新店だ!
新店だ!
いの一番に訪問した時期もあるし、
今でもそうすることもあるけど、
気分が向いたらというスタイルに。
てか、気力の衰えもあって、
ま、ぼちぼちと、ね。
2020年11月6日開店の新店。
【中華そば 池田宿 千空(ちひろ)】
私たちは
なんちゃって女子ラーメン部ですっっ!!!
(`・ω・´)キリッ
・・・それはちひろん。
2020年12月31日をもって、
ブログは終了しちゃったけどね。
突然なんだよなぁ~
chihi☆らいふ→https://blog.goo.ne.jp/chihi4549
せんくうでもなくて“ちひろ”なのよ。
メインとなる通りからは入り込んだとこで、
ここは僕は通ったことはなかったなぁ〜
近くの「熊野の長藤」は来たことあるけど、
ナビ無しじゃ辿り着かなかっただろうなぁ〜
時期的なこともあり、
風が吹き抜けていき、
暖簾もバタバタと暴れている。
風除室には券売機と写真メニューがあり、
あれやこれやと目移りする。
「海老雲呑そば」なんて惹かれるなぁ〜
「醤油そば」もイイなぁ〜
ま、でも基本的なのはコレかな。
店名が付いた一杯でしょ、そうでしょ。
あ、ゴハンものもイっとこっかな。
ボタンは手書きであるけど、
分かりやすい文字に配列に好感が持てるな。
ポチリ&ポチリ。
手指消毒も忘れずでの入店は、
右展開で厨房前にカウンター、
テーブルが用意されていて、
感染防止対策のアクリル板も設置済み。
先程も見かけたけど、
卓上で改めてメニューを眺める。
なるほどなるほどなるほど。
まだ不慣れなのか、
ちょいと調理にもたつく感はあって、
心配しつつの調理待ち。
【千空そば】¥690
淡き色のスープはなみなみ注がれていて、
トッピングにはチャーシュー、メンマ、
かまぼこ、もやし、青ネギを配している。
かまぼこの白ピンクが目立つけど、
全体的には大人しい色合いで、
視覚的にそそられるものではない。
味はどうだろ?
スープをひと口。
豚骨ではなく、
豚“足”を使ったというもので、
あっさりとした出汁感から、
豚の風味がふっと香ってくる。
うん、豚の香り自体はイイんだけど、
出汁感は薄いんだよなぁ〜
味付けも薄いので、
飲む為のスープとしても弱く、
麺と合わせても弱いだろうとは想像がつく。
合わせるは全粒粉の見える細麺。
予想通りスープとの相性は弱く、
しかも力強さを感じずに、
もそもそとした歯応えで、
もやしはもやし臭さがあって、
絡めても食感だけの変化のみで、
精進料理による修行のように感じてくる。
出汁感が欲しいぃぃぃぃぃぃッ!
味がしないぃぃぁぃぃぃぃぃッ!
手紙で伝えたいぃぃぃぃぃぃッ!
せめて醤油だけでも、
醤油だけでも差したいぃぃぃッ!
四国徳島小松島系ってこんな感じなん?
コラーゲンたっぷりはイイんだけどさ、
味付けもたっぷりしてくれよ。
卓上にあるのは酢とコショウのみなので、
せめてコショウだけでも、と使うも、
明らかにコショウ勝ち。
かまぼこは味薄の世界にあって、
その旨みがよく分かるな。
チャーシューはバラ肉を使用していて、
味は染みていて、
噛むとぎゅっと歯応えがあり、
そこから旨みがじわりと。
これはイイな。
修行頑張るよ。
【旨辛豚丼】¥350
案内に目がいき、
券売機では新メニューを謳っていて、
気になったし、
腹を満たしたかったので注文。
ネギ、海苔に隠れるように、
味付けされたミンチ、バラの集合体。
それだけを口にしてみると、
強めの味付けの中に、
ニンニクの香り、辛みがあって、
結構パンチが効いている。
ネギなどと合わせてゴハンをかき込むと、
これはビンゴ!
箸が進む進む進む君なんだわ。
結構辛いぞ!
ゴハンが進む進む進む君なんだわ。
これはイイわ。
ラーメンとは違い、
ばくばくと食べ進めて食べ進めての完食。
うん、これがあったことで、
食事としての満足感があったけど、
そうでなかったならば、
ちょっと辛いものがあったわ。
食べ終わった時に味を欲しなかったもの。
うん、旨辛豚丼はイイわ。
うん、旨辛豚丼はイイわ。
大事なことなのでもう一度、
うん、旨辛豚丼はイイわ。
でも全体的な満足度は僕は低くて、
またの機会があるかどうかは今後次第。
とりあえず、ま、
開店おめでとうございます。
( ̄(工) ̄)