お？

券売機の写真を見た。
メニューが大きく変わったのではないけど、
気になるボタンが増えていた。

気になる気になる。

そんな思いフツフツで、
食べてみたい食べてみたい。

【中華ソバ 藤むら】

（浜松市東区篠ケ瀬町417-7）

新しい紫の暖簾がイイ感じよね。

くぐりて入店すると、
券売機は右振り返り部にある。

今回食べるものはつけで、
んでもって、
気になったボタンと合わせ、
ポチリ&ポチリ&ポチリ。

セルフの水を用意して、
食券を渡したら調理待ちですぞ。

【納豆つけソバ 大】￥950+150

ほほほッ！

つけソバ変更ってこんで、
納豆は別皿かしらん？って思っていたけど、
つけ汁に合わせられての提供。

泡立っていますよぉ〜

麺は自家製で、
加水高めの細麺。

引き出してみると分かる、

びょ〜ん！

アシのあるもので、
そのまま口にしてみると、
ぷりっとした弾力で、
ぐっと噛み応えのあるもので、
甘みを感じる。

ま、通ぶってこの麺はどうちゃらと、
知ったかぶるほど知識はないし、
語るほどに偉くはないし、
そのくらいにして、
つけ汁に付けて食べちゃうのだ。

納豆の香り強く、
それが先陣切って飛び込んでくると、
強くて濃い目の醤油感、
節系の香り、
ピリッとした辛みがこれをバックアップし、
これを支えつつ麺にしっかりと絡んできて、
いや、これイイのよ。

つけソバは元々は期間限定ではあったけど、
その出来が良く、
限定ではもったいなく思えていて、
レギュラー化を希望していたら、
そんな要望が多かったこともあって、
しれっとレギュラーになったほど。

しっかりとした旨みや味があるからこそ、
その納豆バージョンも活きる。
強い個性は納豆のバックアップに回り、
負けない存在感でこれを支え、
その香り、ヌメリを加えてもイイのよ。
旨いのよ。

ニヤけつつ食べちゃうのよ。

チャーシュー、なるとはつけ汁INなれど、
そのままの大きさ形でもって、
ドボン！と入っているでなく、
細切りされているので、
麺付け時に邪魔にならないのはもちろん、
麺とも絡みやすい配慮がされている。
これは実にありがたい。
食べにくくないのだ。

白ネギも絡んできて、
麺に絡ませたり、
それだけを食べたりと、
食べ方に自由さを与える。

ずずッ！
ずずッ！と食べちゃおう。

麺を食べ終えちゃうと残るは納豆。

麺に納豆自体は絡みにくく、
そのヌメリなどの要素が絡む中、
どうしても残ってしまう豆粒。

麺量は2玉の大にしたものの、
まだまだイケる。
イケちゃう。
ゴハンをイっちゃうぞ。

【ライスセット】￥100

ライスセットといっても、
付け合わせが付いてくるのではなく、
ライス単体、
ゴハンだけが提供されるセット。

残る納得を拾い出し、
スープを注いで雑炊風にしちゃう。
合わないわけがない。

パクパクとレンゲで運んでの食べ進みで、
モチのロンの完食。

つけ汁もイっちゃっときましょう。

2023年元日より営業時間が変更され、
いよいよ朝ラーが開始！

7時からこれが食べられちゃうのよ。
いやぁ〜、エグいわ。

とにかくね、
これが食べられちゃうの。

進化した中華ソバに加え、
レギュラー入りしたつけソバ、
そしてその変化の納豆つけソバ、
他にも限定があったりと、
これは狙ってみたいところじゃね？

朝7時からの【中華ソバ 藤むら】
狙ってみたいところじゃね？

是非是非ですぞ☆