湯河原から小田原を経由して、更に向かうは相模原。
奇しくも｢原｣が付く場所が重なっちゃいました。
相模原も立体造形作品を観ることが目的。
でもさ、折角だからラーメンを食べたいなと思ってて・・・
スマホをカーナビにして向かいます。
直線ルートからはちょいと外れるんだけどね。
で、着いたのがこちら。
飯田商店に残されている花輪の札に名前が書かれていました。
店の外に貼られたメニュー。
（ハートランド呑みてぇなぁ～）
店に入って右側に券売機があるので食券を買って席に着きます。
目の前には商品説明。
【しおらーめん】￥700
キレイだねぇ～
わずかながら濁りのあるスープは鶏ベースにアゴを合わせたものだとか。
スープをひと口。
おッ！
まろやかでマイルド感のある鶏の旨みが広がります。
後味にアゴの旨みが残る感じ。
ちょいと香味油は多めかな。
麺は滑らかなツルッとした細麺。
食べ進めていくと、徐々に甘さが気になってきます。
ほのかでわずかなんだけどね。
気にしないようにしても気になるのよね。
ん～ん (;￢_￢)
煮干塩の方が良かったかしら？？？
大騒ぎするほどのものではないかな。
店を出て、
もうひとつの目的地・相模原に向かいます。
９月１５日までギャラリースペース游で
１１人の立体造形作家さんが作った未確認生物が展示されているのよね。
駐車場に着くと、参加している方のキャラクターが貼られた車があったので
写真を撮ってその奥さんへツイートしておきました。
Twitterでの交流はあるのよね。
ギャラリーに入った瞬間、声を掛けてくれたのは宇田川誉仁さん。
｢あ！ 遠くからわざわざ？｣
｢はい、ヒルトン（小田原）経由で・・・。｣
｢え―――ッ！ 嬉しいなぁ～｣
５月の静岡ホビーショーで初めて話をしたのを覚えていてくれたみたいです。
こちらこそ嬉しいなぁ～
宇田川さんの作品ってカッチョええのよ。
動物をモチーフにメカニカルな個性を与えているんですよね。
ギャラリー内には鎌田光司さんもいますね。
動物キャラクターデザインをしているみたいですよ。
これはスゴイねぇ～
作品を観ていると、一旦外に出ていた鎌田さんの奥さんが慌てて戻ってきました。
｢ラーメン好き？ ただのラーメン好き？？？｣ Σ(ﾟДﾟ；)！！
｢あ、ハイ・・・。｣ (￣◇￣;)
名古屋で年２回開催されているクリエイターズ・マーケットで顔は合わせていたし、
Twitterでの交流もあるので分かっていると思ってたんですが、
顔と名前が一致していなかったみたい。
（普段、タカ☆さんなどと呼ばれることが多いので、ラーメン好きとかだと戸惑うわ！）
ホントは作品をちょこっと観るだけのつもりだったんですが、
これがきっかけで宇田川夫妻・鎌田夫妻と一緒にラーメンの話をしたり、
貴重な作品製作の話を聞かせてもらい、
結局ギャラリーを閉める１８時まで長居させてもらいました。
楽しかったぁ～ ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
この日は不在だった松岡ミチヒロさんとの交流から輪が広がりました。
人の繋がりが広がっていくのって面白いよねぇ～
楽しかったッ！！
＼(＾▽＾)／