昼までだらっとするようなテレビ番組で、
その局のアナウンサーが紹介してて、
何気に気になったので調べてみると、
担々麺が食べられるらしい。
白と黒。
どちらも気になるところだよなぁ〜
そんな機会を伺っていたけど、
ようやく行けそうなタイミング。
イっちゃいましょう!
ん?
タカワン?
夏しちゃってるボーイ?
え?どういうこと?

あああああ
鷹匠1丁目だからTAKA1ってことか!
そういうことか!
そう、セノバの真ん前の目立つ場所!

ではあるんだけど、
縦格子で中は見えず、
のぼり旗があるわけじゃないし、
看板も小っちゃくて、
メニュー表も置いてあるけど、
目立つものが何もなく、
そもそも営業しているのかさえ不明で、
ここ目当てに来た僕でさえ躊躇しちゃう。


2026年5月6日オープンの新店。
【淡翠(あわみどり)】

オサレなのは店内も同様で、
L型カウンター8席、
テーブル2人×4脚ある店内も同様で、
ちょいと緊張しちゃうけど、
意識高い系のお兄さんと想像するも、
オジちゃんが調理で、
スタッフのコと2人体制みたい。

メニューはこちら。






やはりオサレだね。
商品写真も無くて、
オサレオサレの演出感がエグい。
僕的には居心地がイイわけじゃないけど、
求めているのはそれじゃなくて、
美味いラーメンだからね。
そこんとこの判断は食べてからだね。


【白胡麻担々麺】¥1,500

担々麺に小ライスが付いてのセットで、
食後にデザートが出るらしい。

落ち着いた丼にオレンジ色のスープ、
チラリと麺が顔を出していて、
中央には肉味噌、
細かき青ネギを散らして仕上げられている。
まずはスープをひと口。

ふむふむふむ
ゴマの香りはする。
ゴマの香りはするけど弱めかな。
クリーミーって感じでもなくて、
肉を煮た時の灰汁のような、
何か得体の知れないもこもこが浮いていて、
食感の気持ち悪さを生んでいる。
辛さは控えめ加減で、
てか、ピリ辛ってほどでもなく弱めかな。
醤油加減も弱めだし、
酸味であったり、
残暑系の痺れやスパイシーな香りはなく、
何やら旨みが弱い。
うん、そうなのよ。
芝麻醤やラー油が弱いし、
醤油も弱いし、
それらを押し上げる旨みが圧倒的に弱く、
ぐっと来るものがない。
ふた口み口と重ねてみるも、
蓄積による展開もなく、
僕の気持ちは押し上がってはこない。
合わせるは加水低めの細麺。

硬めの茹で上がりでしこしこぱつぱつで、
そこんとこは嫌いじゃないけど、
スープが上手く馴染まずって感じで、
一体感には欠けてしまっている。

肉味噌に目をやる。
箸先で摘まんでみると結構甘い。

甜麺醤と和えただけのような感じの甘さで、
味は濃いのでスープとは意外に合うものの、
本質はそこじゃない気がするし、
そこで全体感が変わるわけでもない。


ランチには小ライスが付いてくる。
が
味が薄いものにライスを付けたとて、
がっついて頬張るほどの力は毛頭なく、
ま、一応スープに浸して口に運ぶも、
気持ちが盛り上がることなく、
漬物でも付いていればなんとかなるも、
でも残すのは忍びなく、
穴開きレンゲが添えられていたので、
灰汁のような浮遊物を掬い上げ、
苦行のような気持ちになりつつの食べ切り。


デザートは杏仁豆腐と冷たいプーアール茶。

アンニンはきめ細かくて、
舌に優しく触れるような感覚で、
ほんのりとした甘みもイイ。

担々麺が美味しければ尚引き立つものの、
これは美味しい。
プーアール茶で舌を洗い流すように飲む。
はい、そこまで。
チリン!PayPay !
惹かれる味ならば目をつむったかもだけど、
多分静岡市街の一等地の場所で、
でも目立たずの外観で、
もしかしたら隠れ家的なコンセプトで、
知る人ぞ知るな店を目論んだかもだけど、
肝心の味が僕的には惹かれず、
調理風景を眺めていたけど、
味見をお玉からダイレクトに味わい、
それをそのまま戻していたり、
これがスタッフのコならまだしも、
オジちゃんだからね、
イイ気はしなかったなぁ〜
まぁ、ニドホーはないな。
カブロン凸