油そばが気になる。
15周年を迎え、
まさか油そばを出すとは!と、
意表を突かれた新作ながら、
食べてみると意外や意外にイケる。
【和歌山のラーメン 七星】
スタッフ大募集!ちうですよ。
今回の目的はこちら。
ハラヘリヘリハラでガッツリ気分なのよ。
「タカ☆さん魚介と醤油どっちにします?」
なっちゃんが訊いてくる。
「う〜ん、なっちゃんどっちが好き?」
「油そばは魚介の方が私は好きです。」
「じゃ、魚介!」
なっちゃんが言うから間違いはないかな。
ま、前回もそれだったし、
多分そちらの方が良さげな気がするのね。
ひと押しが欲しかっただけなのなの❤
【油そば(魚介、2玉)】¥800
2玉まで無料で、
今回はそれを選択。
刻みチャーシュー、メンマ、梅の花かまぼこ、
味玉、刻み玉ねぎ、ネギ、海苔、魚粉を配置。
まずはトッピングだけを混ぜて、
麺底から全体をマーゼマーゼ。
ψ(`∇´)ψ
細麺としっかりと混ざり合ったらば、
迷わずに喰らうべし!べし!べし!
\\\٩(๑`^´๑)۶////
煮干スープと香味油なんかも混ざりーので、
そりゃあ、もう夢中にバクついちゃう。
刻み玉ねぎの瑞々しいシャキシャキさが、
なかなかイイ感じに絡みあってくる。
卓上に用意されるは酢とラー油。
酢は酸味がツン!としない穏やかなもので、
ちょい多めに入れてもイイくらい。
サッパリとして箸がまた進む。
更にラー油は入れずに、
大辛唐辛子をフリフリ。
黒コショウもグリグリ。
この味変効果により更に更に箸が進む。
うわッ!
「追い飯ですね?」
追い飯を頼もうかと思ったら、
店主が後ろに潜んでいやがった。
「きらら397」を入れてくれての提供。
「追い飯には四川風ラー油が合いますよ。」
なっちゃんが言うから、
それを入れてのマーゼマーゼでまた喰らう。
はい、腹パン。
ラーメンも食べたいけど、
この腹パンの魅力になかなか抗えず。
【七星】のガッツリ系、
食べてみるみる? (о´∀`о)