再開???
長らく休業状態で、
でも「らくがき」だったり、
「くれよん」だったり、
「楽描」だったりと、
色々な動きがあったりしたけど、
店舗リニューアルを終え、
いよいよ本体が復活して動き出す。
やっとのタイミングで訪問出来たぞ。
【僕家のらーめん おえかき】
分かっての訪問ではあったけど、
その暖簾を見れたことで実感が出来、
なんともまぁ、そこは嬉しい限り。
手指消毒をしての入店で、
コロナ対策が取られたカウンターへ。
メニューはこちら。
おほ?
ふわちゃ?
名前が略されちゃってて、
YouTuberのコに便乗したよな感じだけど、
ふわまるチャーシューメンだよな。
て
醤油と塩の区別は無くなっちゃったの?
一本化しちゃったの?
てな疑問も浮かんだんだけど、
今回はハイパーが気になる。
久々だよな。
限定杯数が残ってるならば、
ハイパーにしてみようかな。
【ハイパーつけ麺(2玉)】¥1,100
あああああ
なんか久しぶり!ってのを実感するわぁ〜
開店限定での提供で、
なかなか食べられないこともあり、
塩味のsecondはあったけど、
調べてみたら醤油なんて5年ぶり!
やああああ
そんなに時は経ってたのかぁぁあ!
歳を取るわけだわ。
麺とつけ汁の2つの器での提供で、
麺は無料増で頼んだ2玉。
チャーシュー、メンマ、味玉、
カイワレが載せられていて、
明るい色で描かれている。
つけ汁は取手の付いたスープカップで、
てか、スゴイ色をしてるなぁ〜
泡立ちやその照りでもこもことした印象で、
青ネギを含めると、
弧を描いて盛り上がっているように見える。
ボコボコボコと。
自家製多加水平打ち麺は、
きらきら光る肌をしていて、
そのまま摘まんでみると、
もちっとした歯応えがあり、
甘みをも感じられる。
チーズの香り立ち上がるつけ汁は、
濃厚粘度の豚骨白湯に魚粉を合わせていて、
あ、今回は醤油が頑張っちゃってて、
ちょいとしょっぱめ。
麺を付けて口にすると、
しっかりと旨みを活かしていて、
コク深くはあるものの、
やっぱしょっぱめではあるなぁ〜
この辺はまだ調整中なのかしらん?
カイワレが絡んでくると、
ピリッとした辛みがアクセントになる。
チャーシューは肩ロースを使ったもので、
低温調理のレア仕上げで、
これはまた当初のナマ感が復活って感じで、
しっとりとした肉質感は楽しめるものの、
ちょいとナマ肉感が出ちゃっていて、
僕的にはこれを増したいとは思えない。
メンマは松笠切りの入ったもので、
出汁感がしっかりと感じられ、
ポキポキとした食感がイイ。
味玉は柔らかで、
なんといっても黄身が濃い。
味が染みた濃厚な旨みなのよねぇ〜
ずるずるずると食べ進めていくと、
エンミの蓄積が気になってくる。
やっぱエンミは抑えた方がイイな。
味変してみよう。
卓上にあるのは、
レッドホットチリ・ペッパーズオイルで、
店主がレッチリ好きなのが分かる。
辛さのレッドホットチリオイル、
香りのペッパーズオイルをそれぞれ入れ、
違いを楽しむんだけど、
塩に合うとされるペッパーズも、
醤油でもイケるので両方を楽しんじゃう。
麺を食べ終わる頃、
お母さんが割りスープを提供してくれる。
さすがのタイミングだわ。
全てを注ぎ入れ、
旨みを楽しみ楽しみ楽しみ、
あれ?
ピンクペッパーなんて入ってた?
爽やかな香りがイイね。
なんてことを考えつつ完スペフィニッシュ。
再始動「おえかき」はもちろんのこと、
サンスト「楽描」、
掛川「らくがき」も楽しめるけど、
6月サンスト「楽描」横に新店、
博多系「介っち(すけっち)」が開店予定。
て
「おえかき」は5月26日で7周年。
もう7年なのね。
まだ7年なのね。
開店初日記事 ➨ https://tadanoramenzukiblog.com/20140528oekaki/
さてさてさて、
次はどんな一杯を描くのかしらん?
(๑╹ω╹๑ )
テッタ君おめでと!