ラーメン樽さんとの
【共同自家製麺】提供します!
今回は小麦の配合を変更し、
(国産小麦5種)
加水率を過去最高レベルまで上げて、
ツルモチ感を求め、
細麺でカットしました。
火、水で合計30食程度(大盛り不可)で、
昼、夜に振り分けての提供となります。
よろしくお願い致します!
試食してみたら、
結構良い出来だと思います(^^)!
ツルモチ系の細麺としては、
過去最高の出来かも!
数が少なくて申し訳無いですf^_^;
店主が情報を上げている。
写真で見たらイイ感じだし、
そりゃ、
口にしてみたくなるし、
なんとかなりそなタイミング。
【麺創房 LEO】です。
麺だけを食べてみたい写真だったから、
今回はつけ麺かなぁ〜?
木桶醤油にチョン付けもイイだろうなぁ〜
妄想は膨らむ膨らむながせらむ。
て
無いじゃ〜ん!
つけ麺が無いじゃ〜ん!
限定案内を見たところでつけ麺は見当たらず。
無いものは無い。
むぅぅぅうう
(@_@)
自家製麺だけはプラス料金で食べられるけど、
頭の中は木桶醤油になってたんで、
もうこれでイクよ、イクッ!
【木桶醤油拉麺 ~hybrid~II】¥930+50
トッピングは別皿にしての提供で、
ラーメンはスープと麺だけ。
キラキラと深みのある醤油感のスープの中、
浮かび上がるように麺が泳いでいます。
辛抱たまらずスープをひと口。
あぁぁああ、クルぅ〜
アツアツチンチンなスープからは、
鶏の香りがぶわぁッ!と炸裂。
木桶醤油がぶわぁッ!と炸裂。
僕の気分がぶわぁッ!と炸裂。
醤油の風味やエンミが強めではあるんだけど、
ほんのりと甘みがあって、
鶏もそれに負けない力強さを感じる。
これ、イイなぁ〜
にしても、
ちょい熱過ぎやしないかん?
店主のアツい想いが、
そのままスープ温度に反映されてる感じ。
合わせるは、
「らーめん 樽」との共同自家製麺で、
全粒粉を含む加水高めの細麺。
これがまた啜り上げがイイ。
ズズズッ!
ズズズッ!
んどもー、ズズズです!
( ̄ー ̄)ノ
スープの持ち上げは良くて、
口の中に飛び込んでくるけど、
それ以前にしっかりとスープが馴染んでて、
旨みがぶわぁッ!と膨らむ。
いつもの低加水麺のパツパツ感もイイけど、
こちらの多加水麺のツルツル感もイイ感じよ。
でも・・・
スープ温度が高いこともあってか、
食べ進むごとに麺が柔らかさを増していき、
てか、柔らかくなっちゃって、
スープに呑まれちゃった感があるなぁ〜
トッピングは、
味玉、メンマ、三つ葉、
チャーシュー2種、小松菜、
別容器に入れられて青ネギ。
青ネギは香りが高く、
木桶の醤油を前にしても存在感を失わない。
チャーシューは鶏胸肉と肩ロースで、
共に低温調理のレア仕上げ。
厚みを持たせてしっとりな鶏胸肉に対し、
薄くスライスで花びら状に丸めた肩ロース。
この肩ロースはスープに浸けておいて、
熱を加えると柔らかさは増すんだけど、
あえてそのままの方が旨みは高かったな。
うん、この肩ロース好きだな。
てなことで、
他のトッピングも挟んでの完食。
温度低下に伴って、
より味わいが増したスープを残したくなく、
ゆっくり味わって味わっての完スペ。
ε-(´∀`; )
麺は今後の展開に期待。
そして・・・