ふっと思い出す。
あの味ってしばらく食べてないなぁ〜
あの店ってしばらく行ってないなぁ〜
中毒性の高いものであったり、
そうでないものであったとしても、
な〜んか頭を離れなかったりする。
そういうのって、
欲してる証なのかしらん?
そういうのって、
食べないと落ち着かなかったりする。
食べなきゃだわ!
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【ちゅうか 掛川飯店】
住宅地の中に入り込む形で、
何度か来てはいるんだけど、
なかなか頻度が高いわけでなく、
なかなか地理的に覚えずで、
ナビに頼ってしまったりする。
( ´罒`*)✧" ナビサマサマ
休日のちょうど昼時、
11台ほどの駐車場は1台分空きがあり、
嬉しいことにのラッキー駐車。
手指消毒をしつつの入店。
カウンター、小上がり、個室のある店内は、
そりゃ、間違いなくの賑やかさで、
ちょうど空いた席が片付けられての着席。
お品書きはこちら。
狙うべきものはほぼ決まっているので、
一応の確認の為の儀礼的なもので、
注文を済ませて暫しの調理待ち。
【大唐ラーメン】¥880
“超大唐”も何度か食べてきたけど、
今回はじっくり味わいたいモードで大唐を。
スープに浮かぶ唐辛子やなんかが妖しく、
見た目の辛さをアピールしているけど、
意外に受け入れられる辛さなので、
うん、変わっていなければそうなのよ。
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
なると、青ネギの他、
炒め物が載せられている。
後で確認したのも含めると、
キャベツ、玉ねぎ、キクラゲ、ニンジン、
ピーマン、たけのこ、そしてクワイ。
五目ラーメンはまた別にあるんだけど、
こちらもそれだけの具材が使われていて、
多種類の賑やかさ。
ま、ま、ま、
見た目的にオイリー感があるので、
とりあえずちゃぷちゃぷでスープをひと口。
うん、オイリーで円やかな入り、
ほんのりと甘みがあり、
辛いは辛いんだけど、
全体的に均一で辛さを表現するというより、
舌の痛覚をつんつんと突いてくる感じ。
豚骨に鶏ガラ、
漢方に使われる素材なども入ってるそうで、
コク深さの中に痛覚つんつんを入れた感じ。
これが不思議と美味しい。
合わせるは加水低めの細麺で、
もちろんこれを上手く馴染ませていて、
しっかりと旨みを持ち上げてくる。
で、ちょっと硬めなので、
ちょっと辛さに抗いを見せている。
野菜類が入ってきたよ。
アツアツな具材を麺に絡ませたり、
それぞれ単独で摘まみ上げたり、
あ、出てきたよ!
これが“クワイ”。
あまり火入れしてないジャガイモのようで、
しゃりしゃりとした食感が面白いのよ。
隠れキャラのようで、
見つけて食べるのが好き。
あああ
全然平気だったんだけど、
やっぱり汗が滲み出てきたぞ。
さすがだな、カプサイシン。
後半だったのでまだ良かったけど、
それでも汗を拭き拭きしながら食べ進め、
もちろんチャーシュー、メンマ、
なるとなども食べての完食ですわ。
これ以上の発汗はツライので、
このくらいで許してやらぁ〜
SNSでは頻繁に情報が上がるわけでなくも、
駐車場はもちろん店内も賑やかで、
地域に根ざした店であることを実感。
改めて実感。
また無性に食べたくなるんだよね。
また食べるけどね。
( ̄▽ ̄)b