ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

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掛川市

麺屋 さすけ【純鶏雲呑そば】 @掛川市

投稿日:2017年12月24日 更新日:


ちょこちょこと試作を重ねていて、

リリース待ち状態だったワンタン。

ようやく限定にてリリースされることに。

 

しかも“番長からの貢ぎ物”の醤油を使用して。



 

麺's食堂  粋蓮の限定で使われたのは、

ヒガシマル醤油「龍野乃刻」

予約でしか手に入らない希少醤油だそうで、

醤油マニアにプレゼントされたとか。

 

 

 

 

 

土日限定各15食が告知された翌日。

 

開店を前に既に列が出来ています。

ラヲタ、ラヲタ、ひとり飛ばしてラ〜ヲタ。


【麺屋 さすけ】です。


 

暖簾が掛かっても1巡目には入れずで、

寒風に負けずに待ちわびての入店。

 

お目当てはこちら。


 

お!そしてこちらも。

 

 

 

【純鶏雲呑そば】1,100


別皿にトッピングを分けての提供。


 

ラーメンにはワンタンと青ネギ、

角平皿には、

肩ロースと鶏胸肉のチャーシュー2種、

三つ葉、メンマ、小松菜を配置。


ではではスープをひと口。

熱ッ!


浮かぶ鶏油はかき混ぜてから口にしたものの、

層が割と厚かった様子。


 

再度のひと口。

アツアツ感が通り過ぎながら広がる鶏の香り、

そこから広がってくる醤油の旨み。

醤油自体は「龍野乃刻」をメインに、

4種の淡口醤油を合わせたものだそうで、

それは白醤油のような仄かな甘みを携える。


強くハッキリと際立たせる効かせ方でなく、

あくまでベースを活かして淡めに、

でも旨みを共に膨れ上がらせる。

出汁感に拘りの強い店主ならではという感じ。



合わせるは、

麺屋棣鄂の低加水ストレート細麺。

使っているラーメン店は他にもあるけど、

なんか違うんだよなぁ〜


イメージ的には、

芯が残るでなく、

断面を均一に茹で上げるよな感覚。

しなやかでありながら、

ムチのような弾力を併せ持つよな感じで、

スープの旨みをしっかりと馴染ませ、

そして持ち上げてくる。

 

う〜ん、エロティーーーック!

( ̄▽ ̄)

 

 

 

そしてこの一杯のもうひとつの主役、

ワンタン!


 

見るからに大ぶりな皮のワンタンが2つ。


口にする皮はチュルンと舌をくすぐる。

餡に歯を入れると、

こりゃ、海老ワンタンだね。

パッ!と香りが一気に広がる。

味に深みがあって、

こりゃ、イイなぁ〜


うんうんうん。

ワンタンの皮が主体となるでなく、

餡も大きめにして存在感を高めているね。


 

もうひとつを口にすると、

お!こちらは肉ワンタン。

 

・・・うん、こっちは下味弱めな印象だな。

あたしゃ、海老ワンタンの方が好きだわ。

 

 

基本トッピング。

肩ロースは皿を支配するほどの大きさで、

スープに浸して熱を加えると、

よりその柔らかさを楽しめる。

鶏胸肉はパサつかずのしっとりさで、

歯を入れると酢橘の酸味が広がる。

見栄え的には三つ葉はアリだけど、

鶏胸と一緒に食べるじゃないよね?

メンマはコリポリと食感と味を楽しみ、

小松菜はほろ苦さが箸休めとなるんだわね。

 

 

 

 

 

【あさりと焼豚の炊き込みごはん】200


こちらは先日食べて美味しかった一杯。

九条ネギが瑞々しく青々としてるねぇ〜


 

あさりの風味を感じる硬めな炊き上がりで、

焼豚の、特に脂の甘き旨みがイイわ。

この日はちょっと薄味仕様が惜しい。


 

スープを注ぎ入れるとドンピシャ!

あぁぁああ、タマラナイ。

 

 

仕上げにスープを飲み干し完スペ。

うひゃひゃひゃひゃ〜 ( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

ワンタンは定番になるのか、

トッピング追加になるのか、

はたまた限定リリースなのか、

気になるとこではあるけど、

あ、これ、

「純鶏醤油そば」合わせで食べたいな。

 

うんうんうん、

楽しみがまた増えちゃったな。

 

ルンルンルン。

(((o(*゚▽゚*)o)))










そして・・・


12月28日(木)18時~
『GANSO中華の日』


 

掛川市

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