ガソリンスタンドなんだけど、
ソーキそばが食べられるのは知ってて、
更にはかき氷も、ってんで、
通るたびに気にはなっていたけど、
食事のタイミングではなかったり、
そうであっても混雑ぶりを見ちゃったり、
ハツホーにはなかなか至らずずずず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ暑いけど、
だいぶ落ち着いてはきたので、
混雑も落ち着いてきてないかしらん？
そう思ったら行かねば損損ってとこで、

 

 

LET'S ら GO！

ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

 

 

イオンモールのある志都呂から雄踏、
そこから細江方面へ北上していくと、
緩いカーブのとこにそれをハケーン！

駐車場は店前と、
道路を挟んだ先にある。

ガソリンスタンドとしての営業はしてなく、
今は飲食業に業種変更したみたい。

キャノピーであったり、
油種表示であったり面影は残っているよ。

 

 

 

【沖縄cafe 果報（かふー）】

（浜松市西区古人見町1089）

“かほう”かと思っていたけど、
“かふー”と読むのね。

漢字が同じなので、
寝て待て、なんてネタが浮かんでたけど、
放り込めなかったわ💦

 

 

(//∇//) ﾎﾎﾎﾎﾎ

 

 

 

店頭には写真付きでかき氷の案内があり、
これは分かりやすくてありがたいく、
食べてみたいと思わせるよなぁ〜

 

 

 

お！

 

 

キッチンカーかわいいぞ！

白とライトブルーの塗り分けもそうだし、
そもそもシトロエンバン風もかわいいぞ！

 

 

 

 

 

さてさてさて
ドアを開けてみよう。

店内はテーブルがメインのようで、
奥には厨房とカウンターも見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で

 

 

どうすりゃイイの？

スタッフは居るし、
出来上がったかき氷を運んだりしてるけど、
来客への関心は持たれていないようで、
見向きも声掛けもしてくれない。

 

 

 

 

放置プレイなシステム？

 

 

 

 

アドベンチャーゲーム？

 

タカ☆は右前方を見る。
タカ☆はタッチパネル式券売機を発見した。
タカ☆は目の前まで進んでみる。

 

 

 

 

何の案内もされないけど、
多分これがスタートになるのかな？

 

てめぇで気づけよ！

 

的なスタイルかしらん？

店内 or お持ち帰り？

そりゃ、店内でしょ。
ソーキそばはマストだわ。
餃子もあるのね。

セットものは無いのかしら？

ピッピッピッと操作はしてみるけど、
それらしきものは見当たらずで、
周りの案内を見渡しても見当たらずで、
あ、かき氷の値段がやっと分かったわ。

それよりもソーキそば以外を探すも、
ラインナップのおむサンドじゃないし、
餃子は違う気がするし、
組み合わせが決まらない。

かき氷にしようかな。と方向性を変えるも、

 

 

 

ん？

 

 

かき氷がそこには見当たらない。
かき氷はどうやって注文するんだ？

 

 

 

 

相変わらずの放置プレイ。

 

 

 

 

ソーキそばは麺量違いのみで、
ノーマルサイズであろう中にしようかな。

諦めに近い感覚でギブアップ。

 

 

チリン！PayPay！

 

 

バーコード付きのレシートは出たけど、
次はどうすれば？
席に座ればイイの？
スタッフにこれを渡すの？

 

タカ☆は途方に暮れる。
タカ☆はキョロキョロする。
タカ☆はカウンター席に座る。

 

 

 

 

相変わらずの放置プレイ。

 

 

 

 

セルフらしき水が用意されている。
あ、沖縄茶なのね。
取りに行って戻る頃に料理が提供。

 

 

 

 

 

【ソーキそば中】￥825

タイミング的なのか割と早くの、
てか、待ったという感覚無くの素早い提供。

青き放射線入る丼にはやや濁りあるスープ、
そこに透けて見える暴れた麺、
ソーキ、かまぼこ、青ネギを配していて、
紅生姜は初めからIN状態。

盛りはラフですわね。

 

 

 

 

ｷｮﾛｷｮﾛﾘ (ﾟ◇ﾟ=) (=ﾟ◇ﾟ) ｷｮﾛｷｮﾛﾘ

 

 

 

 

レンゲは付いてなく、
卓上にも置いていないので、
ダイレクトにスープをひと口。

豚にカツオがセオリーだと思うけど、
ほんのりとした甘みが前に出てきていて、
カツオの主張は弱めな感じで、

 

 

ふぁ〜  ε-(´∀｀; )

 

 

って、
出汁をしみじみ味わうって感じゃなく、
それが魅力だと思うんだけど、
こちらではそれは感じず。

あ、ほら、紅生姜が溶け入ってきているよ。
ふっとそれを感じるわ。

合わせるは平打ち太麺で、
麺量は100、150、200gと選べた中、
中サイズの150gを選択。

スープを馴染ませて、
もそもそといった食感。
青ネギがそこに変化を加えてくる。

 

ソーキは豚骨付きあばら肉、
いわゆるスペアリブだそうで、
軟骨は柔らかな歯応えで、
全体的に柔らかく煮込まれていて、
味付けはやや強めにされているので、
カツオ出汁とのコントラストを楽しめる。

かまぼこはかまぼこ。

店内中央部に島とうがらし泡盛漬け、
コーレーグースが置いてあったので、
取りに行ってちょいと掛けてみる。

 

 

お！

 

 

泡盛の香りが強いぞ！

激辛と書いてはあったけど、
程良くの量だったので程良くの辛さで、
変化付けにはやっぱイケるわ。
コーレーグース、アリなんだわ。

ま、でも、いつも思うけど、
アルコール濃度はどうなんだろ？

気になるところではあるわ。

 

 

 

 

ま、とは言え、
これを加えたことで惹きは増したので、
丼をゆっくりと傾けての飲み干しッ！

完全スープペロリの完スペ！

 

 

 

はい、完全優勝ッッッッ！

 

ピンボケは止む無し！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、
ちょいとお腹的に物足りないなぁ〜

かき氷も食べてみたいけど、
どうやって頼めばイイか分かんないし、
特に案内も見当たらないし、
スタッフが配慮してのアナウンスはないし、
全くもっての放置プレイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“沖縄カフェ”を謳ってはいるんだけど、
ソーキそばのみで、
沖縄を感じさせるものは他に見当たらず、
せめて炊き込みご飯、
ジューシーでもあると嬉しいんだけどなぁ〜

浜松だもんでだろうけど、
餃子じゃ沖縄感は感じないしなぁ〜

 

 

 

 

 

カウンターからは返却口が見える。
食べ終えたものはそちらに返すのかしら？

 

 

「ありがとうございます。」

 

 

やっと放置プレイから解放されたけど、
なんだかなぁ〜

てか、入店から退店まで淡々としていて、
放置プレイばかりで、
アドベンチャーゲームで口には出来たけど、
なんか気持ち的な満足感は無かったなぁ〜

ちむどんどん、ではない。

 

 

 

 

また来てみたい！
といった印象は受けなかったのは残念。

味以前の問題で、
オススメしたい店とは思えなかったわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ﾌﾘﾑﾝ! (-.-")凸