ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

磐田市

らーめん ヤマシロ【フルーツトマトと葱のタンメン】@磐田市

投稿日:2022年4月13日 更新日:

 

チリトマが始まったんだ!
チリトマが始まったんだ!

 

まだ大丈夫だろう、
まだ大丈夫だろうと、
前シーズンは余裕こいちゃって、
結局食べ逃すという失態失態大失態。

期間限定なので、
これを逃すといつ食べられるか、
もしかすると、
前回食べたタンメンのように3年ぶり、
先々まで食べられない可能性もあるので、
好きな一杯であるので、
今シーズンこそは食べ逃さずに、
今シーズンこそは食べておきたい。

タンメンだって提供期間は突然終わり、
結局1回しか食べれなかったし、
もう頭の中はそれ一色で固まり、
そう、以前食べた時は並サイズで、
それにチャー丼を加えて食べたけど、
今回はそれを2年分しっかりと味わいたく、
チャー丼は控えて、
麺大盛でそれをしっかりと楽しむんだ。
うん、そうするんだ。

あ、そうそう、
チャーシューは付いていないので、
それは付けておこう、
うん、
チャーシュー増しにしておこう。

 

 

 

 

もう完璧なシミュレーションが出来上がり、
あとはココロ折れることないよう、
しっかりと行動に移して店へと向かおう。

 

 

そう、向かうのだぁぁぁぁッ!

・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

 

 

【らーめん ヤマシロ】

(磐田市富士見台3-1)

らーめん ヤマシロの外観1

到着したのは開店後1時間弱の頃で、
駐車場は埋まっていて、
アディショナルスペースに駐車。

らーめん ヤマシロの外観2

らーめん ヤマシロの営業時間

すぐさま記名表に名前を記して待つ。
待つのだ。

 

 

 

 

順次呼ばれて僕の番は近づき、
ようやく名前を呼ばれての入店。

らーめん ヤマシロの外観3

30分も待ってないので早い方かな。

 

券売機を前にして、
横に貼られた案内を確認する。

らーめん ヤマシロの券売機

 

 

ふむふむふむ

 

 

チャーシューの扱いが変わり、
金額改定がされたのね。

らーめん ヤマシロの価格改定の案内

で、お目当ての案内もあるよ。

らーめん ヤマシロの限定案内

つけ、まぜへの変更も出来るようだけど、
ノーマルそばを欲してるのよ。
限定②のボタンなのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬ゛

 

 

 

らーめん ヤマシロの限定案内

違う限定?
違う限定もあるじゃないか!
フルーツトマトを使った一杯じゃないか!
聞いてないぞ!

 

 

“今だけ限定”?

 

らーめん ヤマシロの今だけ案内

 

“今だけ限定”???

 

らーめん ヤマシロの今だけ案内

 

 

ぐむむむむ

(@_@)

 

 

まぁ、そうだよな。
今頃が旬なんだよな。
フルーツトマトの時期なんだよな。
“今だけ”なんだよな。

これは初めて見かけた限定だし、
これこそ食べ逃すと後悔しそうだなぁ〜
これは食べ逃したくないなぁ〜

完璧なシミュレーションではあったけど、
今回は諦めてこちらにしようかなぁ〜

 

 

となると、
チャー丼を復活させようか?
うん、そうしよう。

ポチリ&ポチリ。でイってみよう!

らーめん ヤマシロの券売機

 

 

イっちゃうのだぁぁぁぁッ!

・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

 

 

 

 

【フルーツトマトと葱のタンメン】¥850

らーめん ヤマシロ「フルーツトマトと葱のタンメン」

これは見たことがないビジュアルだなぁ〜

赤いフルーツトマトがゴロゴロとしていて、
笹切りにされたネギもゴロゴロで、
白い部分も青い部分もゴロゴロで、
イタリア〜ンな色合いを作り出してるけど、
トマトとネギを主体で組み合わす一杯って、
それらを前面に押し出した一杯って、
記憶を遡っても思い出せないなぁ〜

らーめん ヤマシロ「フルーツトマトと葱のタンメン」

どんな感じの一杯なんだろ?
想像しにくいなぁ〜

 

とにかくとにかく、
まずはスープをひと口。

らーめん ヤマシロ「フルーツトマトと葱のタンメン」スープ

 

 

おぉ〜

 

トマトが来るねぇ〜

トマトがスープに溶け入って、
爽やかな酸味が前に前に、
甘みはその影に隠れるように表れてくる。

鶏魚介がベースだと思うけど、
その塩味ってんで、
旨みをしっかりと持つベースに支えられ、
トマトが前に出てきて、
すっきりと爽やかな印象を与える。

あ、ニンニクかな?
隠し味程度にそれらしき香りを感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、それらをじっくり味わいたいんだけど、
全体に散った白ゴマが邪魔っけだなぁ〜

舌に集中したいところなんだけど、
ちょうどその時に白ゴマが割り込んできて、
ちょいと邪魔だなぁ〜

 

 

 

 

あー、そうそう、
塩そばのあられもそういうとこがあって、
「んちゃ!」って、
スープだけを味わいたい時間帯で表れて、
邪魔をしてきたりするんだよなぁ〜

 

 

クピポクピポー

 

らーめん ヤマシロ「フルーツトマトと葱のタンメン」トマト

トマトだけを口にしてみるとジューシーで、
こちらも甘みより酸味の方が強く感じる。

らーめん ヤマシロ「フルーツトマトと葱のタンメン」麺

合わせる麺は自家製の平打ち縮れ麺。

ぷりっとした弾力、
もちっとした歯応え、
その奥にぐっと噛み締め感があって、
スープに負けない力強さがある。
この麺イイよなぁ〜

ワクワクさせるものがあるね。

 

 

トマトが絡んできての変化もあるけど、
ネギがまた面白い。
白い部分はざくざくと、
シャープな歯触りを感じる。

白はよく口にすることが多いので、
特に驚くようなこともないけど、
青も同時に食べる機会は少ないよに思う。

歯を入れると硬さを感じるんだけど、
その間のゼリーのようなヌメリが出てきて、
にゅるんと隠れキャラが出てきたよな感じ。

んでもって、
香りが全く違うのよね。
強めの青き香りが放たれて、
トマトの酸味などと合わさると、
なんだか不思議な感覚に陥る。

 

 

 

 

何なんでしょう?

てか、なぜにネギ?
白と青の違いであったり、
熱が入ることでの食感的変化だったり、
ネギの魅力も感じられて面白いけど、
なぜにネギ?

単純に季節的に考えると、
春キャベツの方が相性良さげに思えるし、
シロートながらに合いそうに思えるし、
なぜにネギ?

不思議な感覚であるし、
ま、目新しい組み合わせ感はあるし、
実際面白くは感じたんだけどね。
やっぱ不思議なんだわ。

 

 

 

 

食べ進めていくと、
ちょいと変化が欲しくなったので、
卓上から七味唐辛子を投入すると、
ピリッとした辛みと香りがイイ感じ。

らーめん ヤマシロ「フルーツトマトと葱のタンメン」味変

うん、これはイイ感じ。

 

 

アケタラシメタヨ

らーめん ヤマシロ「フルーツトマトと葱のタンメン」味変

 

 

 

【釜焼叉焼丼】¥390

らーめん ヤマシロ「釜焼叉焼丼」

 

 

おおおおお、お?

 

なんか表情が変わったぞ。

らーめん ヤマシロ「釜焼叉焼丼」

てか、
チャーシューが変わった。
こんなに炙ってあったっけ?

顔を近づけると、
香ばしき香りがする。

 

 

うん?

香りだけじゃなくて、
角切り状だったのが、
ほぐしのようになっている。

らーめん ヤマシロ「釜焼叉焼丼」アップ

口にしてみると、
炙りによって香ばしく、
脂が程良く溶けて甘みが引き出され、
それはイイ感じなんだけど、
食感がやはりほぐした感があって、
やっぱちょっと違うんだなぁ〜

これがスタンダードになったのかしらん?
これまた不思議な感覚なんだわ。

らーめん ヤマシロ「釜焼叉焼丼」スープ

山葵を付けて食べたり、
スープを注いでだったりはいつも通りで、
はむはむはむむの完食。

らーめん ヤマシロ「釜焼叉焼丼」雑炊風

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チリトマ狙いではあったけど、
“今だけ限定”の一杯が食べられて良かった。

でもでもでも、
チリトマは今シーズン食べなきゃ!
てか、食べたいし、
また近いうちに狙わなきゃ!なんだわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ終えて席から立ち上がり、
店主に挨拶をする隣客の話が聞こえてきて、

 

「ブログでどう書かれるか楽しみ。」

 

なんて言ってる。

 

「ね?」

 

え?
僕のことを言ってる?

あ!
あぁ〜
驚かさないでよぉ〜

見知った顔がニヤけている。

 

 

#PNT被害者の会

 

 

立ち去ったと思ったら、
また見知った顔が表れ驚かせる。

 

 

#popo被害者の会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、ま、ま、
“今だけ限定”がいつまで提供なのか?

それはそれとて、
チリトマもいつまで提供なのか?

 

 

 

 

とにかく狙うならお早めに、だな。

 

 

Σ≡≡≡≡≡ヘ(; >д<)ノ イソゲ~!!

 

 

 

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