去年のイベントで提供した一杯。
あれ、好きだったんだよなぁ〜
限定での復活をキボンヌだったんだけど、
なんやーかんやーで、
もんじゃがなんやーかんやーで、
鶏スープがなんやーかんやーで、
なかなか願えども叶わぬ叶わぬ。
1年経ってワンデー復活するんだって!
「御前崎市大産業まつり」に合わせる形で、
1年経ってワンデー復活するんだって!
そりゃ、気になる気になる気になる気〜
通常営業前の8〜11時までは、
その限定のみの提供とのことで、
まぁ、早起きしてイってみよっかな。
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【こなもん食堂】
なんとかかんとか開店8時前の到着で、
既に早い方々が列を作っています。
早いな。
店主によってすぐに暖簾が掛けられ、
順次中へと吸い込まれていきます。
メニューはこちら。
これ一本なのです。
そうなのです。
スタッフが一応確認してくるけど、
モチのロンで承知してるのです。
そうなのです。
ちなみに通常メニューはこちら。
暫し暫し待つのです。
【5787もんじゃそば】¥1,100
エンテック
メラミン
JAPAN
C-74
目につくわぁ〜
12時の位置にレンゲを持ってくると、
ちょうどそれが目に入っちゃうぅぅ〜
前回イベントの時のそれとは違い、
今回は地鶏出汁潮スープだそうで、
そちらの入った丼、
追い飯の器、
そして、
もんじゃそばによる3点セットでの提供。
もんじゃが掛けられた麺の上には、
中央に白ゴマが振られた味玉、
青海苔、メンマ、紅生姜、魚粉、青ネギ、
そして刻みチャーシューが配されていて、
チャーシューは先着順ではあるんだけど、
掛川「僕家のらーめん らくがき」のもの。
裏コラボ的な的な。
これらを混ぜ合わせるんだけど、
まずはトップだけを散らせ!
小マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
だいたい散らしたならば、
丼底にタレや油などが見られるので、
それらも一緒に混ぜろ!
中マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
下に溜まりがちな具材を麺に絡ませろ!
大マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
しっかり!
しっかり!
しっかりだ!
特大マーゼマーゼ
ψ(`∇´)ψ
で、食べる!
加水高めの縮れ太麺は肌滑らかで、
諸々がしっかりと絡みついていて、
その絡みつきの中心的存在がもんじゃ。
もんじゃはもんじゃなんだけど、
もんじゃそのものというよりは、
ソースとしての調味料的な、
具材を絡みやすくする補助的な働き方。
これらをまとい、
麺はもにもにぐっぐっと歯応えがある。
まぜそばとしての完成系だわね。
・・・パンチがあるともっと良さげだけど。
鶏スープからは香りが立ち上がってきて、
期待値が高まっていてのひと口。
ん?
潮味は鶏を立てるように控えめな使い方で、
これは何だろう?
薄っすら酸味があって、
鶏はその奥からそっと現れるような感じで、
ぐっ!と引き込まれるような旨みではない。
ちょいと香りが弱いかなぁ〜
ふた口み口と重ねても同様で、
気持ちが盛り上がってこない。
ん?
追い飯として提供されるゴハンに掛け、
雑炊風にしてみる。
ん〜ん
少し残したもんじゃそばに掛け、
ラーメン風にしてみる。
ん〜ん
麺を食べ終えたらゴハンを投入し、
もんじゃ雑炊風にしてみる。
ん〜ん
鶏スープに元気がないなぁ〜
もんじゃそばとのバランスからすると、
鶏スープに元気がないなぁ〜
ちょいと悶々モヤモヤなまま食べ進み、
完の食ではありました。
チリン!PayPay!