大人数で呑むのは楽しくはあるけど、
少人数でのそれはまた違う意味合いがあり、
楽しかったりする。
キレイゴトばかりでなく、
忌憚ない話を交わすディープな夜会3は、
メンバーにとても大きな出来事があり、
計画、実現が心配されていたものの、
静かにひっそりと計画されていて、
幹事の調整によりようやくその時を迎え、
ひっそりなお祝いの会を開催。
夜会1⇨ https://tadanoramenzukiblog.com/20180730syamoji/
夜会2⇨ https://tadanoramenzukiblog.com/20181025santa/
幹事、いつもありがとう!
感謝してます。
【汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー】
何度も来てはいるけど、
月金にやってる夜営業「夜ラボ」は初めて。
通常の麺メニューもあったりするけど、
夜だけのメニューもあったり、
おちゃけもあったりで、
そりゃあ、まぁ、興味津々で、
全員の合流を待つ待つ待つ。
で
合流後はやはりのぷーはータイムに突入。
やっぱりビールは旨いぞん。
ツマミは「カシューナッツ」から始まり、
「生きくらげと旬野菜のプレート」と続く。
これには自家製醬が添えられていて、
ピリ辛なXO醬のようなもので、
合わせた中ではナスが好きだったな。
驚きだったのは花。
これ、オクラの花だそうで、
実と同じようにトロミがあって面白かった。
なんだかね、
普段見かけない食材を口に出来るなんて、
知識的にも刺激になるし、
他の食材にも興味が持てたりするんだなぁ〜
生きくらげは言わずもがな、
ラボラトリーでは定番の食材で、
乾燥のコリッとしたものとは違い、
ぷるんプリッとした食感が楽しい。
南マグロ、黒ムツ、するめイカ盛り合わせ、
そしてアジは別皿での提供。
中でもアジは特に良かったなぁ〜
何日か寝かせたものだそうで、
何も付けずそのまま口にすると、
ねっとり食感から甘み、旨みが膨らみ、
口の中にその存在が残るんだわ。
状態のイイものしか仕入れず、
手を掛けることで旨みアップさせるので、
提供がある際はまずは何も付けず、
是非口にしてもらいたいな。
気になった「上海ハイボール」は、
紹興酒を割ったもので、
これはその香りと共になかなかに面白い。
「豚肉とろとろ煮込み中華風」は角煮。
甘ったるさを抑えたもので、
クドさがなく美味い。
イイな。
そして、
もちろん麺メニューも。
【コラボタン(辛さ2、痺れ2)】¥800
「麺創房 一凛」の麺使用のコラボな一杯で、
見た目的にラボタンと違うのは、
芽菜(ヤーツァイ)が加わるくらいなもの。
マーゼマーゼして食すと、
やはりの麺の違いが感じられる。
麺肌つるっと滑らかで、
コシも歯応えも強めで、
普段とは違う感覚は面白くはあるけど、
その主張は強めで、
麺勝ちといった感は否めない気はする。
さてさてさて、
これにて終了〜
と
思いきや、
〆の一品「棒々ののわんたん」が登場。
先程たまたま店主が訪れて驚いたけど、
その「さぬきうどん 野の香」特製生地で、
棒々鶏を包み込んだ一品は、
厚手のねっとり生地から広がる世界観。
これは美味いなぁ〜
もっちもちな世界をまた味わいたいぞん。
てか、
昼とは違う雰囲気の夜ラボも良かった。
月金だけの夜営業は狙っとくのも手だね。
で
河岸を変えての「串カツ くまた」では、
呑んだり食ったりでまた楽し。
まさかのウミュイ!姐さん登場で、
ちょっぴりドキドキ。
チヒロンッ(*´д`*)
chihi☆らいふ⇨ https://blog.goo.ne.jp/chihi4549
更にはUGさん合流でクラクラで、
またまた呑んだり食ったり。
ここはまたゆっくり来てみたいなぁ〜
総監督、はよ。
ちょっと気分がノってきたとこで、
河岸変えで馴染みある千歳の店で呑み、
河岸変えでじゃいこ働く店に連れてかれ、
いろんな意味でマヂクラクラで、
解散前に漂う香りに引き込まれ、
たこやきをはふはふ。
もうヘロヘロなんデス。
皆さまお疲れ様でした。
またいつか同じ時を過ごせたらイイな。
楽しかったわ。
(*´꒳`*) ムフゥ