ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

焼津市

麺創房 LEO【特製海老塩雲呑麺】@焼津市

投稿日:2023年10月14日 更新日:

 

 

 

混んでるのよ、混んでるの。

 

 

店内リニューアルしたんだけど、
ま、それ以前も混んではいたけど、
より混んでいるような気がするの。
そうなの。

たまにしか行けずで我慢我慢だったけど、
それでも辛抱たまらずで、
足を運んではみたものの、

 

 

マヂか?
 マヂか?
 マヂか?

 

 

駐車場はいっぱいで、
禁止されてる駐車場待ちもあって、
当然ながら外待ちも出来ていて、
横目にそれを流しての悲しきスルー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日を改めての今回は、
今度こそ食べるぞ!って気持ちでもって、
スルーするぅ〜ことなくの訪問。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年9月オープンの新店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・から10年、
10周年を迎えたこちら。

麺創房 LEOの外観1

 

 

 

【麺創房 LEO】

(焼津市東小川8-11-13)

麺創房 LEOの外観2

 

 

 

おめでとうございますッ!

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

 

ニュースでも報道されたりしてますが、
原材料費や光熱費、人件費の高騰、
値上げ値上げ値上げラッシュでもって、
コロナの貸付金返済も始まっているそうで、
そんなこんなの影響もあってなのか、
2023年はラーメン店の閉店が多いらしく、
あっぷあっぷしてるかもだけど、
アップアップでもって、
僕のハツホーは開店半年後だったけど、
それから・・・多分きっとおそらく、
驕ることなく地味なる努力を重ね、
驕れるもの久しからず、とはならず、
水面下へと沈むことなく、
頑張ったにキマッテル!!!!

 

 

 

駐車場待ちは禁止されているけど、
そうするほどに食べたい人は多いみたいで、
タイミングを計ってのなんとか駐車で、
外待ちの列に着く。

 

 

 

麺創房 LEOの案内

麺創房 LEOの案内

代表待ちは禁止されていて、
そういう方を見かけたら教えてくださいと、
スタッフが心強い案内をしてくれるも、
今回はそれは見かけず良かった。
見てる側もイイ気持ちにはならないからね。

 

 

麺創房 LEOの外観3

 

 

そんなこんなでの外待ちを経て、
スタッフに促されての券売機前。

麺創房 LEOの券売機

限定の海老雲呑が食べたく、
久しぶりに限定をイってみよう。

麺創房 LEOの限定案内

麺創房 LEOの限定案内

麺創房 LEOの券売機

麺創房 LEOの券売機

ポチリ。

 

 

そのまま中待ちし、
案内されて席に着いての調理待ち。

麺創房 LEOの内観

 

 

 

 

 

【特製海老塩雲呑麺】¥1,400

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」1

 

 

 

こりゃまたスゲーわ!

 

 

 

特製であるがゆえ、
ワンタン入りであるがゆえ、
豊富なトッピング構成で、
それらが丼全面に並べられ、
麺が見えないほどの賑やかさ。

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」2

どっちゃりこん!と賑やかではあるけど、
乱雑に配されているのではなく、
ワンタン、チャーシュー、メンマ、味玉、
小松菜、白ネギ、揚げエノキなど、
きっちりと広げられていて、
盛りの丁寧さが伺えるのはステキ。

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」3

 

 

まずはスープをひと口。

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」スープ

黄金のスープになるのか、
鶏の香り、旨みが濃厚に伝わってきて、
油ぎっとりではないけど、
コッテリ感のあるもので、
エンミはやや強めだわね。

リニューアル後からはエンミ高が特徴的。

 

 

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」麺

合わせるは自家製麺で、
中細平といったところ。

加水高めのもので肌は滑らかで柔らかく、
しんなりと箸に絡まって上がってくると、
むちっとした歯応えを感じる。

 

 

 

 

 

やや重い印象。

 

 

 

 

 

それゆえにエンミ高のスープが合うのかな?

 

 

 

 

 

もうちょい軽やかでも良さげだけど。

 

 

 

 

 

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」4

白ネギはザクザクと食感に変化を与え、
揚げエノキは旨みが凝縮され、
これと麺を合わせるとイイのよ。

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」麺

更なる旨みを重なってイイのよ。
食感より旨みの変化がイイのよ。

 

 

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」ワンタン1

ワンタンは形の違うものが2種あって、
てるてる坊主型と餃子型。

どちらも具材は一緒のようで、
刻み方を変えてるエビが入っていて、
食感に違いを持たせ、
そこから発する香りも違う気がする。

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」ワンタン2

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」ワンタン3

 

 

 

 

 

 

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」ワンタン5

麺創房 LEO「特製海老塩雲吞麺」ワンタン4

包む人の違いのよるもの?と、
手の空いた店主に訊いてみると、
味付けを若干変えているそうで、
それを元に比べてみるも、
あたしゃ、分からん💦
違いなんて分からん💦

分かるのはどちらも美味しいってこと。
そこは間違いなく分かる。

そう、美味しいのだ。
それでイイのだ。

 

 

 

味玉は黄身のコクが良き良き。
チャーシューは燻香が付いていて、
歯応えを残す柔らかさがイイんだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで食べ進めるも、
エンミの蓄積たるは確実にあって、
徐々に麺にも舌にも影響はあって、
しょっぱく感じてきちゃって、
旨さはあるんだけどねぇ〜

 

 

 

 

 

完スペフィニッシュ・・・とはならず。

 

 

 

 

 

リニューアル後は強い味の印象が強く、
そういう仕様にしたのか?
そういう味付けにしているのか?

分かりやすい味ではあるんだけど、
滋味深さが抑えられちゃってる気がするわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく経ってからまた覗いてみようかな。

 

(@ ̄ρ ̄@)

 

 

 

 

 

改めまして、
10周年おめでとうございます。

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