２０１９年も引き続き、
ぼちぼちと食べ歩き続けていけたらと思います。
ブログコメントなどは励みになりますし、
おべんちゃら、ヨイショ、ヤイショも同様。
ご近所、友人、家族親戚、
お知り合いなどへ口コミの拡散なんかは、
思案思案せずに是非是非。
アンチの方はお手柔らかに。
本年もヨロシクお願いいたします。
m(_ _)m
で
新店です。
ＪＲ東海・豊川駅、
名鉄豊川線・豊川稲荷駅があるロータリー、
その一角に、
２０１９年１月２日グランドオープン！
【侍麺(さむらい ぬーどる)】です。
麺を“ そば ”と読ませる店を知っていますが、
こちらは“ ぬーどる ”。
麺には並々ならぬガチな想いがあるようです。
（；゜３゜）～ ♪
営業時間は１１～１４時で、
定休日は日・月曜日。
駐車場は無いので、
電車など公共交通機関を使うか、
裏手などにある有料駐車場を使うべし。
プレオープン期間での訪問のせいか、
のぼり旗などはなく、
ドアに「営業中」の札のみ。
出入口の引戸は黒くて中が覗けなくて、
開けるのにはちと勇気が要る。
店内は右側にコの字カウンター１０席、
左側にテーブルが２人用が８脚ほどあり、
人数によって対応が出来るようになっている。
奥から出入口側を見るとこんな感じ。
見回すも券売機は無いみたいで、
そのままカウンターに着きます。
メニューはこちら。
表のポスターにもあった２種がウリみたいで、
やっぱそれにしてみよっかな。
それとバードハウス自慢という、
「ふわとろ鶏だんご」も追加しちゃおっかな。
前金制だそうで、
支払いを済ませての調理待ち。
【鶏泡白湯の汐つけ麺】￥900
ふわっふわな鶏白湯スープに、
トッピング配置の麺による２点での提供です。
麺を流す魅せ方は今後に期待というとこかな。
その麺は艶やかなる太麺で、
そのまま口にすれば、
もっちりとした歯応えを見せる。
鶏白湯は直前にミキシングされたもので、
ふわっふわな泡泡あわ玉フィーバー。
立ち上がる甘き香りにそそられる。
ここに麺をくぐらせ、
はい、ズズズッ！
太さはあるものの、
その滑らかな麺肌でズズズッ！と、
勢い良く飛び込んでくる。
この太さにして啜り上げがイイのよ。
重さのなくサラッとした軽さ、
優しく円やかな舌触りのスープが一気に弾け、
香りがパッ！と広がるんだわ。
赤鶏と名古屋コーチンを使ってるそうで、
ふわっとした甘みを塩が輪郭を整える。
麺にも負けず、
さりとて主張し過ぎずに一体感を生み、
これはイイな。
豊川市諏訪町の焼鳥専門店バードハウス譲り、
ふわとろ鶏だんごはまさにその名の通り、
ふわっとろっとした柔らかさで、
舌の上でほぐれる。
メンマは柔らかさの中にポリッとした食感で、
含む出汁が溢れ出てくる。
このメンマは好きなんだな。
鶏胸肉は低温調理されたレア仕上げ。
しっとりとしていて、
生々しさを感じるちょい手前くらいで、
絶妙な熱の通し方。
臭みなく、
これはイケるわ。
モチのロンで完スペ。
【鶏と魚の醤油らーめん】￥850＋ふわとろ鶏だんご￥200
こちらもイっちゃうよ。
トッピングに使用されるものは同じで、
刻み玉ねぎのみが違う点。
今回はだんごをプラスして計４個入り。
スープをひと口。
丼に顔を近づけた時に香る煮干は、
口にしてもその存在を残していて、
口の中で香る。
サラッとした清湯スープは、
みりんのような甘さを有していて、
煮干と共に仄かな甘みを持っている。
和の出汁感に仄かな甘み。
醤油は強く主張するものではないけど、
醤油感はもうちょい効かせた方が、
バランス的には共に活きるよな気もするなぁ～
これは中太の麺を合わせてもそう思う。
クッと強めなコシのある麺が勝ってる感じ。
まだプレ期間ではあったので、
今後調整は続くとは思うので、
より良くはなるかな。
刻み玉ねぎはシャキッとした瑞々しさで、
食感的にも香り的にも変化を与える。
ふわとろ鶏だんごは今回はスープＩＮ。
スープは染み込ませた方が楽しめるゾ。
こちらも完スペ。
豊川市西本町51、
豊川駅ロータリー内、
日月定休で、
１１～１４時営業。
（googleマップより）
２０１９年１月２日グランドオープンは、
【侍麺(さむらい ぬーどる)】
豊川に新しい風を吹かそ。
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
※１月２～６日は、
１０～１９時の通し営業で限定２００杯。
７～９日は休みだぞん。