ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市中区

浜田山【辛味らーめん】@浜松市中区高林

投稿日:2023年12月14日 更新日:

 

 

 

ラーメン食べ歩きにはエネルギーが要って、
いつも書いてはおりますが、
以前に比べるとそれが衰えてきた感があり、
この日も同様で、
前日の疲れが残ってて、
家でまったりしていたいような気分。

 

 

 

 

 

てか、
家でまったりしてたんだけど、
せっかくの休日が終わっちゃうジャマイカ!

急に勿体無いモードな突入で、
どこかで食べたい気分となり、
でも、今から動くとなると、
14時で昼営業が終わってしまう店が多く、

 

 

ヤバい!
 ヤバい!
 ヤバい!

 

 

食べ損ねてしまうジャマイカ!
ちょいと焦りが入ったんだけど、
15時までやってある店がアルジェリア!

よし、そちらにイっちゃおう!

浜田山の外観

 

 

 

【浜田山】

(浜松市中区高林1-8-1)

浜田山の外観

浜田山の営業時間

 

 

 

遅い時間帯ってこともあって、
駐車場は空いていて、
外待ちは無しという事実。

リアルな現実、本気の現実。

ドアを開けると中待ち客は居るものの、
カウンターには空きもあって、
マヂマヂマヂラッキータイムだぞ。

浜田山の案内

 

 

券売機を眺めます。

浜田山の券売機1

 

 

 

おりょ?

 

 

ボタンの並びが変わったね。

いや、てか、券売機自体が変わったね。
空きボタンはたくさんあって、
種類はあまり増えた感は無いけど、
多少変わったのね。

ま、それはそれとて、
前々回の魚豚に辛味プラスが良かったので、
まぁ、1回目はたとえ良くても、
再食の2回目で印象が変わる場合もあって、
あれ?ってなることもあるんだけど、
僕的には重い一杯ではあるんだけど、
惹きある一杯ではあったので、
それを再確認したかったことがあるけど、
実はそれ以上にまた食べたい気持ちが強く、
また食べたかったってのが本当のところ。

浜田山の券売機2

浜田山の券売機3

ポチリ&ポチリ。

 

 

 

 

 

中待ち席へと移動しての待ちで、
しばらくしてスタッフが食券を取りに来る。

 

 

「あ、らーめんで大丈夫ですか?」

 

 

魚豚を食べるケースは少なく、
清湯を食べるケースが多いので、
清湯のタカ☆と思われているのか、
こいつ、間違って買ったんじゃね?
そう思われたのか、
いつもはそんな確認はされないのにそれ。

 

 

あたしも魚豚は食べますのよ、ほほほ。

 

( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着席を促されての調理待ち。

 

 

「らーめんで大丈夫?」

 

 

魚豚を食べるケースは少なく、
清湯を食べるケースが多いので、
清湯のタカ☆と思われているのか、
こいつ、間違って買ったんじゃね?
そう思われたのか、
いつもはそんな確認はされないのに、
店主までもがそれ。

 

 

 

あたしも魚豚は食べますのよ、ほほほ。

 

( ̄▽ ̄;)

 

 

浜田山の内観

 

 

 

 

 

【辛味らーめん】¥1,050+120

浜田山「辛味らーめん」

基本的な魚介豚骨「らーめん」に、
辛味を追加しての一杯です。

辛味は加わってはいるんだけど、
スープは真っ赤というものではなく、
なんかそれらしき赤みが感じられる程度で、
でもそこは味わってみると分かるのよね。

浜田山「辛味らーめん」

白き丼に濃厚魚介豚骨スープ、
そこに自家製麺が収まっていて、
チャーシュー、穂先メンマ、刻み玉ねぎ、
青ネギを載せている一杯で、
盛りに関してはラフな印象を受ける。

 

 

 

まずはスープをひと口。

浜田山「辛味らーめん」スープ

舌を包むような粘度高しのねっとりさで、
魚介豚骨の旨みを感じさせるんだけど、
そこに追加で加えた辛味。

舌を突き刺すような刺激ではあるんだけど、
円やかさが包み込むのでやや角が丸まり、
程良き加減の辛みといったところで、
ベースを殺さずに、
こってりした重さはシャープになり、
僕的に重過ぎることなくのバランス感。

イイね。

 

 

浜田山「辛味らーめん」麺

これに合わせるは自家製麺。

丸断面の太麺で、
スープをしっかりとまとわせ、
もちっ、むにむにとした食感で食べさせる。

青ネギや刻み玉ねぎが絡み、
食感的変化を与えるんだけど、
以前も書いたけど、
刻み玉ねぎはもうちょっとあると嬉しいな。
トッピングボタンを見たけど、
それは無いのが不思議ではあるんだな。

 

 

 

 

 

食べ進めていくもニンニクは?

入れることを選択したんだけど、
濃厚魚介豚骨に負けてしまっているのか?
目立って主張はしてこないんだけど、
後半に掛けて香りが現れてくるので、
先入れにしたので沈んでいたせいか?

どちらにしても、
ニンニクはこれには合うと思うので、
味変的出現も面白くはあるけどね。

 

 

 

チャーシューは酸化臭がしないもの。
酸化の臭みって許容範囲であれど、
やっぱりイヤなもので、
どんなに美味しい一杯であっても、
それが全てを上書きしちゃうので、
トラウマになりかねないし、
実際なっている店はあるし、
でも浜田山のチャーシューはそれが無く、
ぷりっとした弾力に、
噛むと滲み出る旨みがイイ。
増してもイイやもしれないな。

 

 

 

 

 

てなことで、
楽しんで楽しんで楽しんで、
味わって味わって味わっての辛味魚介豚骨。

モチのロンで完食ですわ。

 

 

 

【替玉】¥100

浜田山「替玉」2

もうちょいイケるなぁ〜って時、
券売機にはそのボタンはあるものの、
席に着いても現金対応してくれるので、
とてもありがたい。

浜田山「替玉」1

 

 

で、替玉は細麺ということもあって、
茹で上げ早く、
さほど待たずに提供されるので、
スープの冷めは気にならずで、
このスピード感もまたありがたい。

浜田山「替玉」3

浜田山「替玉」4

やや粉っぽさを感じる低加水細麺で、
ポキポキと硬めの歯応えなので、
スープに投入したならば、
箸で広げて麺間隔を取り、
少し馴染みタイムを取るのが宜し。

 

 

 

その時間を使い、
僕はここで味変。

卓上の唐辛子、黒コショウを投入し、
刺激的な仕様へとパンチアップ。

浜田山「替玉」5

辛みと香りがイイのよね。
この味変が好きなのよ。

そんなこんなで食べちゃうんだけど、
まだまだイケそうな予感。

 

 

 

【替玉】¥100

浜田山「替玉」7

更に現金対応での追加替玉で、
またも同じく唐辛子コショウで味変。

浜田山「替玉」6

浜田山「替玉」8

浜田山「替玉」9

でもって完食。

うん、お腹も気持ちも満たされましたぞん。

浜田山「辛味らーめん」完食

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもは淡麗系あっさり清湯が多いけど、
この辛味魚介豚骨を知ってしまったので、
コレにもハマってしまいそうな予感の中、

 

 

「らーめんで大丈夫?」

 

 

そりゃ、言われるはずですわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は好きな清湯にしようかな?
それともコレにするか?
気持ちがどちらを向くか楽しみだな。

 

 

「冬休みは何日間くらいあるの?」

 

 

遅い時間帯での訪問で、
替玉を重ねたこともあって、
既に暖簾は仕舞われていて、
店内はノーゲス状態に。

 

 

 

ありゃ!

 

 

 

結果的に滑り込み客になっちゃって、
店主とお話が出来るぞ。
ラッキーお話タイムだぞ。

 

 

「ラーメンを食べ歩くの?」
「東京とか行ったりしないの?」

 

 

矢継ぎ早の質問攻めで、
あれ?
先日東京に行って、
その記事も上げ始めたんだけど、
それを見ての質問なのか?
見ておらずの質問なのか?

どちらにしてもタイムリーな質問。

 

 

「この前行ってきましたよ。」
桜上水渡なべにも。」

 

 

へ? ってなオドロキの店主。

桜上水船越店主は知ってはいるものの、
働いてた時期は違うらしく、
それはヤマシロ店主とも同様らしく、
そんな話やら、
樹庵さんのYouTubeを最近観てる話、
東京行ってYouTubeに出て!との要望、
出たら最後には両手パーにして、
「では!」とダブルバイバイして!
「では!」と両手を振って!との要望、
そんなこんなの話を程々にしたので、
仕事の邪魔をしないように早めに帰ろう。

 

 

 

 

 

ニッコリ笑顔で、
両手をパーにしてダブルバイバイなのだ。

 

 

「では!」

「うわぁ〜、上手いなぁ〜」

 

 

店主の声を背中で聞いての退店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「タカ☆さん、文章面白いよね。
 面白いって言われない?」

 

また言ってもらえるかしらん?

 

( ̄∇ ̄)b

 

 

 

 

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