ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市東区

だるま製麺所【特製だしそば 丸鶏醤油】 @浜松市東区原島町

投稿日:2018年9月27日 更新日:

 

それまでの鶏白湯は止めるとかで、
初心に返り大和ラーメン学校で勉強して、
新たな場所で新たな味で挑むとのことで、
楽しみにしてました。
 
 
 
 
 
2018年9月25日、
浜松市東区原島町290-1に開店。

 

【だるま製麺所】です。
 
あいにくの雨模様ではあったけど、
駐車場は混雑していて、
外待ちの列が連なっています。

 

とりあえず列に着いて待ってると、
ようやく見ることが出来た案内。
 
なるほど、代表者待ちは禁止なのね。
当然のこととは思うけど、
一般的には認識度はまだまだ低い気はするわ。

 

この日も実際にそんな方々が居て、
この後の入店で店主と親しげに話してたから、
近しい人でもそういうことはするのよね。
困ったもんだ。
 
ようやくの入店。
外観同様、内観も黒基調のオサレな空間で、
前店の閉鎖的なものとは違って、
開放的なオープンキッチンは広々としている。
奥に見えるガラス窓の向こうは製麺室みたい。

 

L型カウンターに9席を設けていて、
とりあえずはストレートの7席だけを使用。
店主と奥さんの2人体制のようで、
バタバタ感は感じず落ち着いてはいるけど、
待ちの多さを考えると、
もうちょい回転は上げても良さげ。
 

 

ダルマは静かに見守っています。
 
雨ということもあってか、
生花は店内に飾られています。
 
入り口付近には券売機。
 
醤油と潮による構成のようだけど、
潮は近日公開ということで販売は無し。
そちらは今後のお楽しみってとこかな。

 

当店おすすめ!!の左上をイっちゃいましょ。
 
ラーメンを待つ卓上も洒落てて、
否が応でも期待値は高まる。

 

商品説明や案内などがあり、
なかなか興味深い内容。
 

 

 
 
 


【特製だしそば 丸鶏醤油】980

 

見るからにニヤリとさせられる表情で、
特製というだけあってトッピングは豊富。

白い丼に淡い色合いのスープ、
トッピングには鶏チャーシュー、しめじ、
味玉、白ネギ、カイワレ、海苔を配置。
 
特製とは言え、
せっかくの自家製麺が隠れちゃってるのは残念ね。
 
豚肉は一切使用していません。の案内通りで、
チャーシューに関しても豚は無く鶏のみ、
そしてメンマは使わずってのもこだわりかな?
 

 

小ちゃめなレンゲでスープをひと口。
 
あ、イイなぁ〜

 

丸鶏、ガラによる動物系に、
煮干、昆布、鰹・鯖節による魚介系を合わせ、
仕上げたというダブルスープだそうで、
それらがぐぐぐぐぐいッ!と主張するでなく、
スッキリとした醤油由来の酸味を前に出す。
その酸味が活きることで、
スーーッと一本筋が通った一体感ある旨みで、
惹かれるものがあるなぁ〜
 
合わせるは自家製麺。

 

ズズッ!て、ありゃ?
舌触りにザラつきがあって、
香り高さが感じられ、
日本蕎麦的な印象を受けるのよ。
 
ズズッ!ズズッ!
スープをしっかりと持ち上げてくるので、
麺との一体感良く、
パツパツと歯切れの良さで楽しませてくれる。
この麺好きだなぁ〜
 
チャーシューは鶏胸肉を使用。
低温調理とのことだけどパサつきが感じられ、
特に惹かれるものではないかな。
これなら豚肩ロースのレアを合わせたい印象。
味玉は半熟でとろりと。< /span>
メンマは敢えて使わないのか、
当たり前の如く、
無条件で使われる感に抗ってるのか、
しめじを使うってのは嫌いじゃないな。
キノコ蕎麦って感じがしてくるね。
 
 
 
 
 
楽しめる一杯ではあって、
スープは残したくはなくの完スペ。
 
 
全体感としては好感触で、
んで、ま、完全無化調信者ではないけど、
でも食べ終わってからの余韻を邪魔せず、
それが次の惹きとして残る。
 
特製じゃなくてもイイけど、
この醤油はまた食べたいな。
んで、当然ながら潮も気になってきちゃう。

 

 

 

 

 
あの子供の頃の写真も無いし、
新たなる道に決意が感じられる。
僕的には前店よりも楽しみ度は高いな。

 

 

 

 

 

日月金と変則的な休みには気をつけなきゃだぞ!
  

 

 

開店おめでとうございますッ!
*:.. o(≧▽≦)o ..:*
 

 

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