ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

島田市

らぁ麺 めん奏心【鶏そばClassic】@島田市

投稿日:2023年11月10日 更新日:

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

定休日変わるってよ。

らぁ麺 めん奏心の定休日変更

それまでの定休日を改め、
週休2日は変わらずとも、
水、日休みになるってよ。

水、日休みになるってよ。

水、日休みになるってよ。

 

諸々の高騰や値上げもあって、
ラーメン店に限らず、
飲食業全般が厳しい状況ではあるけど、
人材不足もしかりで、
募集告知はずっとしていたけど、
補うことは出来なかったようで、
定休日変更を余儀なくされたみたい。
連休2日間とは違い、
間を開けての2日間は全く違うもんね。

スープが配達されるような店とは違い、
そこから作り上げる必要があるし、
仕込み全般もそうだし、
体が休まらない気がするんだよなぁ〜

 

 

 

オヂサマ大変。

 

(*´ω`*)

 

 

何もお手伝いは出来ないので、
出来るとしたら食べに行くことだけかな。

 

 

 

【らぁ麺 めん奏心】

(島田市金谷栄町3538)

らぁ麺 めん奏心の外観2

そんな店頭告知を見た日、
到着したのは昼時で、
そりゃあ、もう、
混んでるのは重々承知の介だったんだけど、
駐車場待ちも出来てはいたけど、
モードがもう入っちゃってて、
奏心モードだったもんで、
もう食べるまでは鎮まらない。

らぁ麺 めん奏心の外観1

そりゃあ、何が何でも食べるしかないわさ。

 

 

 

 

 

ようやくの入れ違い駐車を経ての最後尾で、
メニューを眺めたりしつつ進み、
駐車場に移動販売車を見つける。

移動車販売

この移動販売車両の牛乳かんは、
他とは違う“ぎゅうNewかん”らしく、
興味はそそられるけど、
以前も見てはいるけど、
特に声出しするでなく、
ただただエサを待つアリジゴクのようで、
売る気が有るのか?無いのか?不明で、
無いのであれば、
貴重で限りある駐車スペース1台分って、
開放してくれないかしらん?

てなことを駐車場待ちをした身にとっては、
スッゲェ気になるところなんだわ。

結局“ぎゅうNewかん”は気になったけど、
退店時にもアリジゴクだったので、
その気にもさせてくれなかったのでスルー。

 

 

 

 

 

駐車スペース空けてくださいな。

 

 

 

 

 

らぁ麺 めん奏心のメニュー

らぁ麺 めん奏心のメニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

らぁ麺 めん奏心の外観3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、促されての券売機前。

らぁ麺 めん奏心の券売機

限定のサンマはまだ残ってはいたものの、
奏心がパイオニアなのは重々承知の介でも、
あちゃこちゃで氾濫しちゃってるので、
魅力的に思えなくなっちゃって、
そちらはスルーするぅ〜

煮干は目の前で売り切れちゃったので、
さてさてさて、
どうしたものか?と思案思案。

らぁ麺 めん奏心の券売機

久しく食べていないなと、
久しく食べていなかった一杯をポチリ。

席に着いての調理待ち。

らぁ麺 めん奏心の内観

 

 

 

 

 

【鶏そばClassic】¥1,150

らぁ麺 めん奏心「鶏そばClassic」

トッピングは別皿仕様での提供です。

食べ方の指南書が置かれていて、
まずはスープと麺の“かけ”で食べて、
その後で諸々を合わせていくという方法。

らぁ麺 めん奏心の案内

それに則って食べるのだ。

 

 

 

丼に顔を近づけてみると、
ってか、近づけずとも香りが立ち上がり、
鼻をくすぐってくる。

らぁ麺 めん奏心「鶏そばClassic」

甘く深みある鶏の香りが立ち上がってきて、
口にせずとも鶏の存在を感じられる。
そそってくるのよぉ〜

 

 

らぁ麺 めん奏心「鶏そばClassic」スープ

それは口にしても同様で、
アツアツの鶏油攻撃からの入りで、
追っかけて甘き鶏の香り、
追っかけて仄かな酸味のキレある醤油、
それに負けずに押し広がってくる鶏の風味、
広がった香りが口の中で収まらず、
鼻から抜ける・・・というよりは、
鼻から漏れ出てくるという感じで、
それは余韻へと繋がっていく。

 

 

 

 

 

あれ〜?
こんな感じだったっけぇ〜?

 

 

 

 

 

久々も久々で、
丸鶏自体も久々だけど、
Classicは5年ぶりだもん。
そりゃあ、色々変化させてるんだろうなぁ〜

 

 

らぁ麺 めん奏心「鶏そばClassic」麺

合わせる麺は自家製の低加水細麺。

スープをしっかりと馴染ませていて、
しこしことした歯応えから、
麺の甘みが滲み出てくる感じ。

青ネギと合わせてみると、
その青き香りとザクザク食感で変化付け。
三つ葉もイイ香りなんだなぁ〜

らぁ麺 めん奏心「鶏そばClassic」トッピング

チャーシューは豚肩ロースと鶏胸肉で、
共に低温調理されたもの。
鶏胸肉は柑橘の香りが付けられていて、
しっとりとしていて、
さくっと歯切れがイイ。

肩ロースはピンクの色がイイ・・・と、
言いたいところなんだけど、
生肉感が強いなぁ〜

らぁ麺 めん奏心「鶏そばClassic」チャーシュー

ほぼほぼ生肉の印象なので、
まだアツアツなスープに浸し、
軽く熱入れをしておきたい。

 

 

 

らぁ麺 めん奏心「鶏そばClassic」麺

メンマや味玉を挟みつつ、
残る麺を啜り、
軽く熱が入った肩ローを食べ、
やっぱ気になるなぁ〜と感じつつ、
なんやーかんやーで完食。

 

 

 

 

 

スープは飲み干したいところだったけど、
程良い満足感を得られたし、
体を気遣うお年頃ってのもあってね、
今回は飲み干さずにフィニッシュ。

 

 

 

 

 

丸クラ再注目だな。

 

 

 

 

 

 

島田市

Copyright© ただのラーメン好きブログ , 2024 All Rights Reserved.