ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

愛知県豊橋市

麦の空 GACHI SOBA DOJO【中華そば 醤油】@愛知県豊橋市

投稿日:2025年7月6日 更新日:

 

 

 

 

そりゃ旨いさ。

ガチに旨いさ。

 

 

 

とは思ってはいるものの、
自分が全て正しいとは思ってないし、
自分が一番とも思ってないので、
自分以外はどう感じるだろうか?
すっげぇ興味があるし、気になる。
よそと比較しての評価も気になる。

 

・・・気にはなるなる気にはなる。

 

 

 

本家があるのならば分家か?

 

 

 

その違いをどう感じるか?
気にはなるなる気にはなる。

 

 

 

 

【麦の空 GACHI SOBA DOJO】

(愛知県豊橋市神野新田町中道東246-1)

麦の空 GACHI SOBA DOJOの外観2

 

 

 

 

お友達を誘ってのガチ詣で。
ムリクリ誘ってのガチ詣で。

麦の空 GACHI SOBA DOJOの外観3

麦の空 GACHI SOBA DOJOの外観1

当ブログはしっかり読んでくれていて、
誤字脱字を指摘してくれたりするほどに、
しっかり読み込んでくれたりしてるものの、
この後で聞いたところによると、
店に好印象は持っていないようで、
タイトルの店名だけで読まない判断をし、
唯一読んでくれていないんだとか。

 

 

 

マヂか?

 マヂか?

 マヂか?

 

 

 

ショックではあるも、やむなし山梨。

味も含めていろんな評価があるんですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その事実を知らぬままの訪問で、
日曜は8:30開店なんだけど、
整理券をもらうべく早くに到着すると、

 

 

 

うぉ!

 

 

 

見知った顔がずらずらりと居て、
そのコア層に驚かされちゃう。

麦の空 GACHI SOBA DOJOの整理券1

クリスチャンディオールの方も居て、
整理券をもらってから暫く、
ラーメン談義をしたりして過ごす。

 

 

 

 

 

横アリモッシュッシュするの?

 

訊くのを忘れちゃった😅

 

 

 

 

 

あ、整理券は必ず取らねばねばねばです。
何はともあれ必ず取らねばねばねばです。

麦の空 GACHI SOBA DOJOの整理券2

 

 

 

①時間にゆとりのある方のみ。

整理券を見て目安時間を必ず確認。

 

 

 

②整理券を取る。必ず。

ラーメン1杯につき1枚の整理券を取る。
2人なら2枚。

 

 

 

③番号を呼ばれたら新設ドアの先へ進む。

 

 

 

④券売機で食券購入。

 

 

 

こんな流れがあるので、
とにかく整理券の取り忘れはNG。

 

 

 

取っとけ!

 

m( ̄∇ ̄) ドーン!

 

 

 

麦の空 GACHI SOBA DOJOの外観4

ヘビーなのぼり旗を眺めつつ時間を過ごし、
近づいた目安時間に中待ち席へ。

 

 

 

麦の空 GACHI SOBA DOJOの整理券4

麦の空 GACHI SOBA DOJOの整理券3

 

 

 

麦の空 GACHI SOBA DOJOの内観1

番号を呼ばれたならばドアの先へ進み、
店内右側にある券売機前に立ち、
限定にも一応目をやり、
僕はたまには、と醤油を。

麦の空 GACHI SOBA DOJOの券売機

同行者は指定の「本家冷香麺」を。

 

 

 

 

 

 

麦の空 GACHI SOBA DOJOの内観3

 

 

 

 

 

 

【中華そば 醤油】¥1,150

麦の空 GACHI SOBA DOJO「中華そば 醤油」

 

 

 

 

 

キレイ。

 

 

 

 

白き丼の中には醤油の世界観。

麦の空 GACHI SOBA DOJO「中華そば 醤油」

トッピングに配されるは、
チャーシュー、スライス肉、ブロッコリー、
スライス玉ねぎ、ラディッシュなどなどで、
これらは片側寄せされていて、
残る半分で自家製麺を魅せている。

スープ推しであっても、
麺推しであっても、
どっちであっても、
魅せ方は大事だよねぇ〜

しっかりと魅せたいものがあって、
その意図を素直に感じちゃう。

 

 

 

麦の空 GACHI SOBA DOJO「中華そば 醤油」スープ

塩の煮干主体とは違い、
醤油は煮干を動物系で後押しする感じで、
角の無い柔らかな醤油、
それ由来の酸味をほんのり感じる。

 

 

 

麦の空 GACHI SOBA DOJO「中華そば 醤油」麺

合わせる自家製麺は平打ちで、
もっちりとした歯応え。

スープとの一体感高く、
塩はイイ感じだったけど、
醤油は醤油でビジュイイじゃ〜ん!
味イイじゃ〜ん!

 

 

うん、おいち❤

 

 

トッピングを挟みつつ食べるんだけど、
ちゃんと味わって食べるんだけど、
温度低下に伴って甘みが前に出てくるけど、
それもちゃんと分かって食べるんだけど、
同行者の様子が気になる。
どうしても気になってきちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【本家冷香麺】¥1,500

麦の空 GACHI SOBA DOJO「本家冷香麵」1

 

 

 

隣で食べ始めてはいるんだけど、
まぁ、いつものことなんだけど、
食べてる最中の会話は基本的になく、
後で感想を言い合ったりはするんだけど、

 

 

 

YES or No?

 

 

 

リアクションはあったりするんだけど、
今回はそれがない。

 

 

 

YES or No?

 

 

 

気になってしまって僕が集中力に欠ける。

 

 

 

え?

どっちなの?

 

 

 

横目でちらちら見るんだけど、
そのどちらかも分からない、ガチで。

麦の空 GACHI SOBA DOJO「本家冷香麵」2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

怒ってる?

 

 

 

ムリクリ食べさせやがって!って、
お怒りモード?

ん〜ん?
分からん!

 

 

 

 

麦の空 GACHI SOBA DOJO「本家冷香麵」3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諦めて僕は僕の一杯を食べ進めての完食。

麦の空 GACHI SOBA DOJO「中華そば 醤油」完スぺ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店主・上野さんは手が空いたタイミングで、
声をかけてくれてきてくれる。

麦の空 GACHI SOBA DOJOの内観2

そう、前回紹介された「魅緑」に行って、
カンタ君と盆栽にまつわるエトセトラ、
ワッフルとお茶を嗜みつつエトセトラ、
そんなこんなの話が出来、
もうね、それは古臭い盆栽って感でなく、
育て方や取り組みを含め、
「NEO盆栽」ってな印象を受けたんだけど、
その中のごっついやつが納品されたようで、
あの質感には圧倒された、ってな話をした。

 

 

 

 

【魅緑】記事 ➡ https://tadanoramenzukiblog.com/20250606miryoku/

 

 

 

あ、そうそう直後に開催されたイベント、
「ボタり場」にも行きましたよ。

魅緑「ボタり場」

魅緑「ボタり場」

写真や情報の転載許可をいただいたので、
共同主催のアガ子さんには挨拶をしたり、
こういう交流もアリっちゃあアリだよね。

年2回の開催で、
次回は11月の第一日曜日頃らしいので、
チェックしてみてはいかが?

 

 

 

 

【ボタり場】Instagram ➡ https://www.instagram.com/botariba.event/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごちそうさまでした。」って、
声掛けして退店したんだけど、
同行者も同様だったんだけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕には分かるゾ!

分かっちゃったゾ!

若干声が上擦ったよな?

後で感想は訊くんだけど、
若干声が上擦ったよな?

悪い印象は持たなかったんじゃない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「言ってイイ?」

 

 

とはいうものの、
同行者の天邪鬼な性格は知っているので、
訊く前に口を開こうとしたので、
深呼吸してココロの準備を整えてからの、

 

 

「はい、どうぞ。」

「イイ意味で“ 水のような感覚 ”。」

「へ?どゆこと?」

 

 

水っぽいという意味ではなく、
自然にすっと入ってくる印象だったらしく、
温度帯は冷た過ぎずだし、
麺はバツグンだし、
最初にオイリー感はあったけど、
気にならなくなってくるし、
各具材も混ぜずとも自然と絡んでくるし、
プラスではなく、
マイナスすることでの成り立ちがあり、
最初から最後まで、
ストーリー的な流れが出来ていたので、
怒っていたのではなく、
言葉を発するのも躊躇うほどで、
食べることに集中してしまったんだとか。

一言一句書くのはメンドいので略すと、
つまり、本家レイコは良かったんだと。

 

 

 

 

メチャクチャ好印象だったようで、
わざわざこちらが訊かずとも、
止まらない賞賛の雨あられ。

饒舌が止まらない。
珍しい。

こんなことは普段ない。

 

 

「え?僕のブログの内容と一緒じゃん!」

「それを読んで、まんまを言ってる?」

 

 

いつも一言一句読み込んでくれているので、
同じ内容で言ってるように感じたけど、
この時点で先述した衝撃的告白。

以前トラブル的なことがあって、
イイ印象を持っていなかったので、
タイトルの店名を見た時点で読む気を失し、
全く読んでなかったらしいんだけど、

 

 

「ちょっと今、読んでみてよ。」

 

 

そこまで言うんなら、と読み始めると、

 

 

「あ?俺が言ったことを書いたら?」

「タイムトラベルで未来に行って、
 俺が言ったことを書いたら?」

 

 

ワケワカメなことを言い出す始末。
負け惜しみかん???

“水のような感覚”とは言葉は違えども、
意識せずに食べられた感覚は同じようで、
悔しさを滲ませる。

好印象を持っていない中、
あくまでフラットな気持ちで、ね?って、
半ば強制的に食べてもらったけど、
それを覆す評価をしてもらったこと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以上の評価をしてくれて、
本人にとっても衝撃だったようで、
「上野さんの麺は・・・」と、
店主の名前まで使って賞賛する始末。

毎年気に入るベスト10を教えてもらうも、
その圏内に入るのはもちろん、
過去を含めてもベスト5に入ると大絶賛。

また食べたいとまで言ったからね。

 

 

 

 

 

あらまぁ!

 

前提条件無しに、
前提情報無しに、
フラットな気持ちで食べてもらった中、
正当な評価をしてもらったことは、
僕自身も嬉しく、
推して良かったなと思わざるを得ないほど。

もうね、気持ちが満たされちゃって、
満たされ過ぎちゃって、
“次”に行くでなく、
もう帰ろうか?というほどに満足&満足。

 

 

 

 

 

いやぁ〜
イイ印象を持っていなかったけど、
推されて食べた本家レイコだったけど、
それを覆す評価、
それを遥かに上回る評価。

いやぁ〜
そういう判断をしてもらえたことも、
そういう判断をさせた本家レイコも、
僕にはオドロキでしかない体験で、
やっぱラーメンって、
麦そばを含むラーメンって、
すごいよなぁ〜と改めて実感。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の食べた「中華そば 醤油」よりも、
「本家冷香麺」の文章の方がアツいな。

うん、“本家”と名乗るだけでなく、
その裏には強い自信があるゆえなんだろな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを思いつつ、
とにかく嬉しかった出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本家を食べずしてレイコを語るなかれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未食であるならば、
とにかく喰っとけ!

 

 

 

 

ドドンガドーン

 

 

m9( ̄▽ ̄) 

 

 

 

 

麦の空

 

 

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