ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

愛知県豊川市

ガチ麺道場【鶏白湯の泡そば】 @愛知県豊川市

投稿日:2019年2月1日 更新日:



豊川駅前「侍麺」には行ったけど、
新年に入ってまだ本店には行けてない。

食べたいな。

【ガチ麺道場】です。
(がちそばどうじょう)

外待ちは発生しているので、
名前を書いて待ちます。



店内外での喫煙の禁止、

そして住宅地の中なので、

騒がないよう静かに静かに静かに待ちましょ。

そうそう、

2月1日〜11日(6日は休み)

久屋大通でイベントが行なわれるのよ。



「究極のラーメン」、

「ラーメンWalker 東海」

異なる2誌の選出する店が参加と、

これもまた面白そう。


究極側には前半・第1幕に「麺や 厨」
後半・第2幕に【ガチ麺道場】が参戦。

 

応援も入るようで、

食べてみたくなりますわ。

 

ちなみにチケットは、

セブレブでも買えるみたいですよ。

 

 

 

 

 

てなことで、

順番となりての店内へ。

 

しばしの中待ち後、

案内されての着席。

「珍しいね。」

選択した一杯に店主がニヤけるけど、

たまには違うものも食べてみたいし、

以前食べようとしたら、

違う一杯への変更を促されたこともあり、

ようやく食べれるのでありますぞZOZO





【鶏白湯の泡そば】880


白い丼に、

白いきめ細かきスープが広がり、

あわあわあわ玉フィーバー状態。

それを魅せるように、

トッピングは中央ライン状に、

チャーシュー、メンマ、ホウレン草、

刻み玉ねぎ、ローストトマトを配しています。


 

まずはスープをひと口。

 

泡による柔らかな舌触りから入り、

まったりとした鶏白湯が舌を包み込み、
魚介の旨みが広がる。

塩はしょっぱくない塩梅さで、

ぼんやりとさせずに輪郭を描く。

何かを突出させ過ぎずに、

でもそれぞれの旨みを表していて、

その余韻もイイ。

 

合わせるは加水高めの中細麺。
もっちりとした中に、
グッと押し返すような強めな弾力があり、

麺の存在感は高い。
滑らかな麺肌にスープが流れるかと思いきや、
泡効果による絡みはもちろん、
啜り上げの良さにより、

スープが一緒に絡み上がってきて、

その旨みとの一体感が高い。

 

洋風チックでありながら、

和のテイストもあって、

この惹きは高いなぁ〜



 

刻み玉ねぎはしゃりしゃりと瑞々しく、

食感的な変化を付け、

マシでも楽しみたい感じ。

 

チャーシューは肩ロース使用のレア仕上げで、

噛むと広がる肉質感がイイな。

鶏胸肉はしっとりと。

ホウレン草、味玉も味わいつつ、

やっぱり好きだぞ、メ
ンマ。

噛むと甘みのある出汁がじわっと滲む。

やっぱり好きだぞ、メンマ。

 

トマトはローストされたもので、

半ペーストのような状態。


柔らかな酸味があり、

これをレンゲに乗せてほぐし入れると、

それがスープと調和。

麺に絡ませても当然のごとくに合う。

 

バジルやオレガノあたりを絡めて、

イタリアン感を強めても面白そうと妄想。

 

 

 

 

 

スープはやはり残したくはなく、

ゆっくり丼を煽っての飲み干し。完スペ。

 

美味かった

 

 

 

 

 

定番「鶏と魚の塩そば」もイイんだけど、

この一杯もまた食べたくあるなぁ〜





 

ん〜ん、

次は何を食べよ。 

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