ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市北区

蔵前家【中盛ラーメン】@浜松市北区細江町

投稿日:2023年4月8日 更新日:

 

ここんとこ家系を欲している。
旨い家系を欲している。

先日は横浜で食べたし、
それ以前に総本山「吉村家」「六角家」
去年は「王道家 柏店」で食べれたし、
具体的にあーだこーだは語れないけど、
チェーン店のそれとは違ってるよね。

当然だよね。

六角家

 

 

 

 

 

雨が降る休日。

家でまったりとしていたんだけど、
家系まったりの欲求が高まり、
今日食べずしてどうするよ?って、
重い腰を上げ向かうべさ。

 

頭の中で「セシールの雨傘」ぐーるぐる。

 

♪レイン、レイン、レイン、雨の街で〜

 

 

 

 

【蔵前家】

(浜松市北区細江町中川7172-2522)

蔵前家の外観

蔵前家の営業時間

雨降る午後遅くってんで、
いつもよりは空いている様子で、
すんなり入店のすんなり券売機前。

蔵前家の営業時間

蔵前家の券売機

今回は強めの醤油感を欲しているので、
味は濃いめにして白ネギを合わせよう。
狙いを十分定めてのポチリ&ポチリ。

 

蔵前家の内観

 

 

“醤油こい、油ふつう、麺かたい”でヨロ。

 

 

蔵前家の看板

蔵前家の内観

 

 

 

 

 

【中盛ラーメン】¥800+青ねぎ¥100

蔵前家「中盛ラーメン」

 

 

 

ん?

青いぞ!

 

 

いつも買っているので、
間違いはなかったはずだけど、
「白ねぎ」ではなく、
「青ねぎ」が載せられている。

イタズラではなさそうだけど、
何度となくボタンの位置を見ちゃったりで、
暫しフリーズ状態ではあるけど、
ま、ま、ま、
足掻いたところで今更ジローだもんで、
いや、ジローじゃない家系だけど、
今回は青ネギを楽しむこととしよう。
うん、そうしよう。

蔵前家「中盛ラーメン」

豚骨醤油スープが広がる中に麺が顔を出し、
トッピングにはチャーシュー、ホウレン草、
そして青磁の丼に入る店名を隠さないよう、
海苔はオフセットされていて、
そこに青ネギがどっちゃりこんと置かれる。

 

 

まずはスープを。

蔵前家「中盛ラーメン」スープ

まったりと円やかなる豚骨白湯で、
醤油濃いめでは頼んだものの、
関東のようなしょっぱさはなく、
味わいを重視した旨みを感じさせる。
旨いんだ。
しみじみなんだ。

 

 

蔵前家「中盛ラーメン」麺

合わせるは家系御用達の酒井製麺の短尺麺。

肌は滑らかで柔らかみがあり、
スープの馴染み良く、
もちっとした歯応えがあって、
その一体感ある味わいにニヤけてしまうわ。

 

そのままイっちゃいそうな勢いに気づき、
ここで青ネギを登場させよう。

蔵前家「中盛ラーメン」麺

スープに軽く浸して熱を加え、
麺に絡ませると、
ザクザクジャキジャキと食感に変化を与え、
その青き香りが広がるのを感じる。

ま、青ネギも悪くないな。

蔵前家「中盛ラーメン」海苔

んでもって、
海苔で巻いちゃって磯の香りを楽しんだり、
くたっとしていないホウレン草を楽しむ。

蔵前家「中盛ラーメン」ホウレン草

 

 

生唐辛子も使っちゃおう!

蔵前家「中盛ラーメン」生唐辛子

ピリッとストレートな辛さがクセになるな。

蔵前家「中盛ラーメン」生唐辛子

うん、合うのよ合う。

 

 

 

蔵前家「中盛ラーメン」スープ

部長なら鶏油を掬って・・・などと、
変態的なフィニッシュへと進むんだけど、
あたしゃ、まだその域には達してないので、
ゆっくりと丼を傾けての飲み干しで、
完全スープペロリの完スペフィニッシュ。

蔵前家「中盛ラーメン」完スぺ

 

 

 

 

 

一緒になったポポさんと退店し、
暫く外で話をしていると、
札を「CLOSE」に返す店主と合流。

先日ラー博に行ったことを伝えたり、
「六角家」副店長の頃の店の場所だったり、
当時の話を聞いたり、
あ、そうそう、
チヤホヤされるから良く書く、
お金をもらってるから良く書くなど、
妄想の戯言を書く輩が居るので、

 

 

「いっぱいお金をください❤」

 

 

と言ってみたら笑われたり、
なんやーかんやーで寒くなってきたし、
賄いタイムの邪魔しちゃいかんので解散。

 

 

 

旨い家系また食べたし。なのだ。

 

 

 

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