とりあえずの訪問は昼時の到着。
暑さキビシー中での外待ちです。
店内は厨房付きのストレートカウンターに８席。
券売機で食券を買ってから席に着きます。
その券売機は写真入りで賑やかな感じになりましたよ。
この日は既に冷ニボは売切れだったので、基本の一杯を。
【中華そば】￥700＋味玉
立体的な盛付けでの提供。
チャーシュー２種に水菜、白髪ネギ、糸唐辛子、
穂先メンマ、味玉を配置。
スープをひと口。
豚・鶏の動物系白湯に魚介を合せる形のでスープ。
濃度的に重さを感じていたものから、
やや軽めなものへとシフトチェンジ中のようで、
まったり感は大人しくはなりましたが、
魚介系が前へ出てきた感じ。
それはそれでイイんだけど、
以前のまったりした濃度に慣れ親しんだ人にとっては、
ちょっと物足りなさはあるかもしれないなぁ～
麺は低加水の細麺。
ギュッと密度の高いもので、
スープを吸い込んで旨さを増し、
しなやかなコシの噛み応えです。
チャーシューは２種。
肩ロースと炙りの入ったバラ肉。
共に臭みのないもので、
これっはイイ感じなのよね。
穂先メンマのシャクシャクとした食感は好きなのよね。
リズミカルな箸休めといったところ。
完スペでのフィニッシュです。
美味いのよ、この一杯。