アバウトながら目的地を定めて走るも、

あれ？

突然思い浮かんじゃって、

あれれ？

気になって気になってしょうがなく、
無性に行って食べたくなることがある。

うん、そうしようそうしよう！

休日ではあるけど、
谷間の時間帯のような気がする。

うん、そんな気がする。
うん、そんな気がするんだ。
うん、きっとそうだよ。
ま、混んでたら次の機会にするさ。

【らぁ麺 めん奏心】

混んでなかったぁ〜
読みは当たって、
外待ちはあるけど駐車場待ちはない。

ツイてるぜ。( ´罒`*)✧" ｷﾗﾝ

お！

新しい案内が増えたね。

２名以上の場合は全員揃って並ぶべし。
代表者が列に並んで、
後から合流ってのはトラブルの元。

それって「割り込み」だからね。

駐車場が空くのを待ってる間も同様で、
禁止行為があれば並び直し指示もあり。

気分良くラーメンを食べたいもんです。

大人しく列に着いて、
外待ちを経ての入店。

スマートなオトナの対応。

券売機を眺めるも、
実は食べたいものはキマッテル！！！
売り切れてなかった！

ツイてるぜ。( ´罒`*)✧" ｷﾗﾝ

ポチリとすれば、
これがこの日最後の一杯だったらしい。

ツイてるぜ。( ´罒`*)✧" ｷﾗﾝ

【完熟トマトの汐そば】￥980

クリスマス頃から始まった、
フルーツトマトを使った一杯は、
期間限定終了間近かと駆け込み実食。

オヂサマに後で訊いたところ、
状態次第で５月いっぱい？との見込み。
狙うなら早めがイイかもよ。

で、トッピングに配されるは、
チャーシュー、メンマ、味玉、水菜で、
スープに浮かべるはトマト、パセリ、
そしてバジルは生と乾燥の２種。

アツアツなスープをひと口。

すーっとトマト由来の酸味が、
すーっとカツオの香りが出しゃ張らず、
そしてトマトの甘みが増したことにより、
コクも増して層が厚くなり、
そこにバジルなど香草の香りが加わり、
そのトータルなバランス感が良く、
ずっと飲んでいたい気分にされる。
美味いなぁ〜

やはりこの一杯は、
酸味の強いリリース当初より、
甘みも増して両立する後半の方がイイ。
甘みが増し過ぎちゃうと、
今度はぼんやりとしちゃうから、
この頃のものが僕は好きだな。

合わせるは自家製の低加水細麺。

スープの馴染みを増していき、
プリパツな力強さで応えている。
そこに柔らかくなったトマトが絡み、
口の中で酸味と甘みを弾けさせる。

イイよね？
イイよね？
間違いないよね？

チャーシューは肩ロースを使ったもので、
低温調理のレア仕上げ。
軽く熱が入って温まった方が、
柔らかさが増すし、
脂も程良く甘みを感じやすくなる。
メンマはボリボリと、
この日は繊維質を感じる仕上がりだった。

スープは残したくはなく、
やはり飲み干したい。
完スペにてフィニッシュ。

オヂサマ曰く、
５月いっぱいで終了見込みだそうで、
食べるならば、
限定杯数の残る時間帯に行くべし。

代表待ちはしちゃかんに！

トランキーロ！

あっせんなよ！