ラーメンが好きです。【美味しいか否か。また食べたいか否か。】を基準で記事を書いています☆

ただのラーメン好きブログ

浜松市浜北区

麺屋 AMORE【醤油らーめん】@浜松市浜北区寺島

投稿日:2022年12月10日 更新日:

 

「タカ☆さん、AMORE行った?」

「あ、まだ。」

「なんか清湯に変えたみたい。」

「また覗きに行ってみます。」

 

 

最近厨房に戻り、
イタズラ好きなガキンチョの笑顔に戻り、
イキイキとして見える店主が訊いてきて、
それに応えた会話。

そうなのよねぇ〜
気にはなっていたの。
そうなの。

諸々の諸般の事情でもって、
それまでのラーメンは取り止めて、
新たな仕様に変更したらしいけど、
それはどんな感じかしらん?

機会を見て訪問するつもりではあったけど、
そのきっかけを与えられたようで、
鉄は熱いうちに打て!とばかりに、
早め早めにイクのがよろし。

麺屋 AMOREの外観1

 

 

 

【麺屋 AMORE】

(浜松市浜北区寺島2725-2)

麺屋 AMOREの外観2

寺島地区No.1の店だけあって、
駐車場はコミコミで、
店内もモチのロンで混んでいて、
中待ちも埋まっての賑やかさ。

麺屋 AMOREの外観3

麺屋 AMOREのメニュー

風除室での待ち状態となり、
店主がイヂリターゲット発見!って感で、

 

 

「さっきまでサイトーさん居ましたよ。」

「えっ?そうなの? ・・・残念。」

「嫌われてるんだら?」

「・・・」

 

 

ゆっくりと指を上げると、
してやったり顔でニヤけている。

麺屋 AMOREの求人

 

 

券売機前。

麺屋 AMOREの券売機1

メニュー刷新しての醤油、塩の二本立てで、
トッピング組み合わせでのバラエティ展開。

チャーシューたっぷりバージョンがあるも、
基本的なとこをまずはイってみよっかな。
ポチリ。

麺屋 AMOREの券売機2

ゴハンものもポチリ。

麺屋 AMOREの券売機3

 

 

中待ちを経て着席しての調理待ち。

麺屋 AMOREの内観

 

 

 

 

 

【醤油らーめん】¥950

麺屋 AMORE「醤油らーめん」

 

 

 

 

 

 

おおおおお ⤴︎

 

 

 

 

 

おおおおお ⤵︎

 

 

 

 

 

なるほどなるほどなるほど。

麺屋 AMORE「醤油らーめん」

丼は以前と変わらずで、
跳ねカツオのイラスト入りの白き丼で、
深みある濃い醤油色のスープに整う麺、
トッピングにはチャーシュー2種、
細切りメンマ、白ネギ、姫三つ葉、海苔。
イイ感じではあります。

丼に顔を近づけてみると、
甘みある香りが立ち上がってくる。
イイ感じではあります。

麺屋 AMOREの案内

券売機上の案内や店主ブログによると、
出汁は地鶏に国産豚にほんの少量の魚介、
そこに樽仕込みの他、
色々ブレンドの醤油を合わせ、
キレッキレな感じではなく、
一体感のある感じを目指したんだとか。

麺屋 AMORE「醤油らーめん」スープ

鶏優勢に感じる動物系出汁、
深みある醤油が効いていて、
甘みを軽く持たせていた仕上がり。
イイ感じではあります。

麺屋 AMORE「醤油らーめん」スープ

ふた口み口と重ねてみると、
あぁ、なるほどなるほど、
常連らしき前客は何度か食べたんでしょう、
醤油濃いめが出来るか訊いていて、
店主はそれに応えていたけど、
うん、なるほど、
そのリクエストは分かる気がする。

キレッキレな醤油ではなくても、
濃い醤油感で引き締めが欲しいなぁ〜
あともう少しの手前で止まっちゃって、
あともう少しのところまで届かず、
そこで気持ちの高まりが途切れちゃう。

もうひと押し欲しい気はするんだなぁ〜

麺屋 AMORE「醤油らーめん」麺

合わせるは中細平打ち麺。

柔らかめな茹で上がりでもって、
しなやかさがあるし、
スープは馴染んでの一体感はある。
イイ感じではある。

バランス的にはちょいと物足りない。

 

白ネギなどの薬味が絡み、
食感的であったり、
香りであったりで変化を付けてくる。

チャーシューは豚肩ロースと鶏胸肉の2種。
共に低温調理されたもので、
肩ローはしっとり、
鶏胸はサクッとしていて、
臭みがなく旨みを滲み出してくる。
イイ感じではある。

麺屋 AMORE「醤油らーめん」完食

 

 

 

【〆のセット】¥100

麺屋 AMORE「〆のセット」

ラーメン連食も考えたものの、
ゴハンで締めることにします。

麺屋 AMORE「〆のセット」

そのままで食べるのではなく、
これはスープを注ぎ入れ、
茶漬け風にして食べるべきだね、と。

麺屋 AMORE「〆のセット」スープ

あられがカリッとした食感は良くも、
ちょっと異物感の印象があって、
トンコツ*君はどう感じるだろ?

麺屋 AMORE「〆のセット」雑炊風

山葵はやはり好き。

ではあるんだけど、
これにはどうかしら?
柚子胡椒を試してみたいところ。

 

 

 

 

 

とかなんとかで完の食。

麺屋 AMOREの案内

 

 

「ごちそうさまでした。」

 

 

席を立って挨拶すると、

 

 

「悪口書いてくださいね。」

 

 

皮肉を込めた物言いでニヤリとする店主。

 

 

おかしいなぁ〜
素直な感想は書くけど、
悪口は基本書かないんだけどなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ 毎日でも食べられる一杯”

 

 

バリ鰹はそんな想いが込められていて、
それがAMOREらしさだったと思うけど、
今度のそれはどんな想いなんだろ?

 

 

“ これはアモーレの味だね”
“ 美味しくて個性あるよね”

 

 

ブログを見ると、
そんな想いはあるようだけど、
見た目からして、
どこかで見たような、
どこかで食べたような、
そんな表情からの入りで、
美味しいか?否か?
そう問われたならば、
美味しいレベルなのは間違いないけど、
やはり“どこかで”の印象は強く、
濃厚豚骨魚介とは違うマタオマ、
“ 第2のマタオマ系”といった感で、
似たようなものはよく見かけるし、
目新しさには乏しく、
ワクワクと気待ち高まるほどではまだない。

 

 

“ これはアモーレの味だね”
“ 美味しくて個性あるよね”

 

 

そんなラーメンが出来ると思うけどなぁ〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リリースされたばかりなので、
まだまだまだ変化はしていくだろうから、
ワクワクするような、
AMOREでしか食べられないような、
そんなラーメンが食べれたら嬉しいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめん、悪口はやっぱ書けないや。

 

(´⊙ω⊙`)

 

 

 

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