どこへ行こうか?
一杯食べたんだけど、
まだイケるんだけど、
決めてきたわけでないので次が未定。
さてさてさて、
どこへ行こうか?
お友達に連絡してみると、
店名を上げてくれる。
ナイスアシスト!
しばらく行ってなかったこともあって、
スイッチが入りやすかったのね。
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【らーめん わらび】
休日の昼時ではあるけど、
この時期そういうケースが多いようけど、
暑くて熱くてラーメンは避けがちなのか、
落ち着いた雰囲気。
前客が食券を買い終えたタイミングで入店。
冷房が効いていてイイよ!
エアコンが効いていない店って多く、
きっと気が利かない店なのかな?って、
そう思っちゃう店もあるからねぇ〜
こちらはガンガンでありがたし。
店内は左に厨房を囲むL型カウンター6席、
テーブルは4席×1脚、2席×1脚があり、
券売機はタッチパネル式のものが右に。
限定らしき案内もあって、
両方を見比べながらの思案思案でもって、
あああああ
それにしてみようかなぁ〜
塩への変更も出来るんだぁ〜
以前はデフォ塩を食べたけど、
鶏感強いものだった記憶があるので、
それじゃないものにしてみよっかな?
ポチッとな。
食券を渡し、
塩変更にしてもらい、
セルフで紙コップに水を注いでの調理待ち。
【生姜らーめん・塩】¥880
ごつごつ感のある白き丼での提供で、
鶏感高めに思えるスープをたたえていて、
自家製麺はちょい魅せ、
3種類もあるチャーシュー、
穂先メンマ、青ネギ、海苔の他、
針生姜も添えられている。
さぁ、イってみましょう。
ちゃぷちゃぷして、
まずはスープをひと口。
うん!
キマすよ!
キマすよ!
キマすよ!
鶏塩をベースとし、
生姜油に刻まれた生姜と、
香りはもちろんのこと、
舌を軽く刺激するビリビリ感で、
鶏も塩もより引き立つような感じがする。
ノーマルはノーマルでイイとして、
こちらの方が活きるような気がするし、
ベースがあるゆえに生姜も引き立つし、
相乗効果のスープという気はするんだわ。
合わせるは全粒粉の入る低加水細麺。
スープをしっかりと馴染ませていて、
しこしことした歯応えもなかなかなかなか。
が
麺同士がくっつき気味で、
啜り上げがスムースにいかず、
食べにくいのは難だなぁ〜
食感も悪くなり難だなぁ〜
針生姜を絡めてみると、
ダイレクトな辛みがビシッと効いて、
キレキレなアクセントはイイんだけどね。
海苔は磯の香りで変化させてイイ。
穂先メンマはしゃきしゃくで、
小気味イイ食感なんだけど、
サイズ的には大きめね。
チャーシューは豚肩ロース、
豚バラ、鶏胸肉の3種類。
こんなにも要るんだろうか?
疑問はありつつも口にしてみると、
僅かながらに酸化臭があって、
それであるならば3種類も必要なく、
品質管理しっかりで、
臭みのないものを食べたい。
臭くないものを食べたい。
酸化臭、ダメ、ゼッタイ!
スープ、麺、
そして生姜の組み合わせが良かったので、
酸化チャーシューが入ることで、
全体の評価を下げてしまったのが惜しい。
くっつき麺も下げてしまったのが惜しい。
惜しいなぁ〜
惜しいなぁ〜
惜しいなぁ〜