予約のブツが届いたってんで、
受け取りに行かにゃいかん!と、
気持ちの焦りもありつつ、
旨いラーメンはあるかな?って、
食べに行きたくありつつ、
なかなか都合がつかずではあったけど、
なんだか今週末は行けそうな気がするぅ〜
あると思います。
【麺屋 八っすんば】

目に見えずとも、
社会を蝕む狂気や異常さの世界、
ヴァーチャルインサニティな世界にいるも
目に見える、
美味しい、であろう世界観を楽しみたく、
美味しい、であろうラーメンが楽しめる?

ヴァーチャルでないラーメンを楽しもう!
そんなことを考えつつの到着は
10時ちょい過ぎたあたり。

7時からの営業ではあるけど、
昼時前の谷間の時間帯だったか、
駐車場には空きがあって、
外待ちもおらずの僕的ラッキータイム。

品切れメニューを一応は確認しつつ、
食べたかったのは、
てか、お友達から推されてた一杯であり、
前回は冷たいものを食べたけど、
温かいものを食べて欲しかったらしく、
色々諸々エロエロ言われそうなので、
食べておかなきゃ!と。




案内された席でメニューを眺め、
品切れでないことを確認しての注文。






「(こんにちは。)」
前回と同じく左後ろからの囁きで、
予約のブツを受け取っての調理待ち。

【岡崎おうはんの丸鶏らぁ麺(塩)】¥1,350

ほっほっほぉ〜
トッピングは別皿に、
いつも通りに別皿に、
長角3つ仕切りで四角だけは見かけるけど、
見かけない丸が入ったタイプの別皿に。

少し小ぶりの丼には黄金色のスープ、
そこに折り畳まれた麺、
中央には白髪ネギを配していて、
なんだかね、
丼も別皿も各仕切りからはみ出させずに、
収めるところに収めている感じで、
落ち着いた表情よね。
静かに静かに静かに。
崩してはいけない気がしないでもないけど、
崩すよ、そりゃあね、もちろん崩すよ。

まずは“かけ”ラーメンから手を付けるべく、
丼に顔を近づけると、
芳醇な甘き香りの鶏が立ち上がってくる。
口にする前から膨よかさが伝わってくるぞ。
鶏油はちょいと多めには感じるので、
ちゃぷちゃぷしてひと口。

ほっほっほぉ〜
アツアツ攻撃からの入りで、
鶏の甘く芳醇な香りが広がる。
甘いねぇ〜
香りが膨よかだねぇ〜
それが口の中から鼻へと抜けていく。
で
塩が効いているんだわ。
鶏の甘みでボヤけ気味の輪郭なれど、
塩角を残すやや強めの効かせ方で、
それを強制的に際立たせ、
キリッとキメてきている感じ。
塩は好きな方ではあるものの、
それを謳いつつも出汁に寄り添うように、
旨みを引き立てるように効かせ、
塩角を丸めて丸めて丸めて、
塩っぽいけど白醤油?もしかして醤油?
分かりにくいこともあったりするけど、
これは間違いなく塩。
ザ・塩。
キリッとキメてきやがりまくってるぜ。
それだけキメてきてるんだけど、
鶏が負けていないってのもすごいな。
ちょっとしょっぱめなのは否めずも、
嫌いじゃないぞ。
これに合わせるは低加水細麺。

温かい岡崎おうはんは低加水細麺。
冷たいやつの加水高めの平打ちとは違う。
冷たいスープは好きだったけど、
麺が僕的には食傷気味ってこともあって否。
滑らかな肌をしていて、
つるつるっと唇を、舌をくすぐってくると、
馴染ませたスープの旨み、
しこぱつ食感からの甘みが交錯し、
イイ感じじゃないのさぁ〜と簡単に感嘆。
こりゃ、イイ感じですな。
イイ感じですよ。
ずずッ!
ずずッ!
ずずッ!
啜り上げで持ち上がるスープとも相まって、
世界観を見せつけてきます。
白髪ネギはザクジャキと、
食感に変化を与えてくる。
そう、白髪ネギなのよ。
白ネギを細切りすれば、
全て白髪ネギってんじゃなく、
そう呼ぶことに抵抗があることがあって、
ジェルで固めた白髪かい?ってな太さなど、
それはそれで役割があるけど、
これは白髪ネギだね。
間違いなく白髪ネギだね。
ふっと置かれてアイキャッチ的役割もあり、
いざとなると存在感を示していたな。
仕切り皿をイってみようかな。

これって食べ方の順番はあるのか?
店名は「八寸場」から名付けられたそうで、
店主の杉浦さんはそちら出身。
となると、
この3つ仕切り皿の具材の食べ方も、
その順番などの作法はあるのかしらん?
調べてみると、
左 → 右 →真ん中が正しいマナーらしい。
そんな意図が込められているかどうか?
知らんけど。
(。-∀-)
まずは味玉を食べてみると旨い。
味がしっかりと染みていて、
単体でもツマミとしてもイケる。
黄身が流れ出るようなものでもなく、
僕的にはそういう点でもイケる。
メンマは柔らかコリポリで、
出汁の旨みが滲み出てくる。

チャーシューはこの小さい中に3種。
冷たい肉は好まないので、
事前にスープに浸しておいたんだけど、
食べる順番は上から。
鶏胸はパサつかずにしっとり。
豚肩ロースは、おっと!
燻製の香りが付けられていて、
結構はっきり付けられていて、
アクセントとしての働く。
コロチャーは味が染みていて、
摘まむ程度の大きさもイイね。
そう、そんな感じで楽しんで、
小さいながらに違った世界をそれぞれ魅せ、
でも全体感としてまとまった感はあって、
これは面白い一杯だったなぁ〜
うん、楽しませてくれたわ。
奥さんからこっそり受け取ったブツ、
こちらと合わせての支払い。
チリン!PayPay!
退店後も残るエンミ感、
それと共に忘れさせない鶏感があり、
強めの塩であったな、と改めて思うも、
それが余韻としてしばらく続き、
ま、結局のところ惹きに繋がってるな、と。
いずれ名古屋コーチンに変わるかもだけど、
この丸鶏塩はまた食べてみたく思うわ。
他にも食べてみたいものもあって、
またお邪魔しなければいけません。(笑)
( ̄▽ ̄)b