

 

 

 

 

朝日に照らされる店構えがなかなかイイ。

まさに、の朝ラータイムなんだわ。

 

 

 

【和歌山ラーメン 七星】

券売機は入ってすぐ左手にあり、

朝ラーの案内を確認しつつ、

 

ありゃ？
どのボタンだ？

シゲちゃんからレクチャー受けつつポチリ。

 

 

 

 

 

【煮干しとんこつ】￥750

 

七星の朝ラーはコレ！

ニボトン！

 

ややグレーがかったスープが広がっていて、
トッピングにチャーシュー、メンマ、
味玉、梅の花かまぼこ、青ネギを配す一杯。

とにかく、
まずはスープをひと口。

まったりした和歌山豚骨に、
煮干が重ねてあって、
苦みや旨みを感じる。

重過ぎないので、
煮干も活きてくるような気がする。

合わせるは低加水細麺で、
スープの馴染み良く、
パツンとした食感と共にその旨みを伝える。

あー、イイね。

青ネギはざくざくと、
食感と香りで変化を付けてくる。

 

 

メンマは細切りのもので、
あれ？
以前よりは太めになったかしら？
繊維質は気にならなかった。

チャーシューは2枚入っていて、
ま、いつもそうなんだけど、
あれ？
同じような部位2枚だったのが、
この日は違って1枚は明らかなバラ肉で、
脂の甘みを感じられ、
そこに醤油がしっかり染み込んでいてイイ。

もう1枚はいつものロース。

 

 

・・・そう思ってた。

 

 

奥で店主が仕込みをしていて、
食べ終わり時に話をして判明したのは、
チャーシューは全てバラ肉なんだと。

 

 

 

どひょええええええッ！

 

Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

 

 

 

脂を取り除いたバラ肉なんだと。

 

 

 

どひょええええええッ！

 

Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

 

 

 

2枚ともバラ肉なんだと。

 

 

 

どひょええええええッ！

 

Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

 

 

 

世の中知らないことばかりで、
まだまだ勉強不足だなぁ〜
改めてそう思わされたわ。

 

 

知ったかぶりしちゃかん！

 

 

ま、でもそのロースっぽいバラ肉は、
僅かながらに臭みが感じられたので、
これは伝えておいた。

 

 

 

 

あ、時を戻そう。

 

 

 

 

そんなこんなで食べ進め、
途中で黒コショウ、一味唐辛子で変化させ、

食べ進めての完食、
スープは飲み干しての完スペフィニッシュ。

ふんふんふん、
しょっちゅうは寄らないけど、
たまには7時からの朝ラーでニボトン、
アリじゃね？

 

 

（╹◡╹）